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2011.05.30 (Mon)

梅雨の季節の洗濯の知恵

とうとう梅雨入りしましたね。
毎年、梅雨の入ると「あーあ、洗濯物が乾かなくて困るなぁ、と憂鬱に思うのですが、今年の梅雨は心配でたまりません。

3.11大震災の地震や津波の影響で崖崩れなどが起こりやすくなっている地域にいる方々のことを思うと、ほんとうにたまらない気持ちです。
さらに、原発、台風対策間に合わず 29、30日に大雨の恐れということで、汚染水をためている場所から水があふれ、水素爆発で飛び散った高濃度に汚染されたがれきなどに雨が降り注ぎ、その水が川や海に流れ、地下水となってしみ込むのではないかと思うと、とても心配です。
それに強風によって、破損している施設がさらにダメージを受けるのも気がかりです。
今も必死になって飛散防止や環境汚染をくい止めるための対処をしているとは思うのですが、さらなる警戒が必要ですね。

海底の土から放射性物質 宮城~千葉沖、数百倍も 海産物に影響と文科省が発表しました。
台風が来ると、今、海底に沈殿した放射性物質が再び巻き上がっていき、広域に広がるということもあるのではないかと素人なりに考えています。
実際のところ、どうなのかはわからないのですが、国はきちんと調査して、逐次、情報を出してほしいと思います。

また、野菜の放射性物質吸収、目安の係数発表--農水省が発表されました。
我が家でいつも食べている野菜ばかりで、かなり気になります。
これまでに地表に蓄積した放射性物質と、今もまだ日々、出ている放射性物質があるので、このままの数字がどう推移して農作物に影響を与えるのかはわかりませんが、国では細かく検査をして、きちんと情報を出してほしいと思います。

京都三条ラジオカフェで5月27日:小出裕章京都大学助教、細川弘明京都精華大学教授 が電話でご出演なさっています(それぞれの出演時間は15分ほどずつで、小出先生、細川先生の順で出演)。

小出先生のお話は福島第一原発の危機的状況。
いつものように、とてもわかりやすく説明なさっています。

細川先生は、放射性物質によって影響を受ける食べ物や子どもの内部被曝のことについてお話なさっているのですが、聞けば聞くほど八方ふさがりで切ないです。

「放射能に汚染されているから」と言って消費者が拒否することは農業や水産業をつぶすことになってしまう。
だが、子どもたちの内部被曝の積算量を増やすことは避けなくてはならない。
その矛盾をどうやって解決したらいいのだろうか? という非常に難しい問題提起です。

「風評被害」の野菜は農家の支援のために食べなくてはならないというムードが高まってきて、福島県内の学校の給食等に取り入れる試みもあるようだが、それは外部被曝が高い地域で内部被曝まで高めることになり、非常にリスクが大きい。
また、本来「風評被害」という言葉は「まったく汚染されていないものが、汚染されているかのように言われることを言うのであって、放射性物質で実際に汚染されている食べ物を「風評被害」と言うのはいかがなものか。
そもそも、放射性物質への感度が高い子どもたちに集中的に食べさせるのは避けなくてはならないこと、と警鐘を鳴らしておられました。

また、細川先生は「風評被害」は政府が具体的な放射性物質による汚染度を知らせないことによって助長されているのではないかとも指摘します。
たとえば、放射性物質に汚染された食べ物は「安全基準をクリアしました」ではなく、カロリー表示のようにそれぞれの食品について放射性物質の汚染度の具体的な数値を示すようにすれば、消費者はそうした情報を見ながら選ぶことができるようにすることで、消費者は内部被曝の積算量をイメージしながら買うことも可能になるのではないか、と。

福島原発、年内の収束絶望的ということで長期的に放射性物質が放出されるのが避けられない状態なので、「基準をクリアした」ということだけだと、その食品の放射性物質の濃度を推測する手がかりもないし、でも、子どもの体内に放射性物質が蓄積することによって内部被曝が高まるという現実はあるのだから、いくら「基準をクリアしたから、安全だと信じて食べろ」と言われても食べられない、ということなんですよね。

何はともあれ、小出先生も細川先生も明確におっしゃっているのは、子どもには放射性物質で汚染された食べ物はできるだけ食べさせないようにしなければならないけれど、大人は積極的に食べて、農業や漁業といった一次産業を支えなくてはいけない、ということです。
未来の子どもたちの食料を確保するために、農業や漁業がなくなってしまっては困りますから。

