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2011.03.24 (Thu)

卵も乳製品も使わないフレンチトースト

東北太平洋沖大地震があってから、いただいたコメントへのお返事は本文中でさせていただいていました。
今日からコメント欄への返信のかたちをとらせていただきます。
お返事、少々お待ちくださいね。どうぞよろしくお願いします。

**********************************

空気も野菜も海も水道水も放射性物質の影響を受けたと聞くと、もうなんとも切なくなってしまいますね。
最初は政府も「野菜は洗えば大丈夫」と言っていたのに、洗い流せないじゃないかぁ。
原発の外部電源が復旧したことですし、一日も、一刻も早く冷却装置が作動するようにして、これ以上の放射性物質の漏洩をおさえるべく作業を進めていただきたいと切望しています。

昨日、「どうやったら放射性物質の影響から身を守れるんだろう?」と、つらつらと考えていて、ある西洋医学と代替医学の療法を行っているお医者さんの本で読んだことを思い出しました。
手許に本があるのですが、引用部分を探している時間がないので記憶で書いています。
大筋は違っていないと思うのですが、細部は違っていると思います。すみません。

たとえば、身体に不調があって西洋医学的な食事療法を行っていたまじめな患者さんの大好物がトンカツだった場合、トンカツを食べると「これは食べちゃいけない食べ物なのに、食べてしまった」という不安感と罪悪感で、実際に体調が悪くなったように感じることがある。
でも、同じ病気の人であっても「今日はトンカツを食べられてうれしいな。明日からはまた食べ過ぎないようにしよう」って笑顔で感謝しながら食べると不調が起きにくい傾向があるのだそうです。
「食べると身体に悪い」とか「こんなの食べたくない」と思いながら食事をしたりしていると、そこには罪悪感や不満感によって生じるストレスがかかり身体の機能に影響を及ぼすことがあると、この先生はいいます。

どんなものであっても、「おいしいね!」と笑顔で食べる時には身体に悪さをしない、というのがその先生の持論でした(←身体に悪いものを食べ続けていいと推奨しているという話ではありません。念のため)
心と身体というのは簡単に分断できるのものでなく、理屈では割り切れないものなんだと深く感じました。

そして今日、私の学校の永松学長のブログ大震災についての海外の報道(2)を読んでいたら、とても興味深いことが書いてありました。

「予防」と「備え」とは似て非なるもので、実はまったく違う。
だそうです。

その詳しい説明として、予防とは何かという対談録へのリンクが貼ってありました。
ご興味のある方は、予防とは何かを読んでいただきたいのですが、概要というと、「予防」というのは「こうなったらどうしよう」という不幸や重大な疾患などへの恐怖心からはじまっているが、本当の「予防」とは、何かを恐れてそれを避けるために必死になって事前に何かを飲むとか摂取するといった策を講じるのではなく、心身のバランスを整え、本当に健康な自分でいることである、と話しておられます。

うまく書けないのですが、今、私たちが命を維持するために欠かせない水に放射性物質がとけこんでいて、いくつかの農作物でも検出されていて不安ですよね。
でもそこで、「これを飲んだら甲状腺ガンにならないだろうか? 白血病にならないだろうか?」と毎食食べるたびに心配を募らせていたら、その恐怖を身体が感じ取って、いわば病気を「疑似体験」してしまい、免疫力が萎縮し、かえって本当にその病気になったかのように、心身の不調を招くことになってしまうのではないかしら。

ちょっと話がそれますが。
ゴルフの世界的なプロ選手は、決して自分が失敗した時のことは想像しないのだそうです。
いつも頭の中には最高のショットを打っている自分があり、心の中にも「最高のショットが打てる」という確信が満ちた状態になっていることが必須条件。「だめかも」「できないかも」という不安や猜疑心がわきあがると、それはもうそこでプレー開始前から負けたも同然なんだそうです。
だから、強いプロであればあるほど自分の心と身体と可能性を全面的に信じる強さが求められるし、その前提としてイメージトレーニングがとても重要、とゴルフの指導員の彼氏を持つ友人が話していました。

放射性物質なんて身体にとりこみたくない!
それが私の正直な気持ちです。
大人の自分はまだしも、それらが小さな子にはどんな影響を与えるのかわからないのですから、とても不安です。

でも、福島第一原発の事故が危機的状況を乗り越え、漏洩した放射性物質が自然の中で希釈されていくことで、食べ物や飲み物などから摂取する量はだんだん減っていきます(←絶対に減っていってもらわないと困ります!!!)
なので、今後、数カ月の間、食べたり飲んだりするたびに「放射性物質が付着した野菜や水を摂取するとガンになる」と思って不安感を募らるよりも、これまでと同じように普通に、普通に、おいしく食べていたほうがいいのではないでしょうか。
そのほうが、身体に備わった自然治癒力が働いて放射性物質を体外に排出しやすくなるのではないかと、根拠はないのですが、そう思います。

頭ではこれまで書いてきたように思うものの、ムスコの保育園に「飲用水が気になる方は持参していただいてもかまいません」とか、乳児がいる家庭に飲料水配布を決めたと聞くと、心はぐらんぐらんと揺れるのでした……。

