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2009.05.15 (Fri)

『ゆきひかりミクロパウダー』で米粉パン試作中!

食パン型090515_0559~01


やっと『ゆきひかりミクロパウダー』で米粉パンを焼いてみました。

結論から言いますね。
『ゆきひかりミクロパウダー』はふっくら米粉食パンになります!
これまでの『ゆきひかりライスパウダー』とは別物です。

ウイロウ化した米粉パンになりがちな『ゆきひかりライスパウダー』に涙した方(←私のことです)、苦労の末に焼き上がった「カチカチの餅」の処分にげんなりした方(←これも私)、『ゆきひかりミクロパウダー』のほうが扱いやすいです。

ビビるほど水分量が多いですが、それだけにしっとりとした米粉パンになりますよ~。

【More・・・】

わくわくしながら、『ゆきひかりミクロパウダー』の袋を開けてみました。
袋から直にボウルに入れてみたのですが、その瞬間から、印象が違います。
サラサラと流れるように落ちていき、『ゆきひかりライスパウダー』とは別物なのはもちろんなのですが、このところ私の定番だった『リ・ブラン』ともずいぶんと異なった感じ。

私にとって『リ・ブラン』は、割とまとまって落ちるようなイメージです。
粉自体が保持する湿度も違うのかもしれません。

私が試してみたいくつかの米粉の中には、ふわっと粉末が舞い上がるような感じのもあったのですが、『ゆきひかりミクロパウダー』はそういうふうにもなりません。
300メッシュという超微細な米粉なのに、舞い上がらず流れ落ちる。
不思議な感じです。

うまく説明できないのですが、砂時計の中の砂はサラサラとこぼれ落ちていきますよね?
それと同じように、『ゆきひかりミクロパウダー』もこぼれ落ちていくような雰囲気なのです。
もしかすると、米粉の粒子の形が丸くて、粉同士がぶつかっても摩擦が起きにくいのかもしれません。
あくまで、推測でしかありませんが……。

さて、今までの『ゆきひかりライスパウダー』でさんざん餅を作っていて、『ゆきひかりライスパウダー』食パンなんて一度も成功したことがなかった私。
『ゆきひかりミクロパウダー』を使うにあたっては、最初から、配合を変えて2種類作ってみることにしました。

比較のため、用途を見つけられずに無用の長物となりそうだった7.5センチの食パン型を使うことにしたので、こっちもラッキーでした♪
ご参考までに、冒頭の写真の左側が7.5センチの食パン型で、右が正方形の食パン型です。

これまで焼いていた米粉パンのレシピを基本に、米粉を『ゆきひかりミクロパウダー』に変えて水分量のみ多くしたものと、水分量と甜菜糖と菜種油を多くしたものの2種類を焼きました。
ここ数日、気温が高くなってきているので、発酵時間も30分にしました。


ゆきひかりミクロパウダー食パンスライス090515_0852~01


結果がこの写真です。
2枚のスライスした食パンが映っていますが、上が水分量のみを多くしたもの、下が水分量と甜菜糖と菜種油を多くしたものです。

上のほうがキメが揃っていて、発酵がちょうどよく行われたことがわかります。
スライスする時もあまりべたつかず、切りやすいです。

下はキメが荒く、過発酵ぎみ。
上の配合と同じ長さで発酵したら、型からあふれそうになっていました。
スライスしようとしても刃にくっつきます。
発酵時間を短縮すればキメが揃うのかどうかはわかりませんが、白神こだま酵母の発酵が早く進んで驚きました。

『ゆきひかりミクロパウダー』パンを試食してみると、しっとりと水を含んでいるかのような食感があり、噛んでいても口の中で餅状になるというよりも、口の中で唾液と混ざってほどけていく感じがします。
パンの形態にはなっているのですが、口の中で感じるなめらかさは白玉餅のようなつるんとなめらかな風情もあったりして。
すでに充分な水分を含んでいるため、口に入れてもパンが唾液を吸い取らないから、小麦パンを食べた時のようなパサつきがないんでしょうね。

過発酵よりも適正な発酵で焼かれた『ゆきひかりミクロパウダー』パンのほうがおいしいのは当然ですが、過発酵でもまずくはないです。
『ゆきひかりミクロパウダー』で焼くと、他のどの粉と異なる独特な食感の米粉パンに仕上がったと思います。

ちなみに私の配合で『リ・ブラン』で焼くと、ふんわりもっちりしています。
噛む時から心地よい弾力があり、「お米がパンになっている」という言葉がふさわしい食感だと思います。
『リ・ブラン』はクセがないし(←物足りなく感じるくらい)、キメが細かく揃った米粉パンが焼けます。
私は、焼いた日に食べるよりも、翌日トーストして食べるほうがおいしいと思います。

どちらがいいと思うかは好みだと思いますが、私は『ゆきひかりミクロパウダー』に1票♪

もともとムスコには米アレルギーがあり、低アレルギー米でもダメだったくらいなので、米粉パンやお菓子として大量に『リ・ブラン』を食べさせている不安もありました。
その点、『ゆきひかりミクロパウダー』なら、原料米は『ゆきひかり』。
ムスコがたくさん食べても安心です。
それに私は『ゆきひかり』のほんのりとした甘さがある味わいが好きだし♪

試作がうまくいって、あー、よかった、よかった♪♪♪

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12:06  |  米粉パン/小麦除去パン  |  トラックバック(0)  |  コメント(16)

Comment

すごい!

