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2011.04.15 (Fri)

たのしくておいしい!玉嶋屋の玉羊羹

昨日、福島県から両親が東北新幹線で東京に来てくれました。

手土産はコレ。
福島県の有名な和菓子屋玉嶋屋の玉羊羹です。
玉羊羹の原材料は、砂糖、あずき、寒天のみ。

玉嶋屋おいしさは丁寧に手作りするあんこゆえ。
ならの木を燃料にしてあんを練り、江戸時代からの製法をそのままで、創業当初からの味を変えないように努力してきたのを感じるような、あずきの味がしっかりとする素朴で純粋な味です。

看板商品は本練羊羹で、竹の皮に包んである羊羹のまわりに砂糖が結晶してサクサクした食感もあります。
おいしいんですよ、おいしいんですけど、ムスコも私も玉羊羹のほうが好き♪

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だって、玉羊羹って、ゴム風船みたいのに入ってるんですよ~。
それだけでもムスコ的にはもう大興奮(笑い)

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正統派の食べ方は、玉羊羹に楊枝をグイッと刺して、ゴムがはじけて羊羹がぷるんと出てきたのを食べます。
私の子どもの頃からの食べ方は、玉羊羹の口をしばってある輪ゴムだけをはずして、ゴムの口のところからヘビみたいに羊羹がにゅるにゅる~と出てくるのをちゅーちゅー吸いながら食べます。
もちろん、ムスコにも私の食べ方を伝授(笑い)

玉嶋屋の和菓子は手づくりで食品添加物なども使われていません。
ネットで取り寄せもできるので、ぜひぜひ♪

そして、春のポカポカ陽気の中、皇居東御苑でお散歩しました~

【More・・・】

東御苑に入る際、私たちは大手門から入園したのですが、門のすぐ脇の蔵の壁の一部が地震のために落ちていました。
写真でおわかりになりますか?
足場を組んで補強工事などもしていたようで、趣のある建物が傷んでいて痛々しく感じました。

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でも、園内をゆっくり歩き回ると、一般的な淡ピンク色の桜だけでなく、濃いピンクや薄緑の桜も咲いていましたし、ボケやエニシダなど、いろいろな春の花がいっぱい。

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広い芝生には近所の保育園の乳幼児がお散歩にきていて、先生たちと一緒に降ってくる桜の花びらを手のひらに受けたりして遊んでいました。
確かに、園内には自動車は入れませんし、小さな子がいても安心。

宮内庁には雅楽師たちがいますが、紅白の桃の花が植えられた桃花雅堂のそばをとおると練習している音色が漏れ聞こえてきて、それもまた素敵です。

皇居東御苑ではお弁当を食べたりはできないですが、東京のど真ん中だということを忘れてしまうほど自然がいっぱいでのんびりした綺麗な場所でした。

たっぷり歩き回った後は、お昼ご飯。
日本橋三越のすぐそばにあるコレド室町日本橋 紀ノ重へ。
ここは魚料理がおいしい和食のお店で、ムスコも一緒に食べられます。
入口のすぐ脇で炭火で干物を焼いている様子などが見えるので、もうお腹がぺこぺこ。

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ランチだと、お魚とご飯と小鉢と漬物と味噌汁がセットになっています。
ムスコももりもり食べました♪

食後は両親と一緒に家に戻り、みんなでお昼寝。
父が「地震がなくて寝られるのはいいな。それに放射能を気にしないで歩き回れるのはいいな」とぼそっと言ったのが聞こえ、切なくなりました。
神経質な父のことですから、震災後からずっと熟睡できなかったのではないかと思います。
珍しく、長時間ぐっすりと眠っていました。

お昼寝タイムが終わったら、みんなでワイワイと夕ご飯。
特別なものは何もないけれど、「おいしいねー、こっちもおいしいねー」と一緒におしゃべりしながら食べるのは最高ですね。

ちょうど風評被害の支援イベントに行ったばかりだったので、福島県いわき市産のトマトのサラダと、福島県産のじゃがいもと玉ねぎが入った肉ジャガ、茨城県産の小松菜のおひたしなど、おいしい野菜がたーーーっぷり食卓に並びました♪

夕食を食べ終わると両親は新幹線で福島へと戻って行きました。
帰る途中に余震があって心配でしたが、何事もなく到着したそうで、よかったです。

相変わらず原発は心配な状態ですし、大きな余震も続いています。
早く心穏やかに過ごせる日がきますように。
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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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Comment

良かったです~♪

大きくはなくても余震もあるし、新幹線どないなんやろうと思ってたんで、楽しい時間を過ごされた記事をみて、嬉しくなりました♪
ホンマ、良かったです♪

玉羊羹、興味津々です(笑)またパソコンから拝見して見てみますね。
昔、アイスでこんなゴムに入ったのん、無かったですか?
最初は溶けながらじわじわ出てくるんやけど、残り少なくなったらゴムの勢いでビュッって出るやつ(笑)
玉羊羹をみてて、そのアイスを思い出しました、懐かしいっ!

一緒に美味しいご飯を食べて、お昼寝もして、素敵な一日やったみたいで、私も嬉しくなっちゃいました♪
chika |  2011.04.15(金) 13:08 | URL |  【編集】

chikaさんへ

> 大きくはなくても余震もあるし、新幹線どないなんやろうと思ってたんで、楽しい時間を過ごされた記事をみて、嬉しくなりました♪
> ホンマ、良かったです♪

ずっと、ずっとご心配いただき、ありがとうございました!
実家の両親と会うのは2か月ぶりだったのですが、ほんとうに楽しい一日でした♪
たった2か月なのに、もう何年も会っていなかったような不思議な気持ちでした。

> 玉羊羹、興味津々です(笑)またパソコンから拝見して見てみますね。
> 昔、アイスでこんなゴムに入ったのん、無かったですか?

玉羊羹、ぜひぜひ、見てみてください~。
おっしゃるとおり、私のイメージはたまごアイス(?)です!!
私世代のレトロなアイスなので、若い世代の方はご存知ないと思い、書きませんでした。
chikaさんは召し上がったこと、あるんですねー。
おいしい、というよりも、楽しいアイスでしたよね♪

玉羊羹はもともと戦地におもむく兵隊さんに甘いものを持たせてあげようとして、羊羹だと固くなりやすいから(←昔は竹に包むだけだったから)、なんとかできないかとゴム風船みたいのに入れたっていうのが始まりらしいです。
戦争がいいとは到底思えないのですが、疲れたら甘いものをっていうのは家族からの精一杯の愛情だったのだろうなぁ、と思います。
いついかなる時でも、家族がいるからこそ、愛があるからこそ、頑張れるし、「絶対に生きて帰るぞ」っていう希望にもつながりますもんね。

東北はまだまだ余震が多いので、新幹線も在来線もせっかく直したのにまた壊れちゃった、でも頑張って直す、ということを現場で作業にあたる方が必死でやってくださっているそうです。

「地域の足であるために」「地元の要望を聞いて駅の位置や線路の位置を変えることも検討して復旧する」というJR東日本の姿勢はほんとうにありがたく、私は個人的にJR東日本にも義援金を送りたいくらい感謝しています。
えららん |  2011.04.23(土) 07:33 | URL |  【編集】

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