と、ぐらんぐらんしていたら。
仙台在住の川島龍太教授は、不必要に放射性物質を脅える事なかれ、と励ましてくださりつつ、「茨城や福島でホウレンソウ、牛乳から放射能が検出されたと報道されています。ここ仙台では生鮮食品がとても入手しにくく、捨てるのであればぜひわけていただきたいです」とコメントしてらっしゃいます。

次世代へと命をつなぐために、人間の身体には、ある程度の損傷を受けても修復する能力が備わっています。
今、私たちの身体は自分自身の身体を守るべく、一生懸命に働いていると思います。
さまざまな情報にふりまわされてパニックにならないようにしたいですね。

【More・・・】

ムスコの保育園の代替も作っています。
今日のおやつはフレンチトーストでした。

これ、自分で言うのもなんですが、かーなーりおいしいです♡
ココナツミルクだけだとさらにコクが出ておいしいのですがちょっとオイリーな感じなので、使えるならココナツミルクと豆乳半々のほうがいいですよ♪

そうそう、ココナツミルクとひよこ豆の相性がいいのでひよこ豆の裏ごしを入れていますが、かぼちゃパウダーだけでもおいしいです。

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<材料>
米粉食パン     2枚

☆ココナツミルク  50グラム
*豆乳が使える場合には、ココナツミルクと豆乳半々がおすすめです。
☆ひよこ豆裏ごし  20グラム
*入ったほうがおいしいですが、なくてもライスプディングみたいな味になるので大丈夫です。
☆メープルシロップ 30グラム
*お好みで増減してください。舐めた時に甘すぎるくらいで、ちょうどいいバランスになります。
☆かぼちゃパウダー  4グラム
*入れると卵がたっぷり入った感じになって、とてもおいしそうです。
☆塩         ひとつまみ

水        10グラム
くず        4グラム

<作り方>
1)くずをつぶすようにして水にとく。
2)1に☆の材料をすべて入れてよく混ぜる。ここに米粉食パンの両面をよくひたす。
*長時間ひたすとパンが崩れやすくなりますのでご注意ください。
3)フライパンを温めて分量外の油を敷き、2を入れる。中火でフタをして5分ほど焼く。裏返してフタをして4分ほど焼く。
*家庭によって火力が違いますので、様子を見ながら、おいしそうな焼き色がつくまで焼くようにしてください。


少ない材料で簡単に作りたい方は卵を使わないフレンチトーストのレシピをご覧になってくださいね。
こちらは豆乳を使ったレシピです。


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  米粉パン/小麦除去パン  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

あ、美味しそうなん、復活やぁ♪

放射能、見えんだけに恐怖もありますが、農薬も、店頭では見えへんねんけど、と思ったり。
亡くなった人の数、新聞に載ってるけど、年間自殺者は数倍やし、とか。
あ、暗い!すみません。

人間の身体も、有害なもの、溜め込むだけではなく、ちゃんと解毒も出来ると思うんですけど、やっぱ心身のバランスとか、そんなんも大事なんでしょうね。めっちゃ共感です。

私、産後の入院中に病室で一人でご飯食べてるんが寂しくて。
豪華なご飯やのに、美味しいって心から思えんくて。
おにぎり一個でも、家族と、食べた方が美味しい、って思いました。
気持ちも大事な『栄養』ですよね。
くるみあちゃさんの言葉をかりるなら『Food以外の物を食べる』って事かな。

えららんさんも、しっかり、『栄養』とって下さいね!

…コメントのお返事にお礼ゆーてない事に気づきましたf^_^;
ありがとうございます♪

私もえららんさんのブログ、大好きなんですよ。
通常営業に戻して、美味しい写真、のっけて下さいね~☆
よだれごっくんして見てますから(笑)
chika |  2011.03.24(木) 16:51 | URL |  【編集】

chkaさんへ

> 放射能、見えんだけに恐怖もありますが、農薬も、店頭では見えへんねんけど、と思ったり。
> 亡くなった人の数、新聞に載ってるけど、年間自殺者は数倍やし、とか。

私も同感です。
放射性物質はニュースで原発の様子が映し出されていて不安感が募っているところに、この恐怖の源になっている得体の知れないものが身体の中に入ってしまうということで恐怖を感じますが、水や土や身体の中に蓄積して長期的に影響を与えるという意味では農薬も似ていますよね。

そうですね、年間の自殺者の数も見るたびに切なく思います。
自分で人生を終えたくなるくらい苦しい思いをなさっているのかもしれないけれど、それによって悲しむ人がいるのに。
そして、生きたくても未来を断たれてしまう人もいるのに。

今回の震災では、たくさんの命のこと、そしてそれは海・水・空気・食べ物・愛情などにとりまかれてつなぎ止められていることなど、いろいろな面から命について考えさせられました。
これからもずっと考えていかないといけないことですね。

> おにぎり一個でも、家族と、食べた方が美味しい、って思いました。
> 気持ちも大事な『栄養』ですよね。

ほんとうにそのとおりですよね。
家族がいるということは、栄養であり、生きる支えですよね。
そして心に愛情と希望があれば、身体は未来へと向かって不要なものは排出し、ダメージを修復して命をつなごうとするのではないかと思います。
ありがたく食べて、身体の影響にしていきたいですね。
えららん |  2011.03.27(日) 10:56 | URL |  【編集】

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