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2009.05.28 (Thu)

ホワイトソルガム粉のモンブラン風ケーキ

090527_0850~01




月末近くになるといつも愚痴っていますが、ムスコの保育園では毎月、お誕生会があります。
その月に生まれた子が主役になって行うミニ・パーティが行われるので、その日ばかりは給食でも「うさぎ型ごはん」やら、「お花サラダ」やら、ちょっと可愛い系のメニューが並びます。

もちろん、子どもたちが楽しみにしているのは「ショートケーキ」
なんてことはない普通の白いクリームがのったスポンジケーキなのですが、ムスコにとってはそれが大問題。

白いクリームなんてできませんから!
スポンジケーキなんて固くなりますから!

これまで2年近く、ぶつぶつ文句を言いつつ、必死になって試作してきました。
あんなのあんなのとか、こんなのこんなのとか。
でも、かじらなくてもフォークで食べられるくらい、ふんわりと軟らかいケーキは出来なかったのですよ。

でも、今月のお誕生会は『ホワイトソルガム粉のお菓子ミックス』に勝負をかけてみました。
昨日の試作の結果も良好だったし、期待大!

すると、いまだかつて経験したことがない、ふんわりとしたスポンジケーキ!
クリームもムリに白にせず、ホワイトソルガム粉と合いそうなさつまいもにすることも決めていたので、仕上げはモンブラン風に。

今までで一番簡単にできたのに、一番の軟らかさ。
ちょっと可愛らしく、お星さまの形の砂糖なんぞ飾ってみました。
うーん、感動だあ~♪

【More・・・】

<材料>(6センチ角のモンブラン風ケーキ3個分)
=スポンジケーキ=
ホワイトソルガム粉のお菓子ミックス  80グラム
水                  65グラム
菜種油                5グラム
りんご酢               3グラム

=モンブラン風さつまいもクリーム=
裏ごししたさつまいも         85グラム
リンゴジュース            50グラム
メイプルシロップ           30グラム
寒天パウダー             2グラム
塩                  少々


<作り方>
=スポンジケーキ=
1)酢以外の材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。
2)よく混ざったら酢も加えて混ぜ、オーブンで使えるホーローやステンレスなどの四角い容器(大きさは20センチ×15センチ程度)ににクッキングシートなどを敷き、生地をその上にのせる。厚みは1.5センチ程度でおおよそ四角形になるように、表面を軽くヘラなどで平らにする。
*生地の量が少ないので容器によっては端まで広がりません。その場合には、真ん中あたりに四角く生地を入れてください。あとで端は切り落として正方形になるようにするので、いびつな形でも大丈夫です。また、あまり薄くしすぎると乾燥した感じになります。
3)180度に余熱したオーブンに2を入れ、アルミホイルをのせて20分ほど焼く。
*アルミホイルを容器にしっかり巻き付けると酢の匂いが抜けなくなるので、乗せるだけにしてください。竹串を指してみて生地がつくようなら、さらに焼き時間を延長してください。
4)焼き上がったスポンジはラックにのせ、アルミホイルをふんわりかぶせた状態で冷まし、端を切り落としてから6センチ角のスポンジ3個になるように庖丁でカットする。
*切り落としたスポンジはそのまま食べてもいいですが、豆腐チーズクリームを添えたトライフルにするとさらにおいしいです。

=モンブラン風さつまいもクリーム=
1)小さな鍋に材料をすべて入れ、木べらでよく混ぜ合わせる。
2)最初は中火で材料がクツクツしてくるまで加熱し、その後、弱火で絶えず鍋底と鍋肌についた材料をこそげ落としながら5分ほど加熱する。
*70度以上で2分程度加熱しないと寒天が溶けないため、焦がさないように気をつけながら加熱してください。
3)加熱が終わったら木べらでよく混ぜ合わせてから、鍋肌が触れるくらいの温度まで冷ます。
4)6センチ角にカットしたスポンジの上にモンブラン風さつまいもクリームをナイフなどで四角すいになるように塗り付ける(小さなお家みたいになります)。表面がでこぼこしたら指先で押さえるようにする。
*デコレーションするのが面倒な時には、カナッペのように上に塗り付けたり、サンドイッチのようにはさんでも OKです。
5)スポンジにモンブラン風さつまいもクリームをデコレーションした後、1時間ほど常温に置いて、スポンジとクリームをなじませる。
*出来立てをすぐに食べてもモンブラン風さつまいもクリームが軟らかくておいしいです。時間が経つと寒天が固まるので、ほんの少しだけ、クリームが固くなりますので、持ち運びができるようになります。


このモンブラン風ケーキ、時間が経っても軟らかいです。
私の場合、ムスコのケーキを焼いたのが朝7時ですが、ムスコがケーキを食べる時間と同じく15時に食べてみたら、それでも軟らかかったです。
むしろ、モンブラン風さつまいもクリームから出るほんの少しの水分を吸うので、さらにしっとりと軟らかくなっていました。

保育園のお迎えに言った時、ムスコの担当の保育士は「ものすごい勢いでケーキを食べてました」と笑っていました。
ムスコ好みの味に仕上がっていたようです♪

持ち運びせず、作ってすぐに食べるのであれば寒天は不要ですし、裏ごしさつまいもにリンゴジュースとメイプルシロップを入れてかき混ぜただけのクリームでも大丈夫です。

モンブラン風さつまいもクリームだけをカップに入れて冷やして食べてもおいしいですよ♪


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Comment

ああ、思いだす。

ドーナツ、ワッフル、ロールケーキ。保育園、学校の給食は数々の試作の日々です。その度に様々な型が増えていくんです~。(笑)せめて見た目は似た形にしたくて。
今回はホワイトソルガムでおいしいケーキができたよかったですね!
ほしみかん |  2009.05.28(木) 18:54 | URL |  【編集】

ほしみかんさんへ

そうですか、やっぱり試作Daysでしたかー。
最初は「似たものなんて作れないよ」と思って桜餅とか和菓子を作って持たせていましたが、試作を続けていて多少なりともできるようになってくると、今度は意地になって作りたくなってきます。
私は型頼みなので型がどんどん増えていくのですが、ほとんど使わない型も多数。
その置き場も悩みの種です。
えららん |  2009.05.29(金) 05:23 | URL |  【編集】

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