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2011.06.02 (Thu)

「魔法の箱」を作りませんか?

菅総理を辞任させるために政界はおおわらわですが、今、そんなことで力を使っている場合じゃないと思うんだけどなぁ。
被災地でほんとうにギリギリのところで生活している人たちのために、全力で奔走してほしいものです。
誰のための政治なんだか。
民間の力のほうがよほど柔軟で直接的な被災地支援をしているような気がしています……。

私がホメオパシーを学んでいるハーネマンアカデミーオブホメオパシーの先輩から、とても良い被災地支援をいくつか教えていただきました。

宮城県でご自身も被災者となりながらボランティア活動を推進しているチーム王冠という方々がおられます。

チーム王冠では、いくつもの素晴らしい支援の方法を考え出されて現地の被災者の方々を支えておられるのですが、そのひとつにエンゼルボックスというのがあります。

チーム王冠の呼びかけには、こうあります。
「自分が3日間生き残ることを想像しご用意ください。
 小さなダンボールに、貴方が食べたいと思う食料をいっぱい詰め込んでください!
 なるべく栄養価の高い、捕食となる食料を!
 ライフラインが復旧しない家で、最小限の手間ですぐに食べられるものをご準備ください」

「自宅避難者は、被災者リストより削除され、配給が受けられません!
避難所から自宅へ戻される基準「柱がある・屋根がある」1階の壁やドアが無くても。
ガス・電気・水道、全て復旧していなくとも……」とも書いてありますが、被災なさっていてとてもつらいのに、頼みの綱の行政からも支援をしてもらえない状態があるという現状に、胸が痛みます。

エンゼルボックスには、3日分/3食×3日=9食分の食料を詰めるのが「お約束」。
それを自宅避難者お1人に1箱お渡しするそうなので、ムスコと一緒にエンゼルボックルを作成中です♪

ムスコに主旨を説明すると「ツナミ、こわかったよね。ジシンでないてたひと、これもらったらうれしいかな?」と子どもなりにちゃんと理解してくれたらしい。
しかし、「これ、どう? これは?」とムスコが持ってくるものはお菓子ばかり。
「毎日のように甘い菓子パンを食べていてちゃんとしたご飯がいいから、お菓子はいらないんだって。支援物資で甘いもの、いっぱい食べてるんだって。おいしいご飯が食べられるおかずがいいんだよ」と説明すると、「うーん、じゃあ、のりにする!」とか自分なりに考え始めてくれました。

我が家に買い置きしているものの中から良さそうなものを選んでいたのですが、作業が着々を進んでいると思いきや、私が野菜ジュースを箱に入れると、「おかあ、ジュースはデザートだよ。ダメだよ!」(←いつも私がそう言ってるから。汗)
「野菜ジュースは野菜の替わりだから、いいんだよ。生のお野菜、お料理するのは大変なんだって」と説明すると、不思議そうな顔をしながらも、「おいしいから、ま、いっか」と言いつつ、箱に入れてくれました。

レトルトご飯や鮭のほぐし身の瓶詰やナメタケ、お味噌汁、海苔、乾燥マッシュポテトとノンエッグ・マヨネーズ……私だったら何があると嬉しいかなぁ?
今日、買い足したものを入れて梱包してから、発送します。
アレっ子の食事は誰が食べても身体に優しいから、地域にアレっ子がいなかったらお年寄りの方に届くといいな♪

こちらも先輩からの情報です。

被災地支援きゅうりと題して、福島県内の農作物を扱う里山ガーデンファームで、福島の農家さんから1口500円できゅうりを購入し、一定量がたまった時点で、炊き出しをする被災地にきゅうりが発送されるという被災地ダブル支援の仕組みです。
自分に届くわけではないので、募金のような感じとなります。

また、このサイトでは、ご自分で購入するための福島県の野菜や山菜や米といった農作物だけでなく、ゆべしやりんごのシロップ漬けなど福島県の郷土のお菓子も販売しています♪

