2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2009.05.25 (Mon)

ホワイトソルガム粉食パンのサンドイッチ

ソルガム・サンド


最近、毎日のように米粉パンを焼いています。
さすがにそうなると飽きてきます。

『リ・ブラン』は焼いた翌日にトーストして食べるのが一番おいしいし、『ゆきひかりミクロパウダー』は焼いた日にそのまま食べるのが好き。
それぞれに特徴のある米粉パンになるのでそれはそれでいいのですが、もっちりしっとりではなくて、もう少し軽い感じのパンが食べたい~!

どっしりと胃にたまらない米粉パンを作るべく、あれこれ粉類などの配合をしてはきたのですが、ある程度のところまではきても、やっぱり米粉パンの重さは否めません。
米粉を主にした配合には行き詰まってきたので、他の粉類も試してみることに。
で、思い浮かんだのがホワイトソルガム。

もともとムスコは米アレルギーもあったので、離乳食が始まったばかりの頃は、よく雑穀を食べていました。
鉄分やカルシウムといった栄養素も白米よりも多いし、当時、大根とかぶと雑穀くらいしか食べられなかったムスコにとっては、MA-1、母乳に続いて大切な栄養源でした。
ホワイトソルガムもそのひとつで、白米のように炊いて食べるタイプのものは苦手でしたが、粉状になったものはよく使っていました。

しかし最近出番がなく、しまいこんだままになっていたホワイトソルガム粉。
独特のクセがあるので、以前はよくドライフルーツをたっぷり入れたパウンドケーキを焼いていました。
でも、ムスコが米を食べられるようになると、何にでも合わせやすい米粉のほうにウエイトが移動していき、今に到ります。

でもホワイトソルガム粉でパンを焼いてみようとは思っても、明らかに米粉とは違う性質だし、どうしたらいいものか?
グルテンがあるはずはないから、でんぷん質は足してみよう。
うーん、粉自体が持つクセはどうやって消そうかな?
いやいや、クセを消そうとするよりも、それをパンの味の個性にできればいいのね。
なんだか、イメージができてきました~。

味に個性のあるパンを作るだったら、BLTサンドみたいなボリュームのあるサンドイッチが食べたいわ~。

あれこれ考えながら作ってみると、米粉パンとは大違い。
発酵したら食パン型から溢れるほど膨らみ、びっくり仰天!
過発酵になってしまったかと思いきや、大きな気泡がたくさん入ったとても軽い食感のパンになりましたよ。

ホワイトソルガム粉食パンはパサパサした感じなので、A1マーガリンを塗って、しっかりと焼いたベーコンをのせ、トマトとゆでたアスパラをのせ、ノンエッグマヨネーズをかけました。
これがまた、おいしいのなんのって!
小麦の全粒粉のパンみたいで、大満足の味でした♪♪♪

【More・・・】

<材料>(7.5センチ角の食パン型1個分)
♡ホワイトソルガム粉   115グラム
♡タピオカ粉       10グラム

メープルシュガー      10グラム

A1マーガリン        10グラム
塩             1グラム

白神こだま酵母       3グラム
酵母溶かし用温水      10グラム

温水           120グラム

とうもろこし(缶詰)    20グラム

<作り方>
1)酵母を取り分けた温水10グラムに入れて5分置いておく。
2)♡の粉類をボウルに入れて泡立て器で混ぜ、その上にメープルシュガーをこんもりと盛る。
3)メープルシュガーを目がけて溶かした酵母を入れ、分量の温水を入れる。少し混ぜて粉類と水分をなじませてから、溶かしておいたA1マーガリンと塩を入れ、数分間、滑らかになるまで混ぜる。
4)滑らかになったら、とうもろこしを入れてざっと混ぜる。
5)ショートニングを塗った型に入れ、35度で30分間ほどオーブンで発酵させる。その際、乾燥しないようにラップをかぶせ、お湯を入れたカップなどを四隅に置く。
*発酵時間はオーブンのクセによって異なるので、型の9分目まで生地が膨らんでいない場合には、時間を延ばしてください。
6)発酵が終わった4にフタをしてから、型ごと蒸気の上がった蒸し器に入れ、15分強火で蒸す。蒸し器のフタにふきんをかませて水滴が落ちないようにする。
7)蒸し上がったらすぐにオーブンに入れ、250度で13分程度焼く。
*焼き色は使用する型によって色づきが違うため、焼き色が薄い場合にはさらに時間を追加して焼いてください。ミミは茶色になったほうがおいしそうに見えますが固くなるので、軟らかさ優先の場合には、焼き時間は10分に短縮してください。
8)焼き上がったらすぐに型から出し、ラックに乗せ、アルミホイルをふんわりとかぶせて水分を飛ばす。