********************************

夫がインドに海外出張していたのですが、おみやげに頼んでおいた製油を買ってきてくれました。
インドならではの「蓮の花」とか「ジャスミン」などもあり、異国情緒溢れる香りです♪

110526_1646~02

我が家では、今、洗濯の時に製油を入れています。
アロマ好きだからではなく、実質的な理由でして。

部屋干しすると雑菌が繁殖して生臭くなりますよねぇ。
それがイヤで、殺菌・抗菌作用のある製油を入れて洗濯することで、雑菌の繁殖を抑えています。
ティーツリーが有名ですよね♪

110526_1643~02

洗濯の時に使う製油は肌につけるわけではないので、値段の安いものを使っています。
でも、洗濯している間、ほわ~んと漂ってくる香りがなんとも気持ちいいんですよー。

私はアロマテラピーについてほとんど知識がありませんので、フランスのアロマセラピー事情最前線:医療現場でのアロマセラピー(小児科)を参考にして使っています。

「おかあさん なあに おかあさんて いいにおい せんたくしていた においでしょ しゃぼんのあわの においでしょ♪」という歌、ご存知ですか?
ムスコはいつもこの歌を歌いながら、「うちは、せんたくのとき、いいにおいじゃないねー。あわもでないねー」と言っていたのです(←私は合成香料だと具合が悪くなるし、合成洗剤だとムスコの肌の状態が悪化するから)
今も「しゃぼんのあわ」は出ないのですが、ムスコは「いいにおい、せんたくしてるの?」と言うようになりました。

でも、ムスコ好みじゃない香りじゃなかったり、多めに使うと、「くせっ、くせっ、くさーーーいっ!!! このふく、くさいよ。きがえるぅ」と言って服を脱いでしまいます(涙)
子どもは嗅覚が敏感だから、いくら自然な香りとはいえ、「ほどほど」にしないといけないですね。


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  セルフケア  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

5月なのに梅雨入り、しかも台風も来てしまいましたね
まだ避難生活をされている方も、気持ちが落ち込んでしまわないか心配です

ただでさえじめじめして憂鬱なのに、雨による汚染の心配があるとなおさらですもんね

年内に原発の収束は不可能だと新聞で読みました
作業に当たる方も、先の見えない過酷な労働に嫌気がさすでしょうし、福島の方も、早く故郷を安全な環境に戻して欲しいと願っているのに…

被爆しなくても、体調を崩したりガンになる時はなるのだし、あたしも積極的に摂取したいと思います


洗濯に精油がいいんですねー!
精油は虫が寄り付かないみたいだし、ゴ○○リ避けにも使えそうですね!

洗濯の洗剤のいいにおいは好きですが、ダ○ニーのキツイにおいは苦手です…
まみ |  2011.05.30(月) 12:40 | URL |  【編集】

農薬も少農薬、減農薬とか書いてあっても元々の使用量から減らしました、ってだけで具体的な数値はないですもんね。

最近パソコン出来てなくて携帯からなんでリンク先が見れない事も多いんですが、また時間を作って拝見したいと思います。

えららんさんが吟味して張り付けてあるトコやもんね。
山本太郎さんも仕事干されたり事務所辞めたりして、こんな世界があるんやって、嘘みたいなホンマの話ですよね。
どんだけ圧力かかってるんやろかと思います。

香りねぇ、エレベーターとかで整髪料や香水のきっつい匂いにおえっとなる事もありますが、洗剤や柔軟剤とかもそうですよね。

隣とかでごっついキツイ匂いの洗濯物干されたら、これはいい匂いなんか、分からんくなりますf^_^;

我が家はソネットを使ってるので、洗剤が良い匂いなんですが、やっぱり渇きにくいと多少匂いが出てしまったりはしますねぇ。

精油はリネンウォーターとは違うんですよね?
ムラになったりシミになったりは大丈夫なんでしょうか??