********************************************

被災地支援アレルギー対応お料理教室にお申し込みをいただいた方に、詳細をお伝えするお知らせをお送りしました。
参加申込書を返信してくださった方には、私からお返事を差し上げていますので、もしご連絡がいっていないようでしたら、鍵コメントで結構ですのでお知らせください。
どうぞよろしくお願いします♪

こちらはお料理教室用の今朝の試作品。
タピオカ粉のチョコクッキーと、チョコクッキーのチョコクリームサンドです。

110602_0706~01

タピオカ粉のチョコクッキーに使ったのは、タピオカ粉のみ。
でも、サクッとした食感で、ほろ苦い味がいい感じ♪

110602_0713~03

チョコクッキーのチョコクリームサンドでは、タピオカ粉のチョコクッキーにキャロブのチョコクリームをはさみました。
キャロブのほんのりとした酸味は感じますが、クッキーとのコンビネーションはバッチリ。
絞り袋を使わずスプーンでクッキーに乗せて、上と下からギュッと押したたので、あんまりキレイじゃないですけど(汗)

両方のクッキーをムスコに見せると、ムスコは「!!!!」。
無言で目を見開きました(笑い)
そしてまず、クリームサンドをとって何も言わずに完食(←ムスコはとても気に入ると無言になる)

「おいしかった?」と聞くと、「おーいしかったよぉ♪ もう1こ、たべていい?」
朝食前だったので、「ご飯を食べたら、デザートにしようね」と言うと、クッキーを横目で見ながらすごい勢いでご飯を食べ終え、「たべた! デザートにこのクッキー、たべていい?」。

そして、ニコニコしながら持っていた飛行機の形のクッキーの尾翼がポキッと折れて床に飛び散り、「いつも歩きながら食べちゃいけないって言っているでしょ!」と母に言われ、「あるいてないよ。もってただけのときに、かってにおちた」と答え、「へりくつは言わないの!」とさんざん叱られたのでした。


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12:00  |  セルフケア  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

素敵なプロジェクトですね!
避難所にいないと支援物資がもらえないとか聞きますし、確実に渡してくださるのがいいですね(^^)

mixiで、宮城で被災された方と知り合いましたが、その方は柔道をやっていて、津波で家が流されたりして、道着のない子がたくさんいるとの事でしたので、2着ですが試合でも使える物を用意して送る事になりました
さっきネットで買った物が届いたので、梱包しなおして送るんですが、岐阜のお菓子とか一緒に詰めてみようかな♪
まみ |  2011.06.02(木) 12:39 | URL |  【編集】

来週、長男が宿泊学習へ行くのですが、乳製品を卵入りメニューが多いため、食べられる食材を自分で持って行きます。クール宅急便で送る事も考えましたが、長男の場合は、缶詰などを用いて「自分で買って、自分で何とかする」という方向でいこう!と思い、レトルトパックと缶詰を荷物に詰めました。なかなか野菜が難しく、レトルトパックのコーンや豆、シーチキン&ポテトの缶詰、やきとり・牛肉・魚の缶詰、ウインナーの缶詰・・・などを用意しました。牛乳の替わりは豆乳にしないで野菜ジュースにしました。ああ、こういうモノも被災地ではイイかもなと思っていたところでした。長男は嫌いなので入れませんでしたが^^八宝菜のレトルトなどでも野菜が摂れるなあって思いました。それらもエンゼルボックスに詰めてみようかと思います。
いつも、いい情報をアリガトウございます。我が家でも早速、作ってみます。
kofuyu |  2011.06.02(木) 22:48 | URL |  【編集】

まみさんへ

> 素敵なプロジェクトですね!
> 避難所にいないと支援物資がもらえないとか聞きますし、確実に渡してくださるのがいいですね(^^)