焼き上がってすぐのホワイトソルガム粉食パンは、ちょっともろくて注意が必要ですが、冷めてからスライスする時には、ナイフの刃にベタベタつかないのも感動でしたよ~。
食感の軽さは米粉パンとはまったく異なるので、いろいろな食べ方ができそうです。


にほんブログ村 料理ブログ アレルギー対応食へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  米粉パン/小麦除去パン  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

Comment

はじめまして★

こんばんは

先程メール送らせていただいたTです

さっそく合間に遊びに来ちゃいました

ソルガム粉って米粉と違って扱いづらいですよね…

すごく水分吸うので出来上がりがすごいパサパサしてる気がします。

ちびが食べてるとポロポロと落ちて部屋中ソルガム粉だらけみたいな(笑)

レシピ参考にしていろいろ試したいと思います
しまじろう |  2009.05.25(月) 19:54 | URL |  【編集】

しまじろうさんへ

おはようございます。
メールありがとうございます♪

しまじろうさんはメインで使っているのはソルガム粉なんですか?
確かに、ホワイトソルガム粉、パサパサしていますよね。
でも私の場合、食パンにした時に「うわ~、軽い食感!」と感激してしまいました。
米粉だともっちりしちゃうので。
まだまだソルガム粉の扱いはわからないのですが、米粉と違った性質がおもしろくて、試作を繰り返しています♪

お互いに子どもたちが笑顔で食べてくれるお菓子を作ってあげたいですね。

えららん |  2009.05.26(火) 05:50 | URL |  【編集】

べたつかないパンの成功おめでとうございます!
もっちりばかりだと飽きますし、違う食感はうれしいですよね。
ホワイトソルガム、米粉と小麦の中間のような感じがします。
粘りがある生地になるので、お豆腐の天ぷらを作る時は必ずソルガム粉で作ります。
米粉だとお豆腐の上を生地がすべるのに、ソルガム粉だと大丈夫なんですよ~。不思議です。
米粉とソルガム粉をブレンドしてパンを作ったらもっちりが減るかも?炊飯器パンで試そうかな。
ほしみかん |  2009.05.26(火) 07:19 | URL |  【編集】

ゆきひかりミクロパウダー×ホワイトソルガム粉

ありがとうございます!うわ~、グッドタイミング!
今朝、『ゆきひかりミクロパウダー』とホワイトソルガム粉を半々にして、パンを焼いたところでした。
つなぎはタピオカ粉だったのですが、内側はそれなりにしっとりしていましたが、軽さのあるパンでしたよ。
数日前、『リ・ブラン』とホワイトソルガム粉、とうもろこし粉、コーンスターチで焼き上げたら、これまたおいしいパンでした。
これらの粉の組み合わせで『リ・ブラン』を使うとほとんど米粉のもっちり感はなく、とうもろこし粉とホワイトソルガムのおかげで香ばしい感じがしました。
配合を変えるだけでどんどん食感が変わる米粉もホワイトソルガム粉も、本当に興味が尽きないです。
えららん |  2009.05.26(火) 11:04 | URL |  【編集】

似てる!?

偶然、こんなHPを見つけましたよ。
http://daysgohan.exblog.jp/i5/
原材料とか似てる感じ。
配合が参考になるかも。
ほしみかん |  2009.05.26(火) 22:46 | URL |  【編集】

ほしみかんさんへ

教えていただいたブログをちらっと見てみたのですが、スパニッシュオムレツのようなものは見つけられず……。
でも、おいしそうなレシピが載っていました。
今度、ゆっくり見てみますね。

ほしみかんさん、ほんとうにいろいろ知ってますねー。
えららん |  2009.05.27(水) 13:38 | URL |  【編集】

んん?

スパニッシュオムレツじゃなくて、
米粉×タピオカの配合が似てるな~と思って…。
ほしみかん |  2009.05.27(水) 19:53 | URL |  【編集】

ほしみかんさんへ

あ、そういう意味でしたか。
勘違いでした~(笑い)
失礼しましたぁ。
えららん |  2009.05.28(木) 05:23 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://atopiclife.blog22.fc2.com/tb.php/89-7f342678

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |