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2011.05.20 (Fri)

ほうれん草クッキー&紫いもクッキー(小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用)

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ムスコのお弁当用にクッキーを作りました。
私がクッキーを作る時に心がけていることは、膨張剤をできるだけ使わないこと。

米粉の割合を多くすればするほど固くなるため、サクサクさせようと思うと膨張剤が必要になります。
ガリガリと歯固めのようにかじって食べるなら問題ないんですけど(笑い)
なので、でんぷん質の割合を米粉よりも多くしてクッキーを作るのが、アレルギーっ子クッキングの基本ですよね。

風味付けに野菜パウダーを使い、手前の紫いもクッキーと後ろのほうれん草クッキーでは米粉とでんぷん質の割合を反転させたのですが、やっぱりでんぷん質が多いほうがサクサクと軽くて歯触りがよいですね~

ムスコは紫いもクッキーを「うーん、かてぇ、はがおれるぅ~。だけど、うまーい」と言いながらガリガリとかじり、ほうれん草クッキーを「サクサクでまっちゃあじ(←ほうれん草パウダーはなぜか抹茶風味になります。笑い)。おとなみたいだね♪」とほんのりとした苦みも楽しいらしい
「固いとイヤだねぇ。おいしくないよね」と言うと、「ん? どうして?」と逆に質問されました(笑い)
ムスコ曰く、「どっちもおいしいから、おいしい」だそうですよ。

膨張剤を使わないことに加え、トランス脂肪酸が問題になるショートニングや、値段が高いメープルシロップを使わずにサクサクのクッキーが作れないかと思い、試作をしています。
ちなみに、トランス脂肪酸が0.5%未満のオーガニックトランスファットフリーショートニングというのもあり、私はこれを使っています。

日常的に菜種油をお使いの方が多いのではないかと思います。
菜種油(キャノーラ油)には輸入した菜種を化学薬品って抽出して添加物を加えているものと、100%国内産、完全無添加で手絞り菜種油があります。
協同製油の菜種油は優しい香りで軽くて料理にもお菓子にも使いやすいですし、ぜひ、菜種油をお買い求めになる時には「手絞り」とか「一番搾り」「玉締め」と書いてあるものを選んでくださいね。
製油会社による菜種油の味わいも香りも多様さに感動しますよ~

身体の成長が著しい子どもたちのためには、できるだけ良質なものを選んでいきたいですね♪


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学校や幼稚園・保育園は子どもにとって健やかな心身の成長をサポートする場所であってほしい。
これは保護者なら誰でも同じ思いですよね。

文部科学省から実地調査を踏まえた学校等の校庭・園庭における空間線量低減策についてという助言が出され、福島県の校庭や園庭は「まとめて地下に集中的に置く方法」と「上下置換法」が推奨されることになりました。

本来なら、こんなこと、新学期が始まる前にしておくべきだったと思います。
そもそも、国内外から子どもの年間被曝限度量が20ミリシーベルトなど大問題だと糾弾されて、やっと、ですもんねぇ……。

そして、その助言の翌日、文部科学省は性懲りもなく、こんなのを出しています。
校庭等の空間線量率3.8μSv/hの学校の児童生徒等の生活パターンから推定 される児童生徒等が受ける実際の積算線量の試算について

見てビックリ、「どんな児童がこんな生活してますか!?」くらい前提条件がつけてあります。
どう考えたって、リアルな生活での試算じゃないですよ。

さらに、こんなことが書いてあります。
「児童生徒等の被ばく全体の低減のためには、学校生活の中での被ばく低減努力も重要ではあるが、それだけでは限界があり、学校生活分以外での被ばく低減努力がきわめて重要になる」だそうです。
放射性物質の累積のリスクの重要性は学校以外の生活にあり、文部科学省には何の責任もないそうです。
保護者への責任転嫁もはなはだしい!!!

もちろん、ここの試算の中で取り上げられているのは外部被曝のみ。
呼吸や食べ物や水によって引き起こされる内部被曝の「な」の字もありません。
当然のことながら、大人よりも子どものほうが3~5倍も放射性物質に何倍も敏感であることは考慮されていません。

文部科学省の試算では、福島県の子どもの年間被曝量は9.99ミリシーベルト。
どう読んでみても、この試算のモデルは、年間被曝量を10ミリシーベルト以下におさえるために、作り上げた虚構の暮らしです。
実際に文部科学が公開した5月19日付 放射線量等分布マップについてを見ても、すでに試算した9.99を超えてしまっている地域も多いのですから、年間被曝限度量20ミリシーベルトを取り下げ、内部被曝に関しても重視すべき助言を教育機関へと通達するべきです。

福島県教育委員会が放射性物質:小中高に線量計を約1200か所に設置して累積量をはかることを決定しました。
福島県教育委員会は、文部科学省の顔色をうかがうことなく、夏を迎えてエアコンの設置など、子どもたちの健康を第一に考えて、良いと思うことは何でもやってほしいと思います(←窓を開けての授業なんて言語道断!)

政府の被ばく基準に批判相次ぐ 衆院特別委で専門家
「内部被爆も考慮せず、年間20ミリシーベルトなんてもってのほか!」と、やっとまともに議論されるようになってきました。
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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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