いいプロジェクトですよね!
ニュースで報道されないとなかなか被災地域の現状がわかりにくいのですが、避難所暮らしの方にも、自宅避難の方にも、それぞれに苦しさがありますよね。
柱と屋根しかないような壁もぼろぼろになった家で避難生活をしているのに、行政からの食料支援もなかったら命をつなぐことすら難しくなってしまいますもん。
そうした日々の命をなんとかつないでらっしゃる方々に、直接、支援の手が伸びるようにと願っています。

行政がすべきことを民間の力で肩代わりせざるをえない今の状況を肯定するわけではありませんが、でも、非難するよりも、私たちができることをできるように続けて行くことが必要なのではないかと私は思います。

> mixiで、宮城で被災された方と知り合いましたが、その方は柔道をやっていて、津波で家が流されたりして、道着のない子がたくさんいるとの事でしたので、2着ですが試合でも使える物を用意して送る事になりました
> さっきネットで買った物が届いたので、梱包しなおして送るんですが、岐阜のお菓子とか一緒に詰めてみようかな♪

そうでしたか、宮城の方とお知り合いになられたのですね。
道着と支援物資が届いたら、きっと嬉しいでしょうね。
必要なものは刻一刻と変わっているでしょうし、それを柔軟に受け止めて支援できるのは、やはり個人だから、ですよね。
きめ細やかな支援を続けていいですよね。
えららん |  2011.06.14(火) 07:16 | URL |  【編集】

kofuyuさんへ

> 来週、長男が宿泊学習へ行くのですが、乳製品を卵入りメニューが多いため、食べられる食材を自分で持って行きます。クール宅急便で送る事も考えましたが、長男の場合は、缶詰などを用いて「自分で買って、自分で何とかする」という方向でいこう!と思い、レトルトパックと缶詰を荷物に詰めました。なかなか野菜が難しく、レトルトパックのコーンや豆、シーチキン&ポテトの缶詰、やきとり・牛肉・魚の缶詰、ウインナーの缶詰・・・などを用意しました。牛乳の替わりは豆乳にしないで野菜ジュースにしました。ああ、こういうモノも被災地ではイイかもなと思っていたところでした。長男は嫌いなので入れませんでしたが^^八宝菜のレトルトなどでも野菜が摂れるなあって思いました。それらもエンゼルボックスに詰めてみようかと思います。
> いつも、いい情報をアリガトウございます。我が家でも早速、作ってみます。

いただいていたコメントへのお返事がほんとうに、ほんとうに遅くなり、申し訳ありませんでした!!

kofuyuさんの記事、拝見しました。
長男くん、楽しんできてくれてよかったですねー。
事前の準備、とても、とても大変だったかと思いますが、長男くんはkofuyuさんと一緒にひとつひとつ確認しながら当日を迎え、その中で自分で頑張ってやりとげ、大きな自信になったことでしょうね。

そうなんですよね、缶詰めって野菜が少ないですよね。
私も支援物資をまとめている時に、野菜といえばコーンとか豆しかなくて、栄養バランスが心配になりました。
それで野菜ジュースや、レトルトの蓮根のきんぴらや肉ジャガ、八宝菜などを入れました。

被災地の方々は「食料がある」という場所であっても、毎日のように菓子パンと牛乳のようなものだったりするらしく、カロリーは足りていても栄養不足になっているという状況もあるようです。

こういう言い方をしていいかどうかわかりませんが、ニュースなどはやはり一種の「エンタテインメント」なので、視聴者にインパクトを与えるような衝撃的な映像や扇情的な情報を流したいというのがあると思うのですが、でも、ほんとうは日々の生活なんてそういうものではなくて、もっと地味ででも大切なことがいっぱいあるはずなんですよね。

甚大な被害を受けた被災地の方々の生活や原発事故が収束しない福島県や近隣県の住民の生活、日本全国に飛散し、海に広がり続ける放射性物質のことなど、情報網に乗りにくい情報こそ、命にかかわることが多かったりするのではないかと思う、今日この頃です。
えららん |  2011.06.14(火) 12:49 | URL |  【編集】

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