洗濯機が欲しいわっ(笑)
chika |  2011.05.30(月) 14:49 | URL |  【編集】

まみさんへ

ほんとうに、ほんとうに大変お待たせして、すみません!!
お気遣い、ありがとうございました。

> 5月なのに梅雨入り、しかも台風も来てしまいましたね
> まだ避難生活をされている方も、気持ちが落ち込んでしまわないか心配です

ほんとうに台風の被害、大きいですね。
大量の雨でもたらされる水の恵みは重要ですけれども、九州の大雨による被害や被災地での土砂崩れや原発の汚染水があふれかねないとかそういった深刻な事態になっていると、今は大量の雨も暴風もおさまってくれていればいいのに、と心から思います。

まみさんがおっしゃるとおり、ずっと雨が続いていると気持ちも鬱々としがちですよね。
太陽の光も必要ですよね。
でも、暑くなりすぎるとそれはそれで被災地の状況は厳しくなるでしょうし、日本の豊かな四季の恵みが心配の種になるというのも切ない状況ですね……。

> 年内に原発の収束は不可能だと新聞で読みました

ほんとうに、そのとおりですよね……。
今の放射性物質が垂れ流し状態になっているのを止めるのであっても数年かかるでしょうね。
その後、多少なりとも安定的な状態になるまでに素人考えではありますが、10年くらいかかり、廃炉には数十年かかるのではないかと思います。
そして放出された放射性物質は決してなくすことができませんし、生きている限り、ずっと、ずっと、でしょうね。

> 洗濯に精油がいいんですねー!
> 精油は虫が寄り付かないみたいだし、ゴ○○リ避けにも使えそうですね!

精油、いいですよ~。
なんてったって、香りがついた衣類を着ていても頭が痛くなりませんから(笑い)
人類が絶滅しても生き残るであろうと言われているゴキブリを避けられるのかはわからないですが、蚊とかダニといった虫よけになる精油はありますよ。

お料理教室の前、ムスコが真剣な顔で言いました。
「おかあ、おりょうりきょうしつ、くさいひとがいたらどうしよう」(←「くさいひと」っていう表現はいかがなものかと思いますが、合成洗剤の香料のことを言っているらしい。笑い)
「大丈夫だよ。アレルギーの子のママはそんなに強い香りのものを使ってる人は少ないと思うよ。香水もつけていないと思うし」と説明すると、「そうなの? アトピーなら、くさくないほうがいいの? わかった!」と嬉しそうな顔をしました。
合成香料はつらいですよね……。
えららん |  2011.06.13(月) 13:58 | URL |  【編集】

chikaさんへ

コメントへのお返事、ほんとうに、ほんとうにすみません!!
ご心配いただき、心から感謝です。

> 農薬も少農薬、減農薬とか書いてあっても元々の使用量から減らしました、ってだけで具体的な数値はないですもんね。

そうですよね、書いて欲しいですよね。
一応、国や県の減農薬の表示基準は書いてあるのですが、個別の産地の野菜でどの程度減らしてあるのかはわからないですもんね。
それに、減農薬って、結構な量の農薬なんですよね(汗)

少子高齢化で農業人口も減っていますし、高齢者が楽に栽培できるように、安定的に収量を確保することが重要だから農薬が必要だ、という政府や業界団体の主張もありますが、だからといって、農薬による健康被害はまったくない、というのもいかがなものかと私は思います。
難しいことですね……。

> どんだけ圧力かかってるんやろかと思います。

そうですよね、なかなか公共の電波で、公的な性格のある人がメッセージを発するというのは難しいことですよね。
でも、お金で言論が買える国ではなく、未来を愛する心で進んでいける国になってほしいと心から願っています。
私たちひとりひとりの愛こそが大切なんだと信じています♪

> 香りねぇ、エレベーターとかで整髪料や香水のきっつい匂いにおえっとなる事もありますが、洗剤や柔軟剤とかもそうですよね。

私、OLの時には香水が大好きだった人間でして……(汗、汗)
何十本も香水を持っていて、たっぷりふきつけていました。
当時は自分がいい香りだから他人もいい香りだろうと思い込んでいましたが、匂いの公害ってありますよね……。
ほんとうに、ご迷惑をおかけした方々、スミマセン!!

> 精油はリネンウォーターとは違うんですよね?
> ムラになったりシミになったりは大丈夫なんでしょうか??

精油はいわば、植物の油分を凝縮したものです。
なので、白いタオルにそのままふりかけるとシミになっちゃうんです。
水に入れて混ぜても水と油は混じり合わないのですが、私は洗濯機の水を溜めてから、水の上からチャッチャッチャとふりかけて運転しています。
時にシミになっているので、良い子はちゃんと希釈してから入れたほうがいいですよ♪
えららん |  2011.06.13(月) 14:11 | URL |  【編集】

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