成功ですね!おいしそう!
今晩にでもえららんさんレシピで三度目のチャレンジをしてみます。
うちはコーンがだめっぽいので片栗粉でいこうかと。蒸してみるのは初めてです。

水分量、うまくいくかな。生地状態はどんな感じですか?
成功したパンを見て、やる気を取り戻しました。

あの本のレシピですが、食感はそこまでふんわりできなかったのですが、口溶けがよくってその点がお気に入りだったのです。
焼き時間については、米だから低温で長時間がコツ、とあってそうしてみたり、変えてみたり…。

それぞれの分量、焼き時間や温度、いろいろ変えてみる要素がありすぎて、レシピ開発ってほんとにたいへんですね。

3度目の正直なるか。





まきこ |  2009.05.15(金) 14:36 | URL |  【編集】

かなり不安になりますよ~

一応、成功ですね~。ホッとしました。
試してみるときには、下記の点を考慮してください。ご存知のことかもしれませんけれど。
試作に間に合うといいのですが。

1)温水の温度に気をつけてください(42度前後。ぬるいと酵母が働きにくく、熱いと酵母が傷つきます)。
2)白神こだま酵母の相性がよく、きめ細かいです。ドライイーストを何度か使ったことがありますが、白神こだま酵母のほうが焼き上がりが綺麗です。
3)必ず5分間置いて白神こだま酵母を溶かし、しっかりと働く準備をさせてから、甜菜糖を目がけて入れてください。酵母の働きがとてもよくなります。
4)塩が材料に入っていますが、入れないほうが酵母の働きが阻害されないので、片栗粉配合でも酵母が頑張ってくれるかもしれません。初回は入れずに試してみてください。
5)片栗粉だと強い粘着力がありすぎるかもしれません。使ったことがないので何ともいえないのですが。でんぷん質は、酵母によって発生するガスを包み込む気泡をグルテンの変わりに包み込み、米粉と米粉をくっつけて固定するために必要なものなのでなくすとダメだと思いますが、強すぎると固い仕上がりになります。最初はコーンスターチの分量通り、ダメだったら減らしてみてください。
4)生地の状態はホットケーキより固いです。泡立て器で混ぜられるけど、持ち上げるとやわらかく角が立つくらいで、放っておくとだらーんと角がつぶれるくらい(イメージできますか?)。生地を型に入れて手でポンポンと型の底を叩いても表面はなめらかな平らにならないくらいの状態なので、指先に水をつけてちょっと整えてください。
作業の間も生地の温度が下がりすぎないよう、冷たい台の上に置いたりしないように気をつけてください。これ、結構重要です。
5)温水は必ず混ぜながら様子を見てください。『ゆきひかりミクロパウダー』はある一点を越すと、急にウイロウ化します。最初は水分が足りなそうなのに、グルグル泡立て器で混ぜているうちに水分量が適正とわかることもあるので、決して一気に温水を足さないでくださいね。慎重に、慎重に、です。
6)蒸すときには絶対に水滴が落ちないようにして蒸してください。絶対に途中で開けて見ないでください。開けて蒸し器の中の状態が変わったり水滴が落ちると、せっかく膨らんだ生地がつぶれます。ここで膨らんだ状態の生地に火を通してしまい、後で焼き色をつけるだけにするのがやわらかい米粉パンの秘訣なので。
7)必ずフタをしてオーブンで焼いてください。
8)焼き上がった米粉パンはできるだけ早く取り出して、ラックの上でふんわりアルミホイルをかぶせて冷ましてください。型に入れたままにしておくと、皮目が水滴でボロボロになります。型から出しやすくするために、しっかりと型にはショートニングを塗ってください。

これで大丈夫かな~。
配合が違うとどうなるかわからないので不安です。
うまくいくといいのですが。
焼いた後、どうだったか詳しく教えてください。
もしかしたら、片栗粉配合の何かいいアイディアがわくかもしれませんので。
頑張ってください。GOOD LUCKです☆☆☆
えららん |  2009.05.15(金) 15:15 | URL |  【編集】

追伸:まさこさんへ

今、ふと思いましたが、片栗粉だったらコーンスターチよりも強いから、私がやったよりも水分量が多くてもいいのかも。
なので、角が立つほどの生地の固さではなく、角が立つか立たないかくらいでいいのかも。
なにぶん、やったことがないので推測でしかないのが申し訳ないのですが。

発酵時間は30分程度と記事に書きましたが、パン型の9分目になったらOKです。
あまり膨らんでいないようなら、長くしてください。
発酵が終了したらすぐにフタをして、準備しておいた煮えたぎったお湯が入った蒸し器へ直行させてくださいね。
置いておくとどんどん発酵が進み、過発酵になってしまいます。

うまくいくといいですね~。
えららん |  2009.05.15(金) 15:29 | URL |  【編集】

まきこさんへ/ごめんなさい!

まきこさん、お名前間違って書いてしまいました。
ごめんなさい!
老眼らしく、「き」と「さ」を打ち間違えました……。
えららん |  2009.05.15(金) 17:23 | URL |  【編集】

こんばんわ~

PCチビに見つからないように隠しているので、中々開くことが出来ず遊びにこれなくてごめんなさい(汗)

ゆきひかりおいしいですよね~。
断乳してさらに再発見しました、ゆきひかりのおいしさ。
白米のみでご飯食べることなんて今まで無かったので断乳してみるもんですね(笑)
本当においしかった~!
このおいしさはチビにアレルギーがなければ出会えなかった味ですわ。

ミクロパウダーですね!私もここでいつもお米買うのでいい情報をもらいました!
忙しいとHPチェックせずにそのまま頼んだりするので、今月はササニシキを頼む月なので来月あたり頼むときに一緒に頼んでみよう!
楽しみです♪
とうこmama |  2009.05.16(土) 01:11 | URL |  【編集】

おはようございます♪

いえいえ、そんな気にしないでください。
とうこmamaさんこそ、とても大変な時なのですから、ちびちゃんと一緒に過ごす時間のほうが大切ですよ~。

ほんとうにゆきひかり、おいしいですよね~。
私も大好き!
塩おにぎりや塩昆布でおにぎりにすると、しみじみ、おいしいなー、って思います。

そうなんです、『ゆきひかりミクロパウダー』っていうのがあるんですよ。
味自体は『ゆきひかりライスパウダー』と同じなんだけど、お菓子や米粉パンのできあがりが違います。
ただ、水分量は『ゆきひかりライスパウダー』のようにデリケートなので、要注意ではあるのですが。
機会があったら試してみてください。

あ、そうそう、私、ナチュラルスイーツのレシピ本を見ていたら、「発酵豆乳マーガリン」をクッキーに入れていました。クッキーの材料は発酵豆乳マーガリンと小麦粉と甜菜糖とアーモンドプードルだったかな? なので、加熱してもいいのかもしれません。
ちなみに、私のクッキーのレシピで「ショートニング」を書いてあるところはそのままA1マーガリンや発酵豆乳マーガリンに置き換えることができます。
えららん |  2009.05.16(土) 06:29 | URL |  【編集】

たくさんのアドバイスありがとうございます!
酵母の扱いなど回を重ねるごとにおおざっぱになっていたので画面とにらめっこしつつ、
さっそく早朝焼いてみました。

まだまだ成功にはほど遠いのですが、
今までで一番ふくらみました。
少し時間が経つと、べたっとしてしまいます。

レシピは、片栗粉、塩なし、油が菜種油がなかったのでショートニングでしてみました。
型はとりあえず手持ちのパウンド(フッ素樹脂加工+アルミホイルふた)

水分ですが、酵母とかす用を除いて240gで、
角が立ってすぐお辞儀をするくらいです。

蒸し時間30分、焼き時間15分で焼き色がかなり薄めでした。

焼き時間、水分量をかえつつ試していきます。
水分が多い焼きあがり→単純に生地の水分を減らすではないんですよね。むむむ。
まきこ |  2009.05.16(土) 09:28 | URL |  【編集】

試作報告ありがとうございます!

そうですか、今までで一番膨らみましたか!
では第一段階はクリアですね。

あとはべたつきですよね~。
私が想像するに、ショートニングだから余計ベタベタするんじゃないかと思うんですよねー。
片栗粉でも液体の油のほうがいいかも?
ちょうど片栗粉で試作してみようかと思っていたので、片栗粉+菜種油でやってみますね。

パウンド型を使っているんですね。
もしかしたら、片栗粉配合だと、パウンド型よりも、ココット型とか、マフィン型とかのほうが「ふんわり米粉パン」にはなるかもしれないので、ちょっと型を変えてやってみます。
食パンのような四角いパンがいいならパウンド型のほうがいいですが、ふんわり米粉パンでいいなら、形が違ってもいいですよね。
中にジャムを入れてジャムパンにしたり、ヴァリエーションも楽しめますから。
試作してみたら、報告しますね。

焼き時間は型の火のまわりがいいかどうかで違ってきますね。
まきこさんから丁寧な報告をいただいたので、レシピのほうにも焼き色の件、調整が必要なことを入れておきます。
教えてくださって、ありがとうございます。
えららん |  2009.05.16(土) 09:49 | URL |  【編集】

何度もお邪魔致します。

昨日もそうかな?と思ったのですが、
どうやら白神こだま酵母、ドライイーストともにだめな気がします。
顔と手足に反応が…。
イーストコネクション、なのかな?前の検査ではカンジダ陰性だったんだけど…。

最近米パンを食べていなかったので日記を見返しておりました。
やる気を出していたのですが本人が食べられなくては意味がない、
ということでパンはひとまず中断します。

たくさんのアドバイス、ありがとうございました。
なんだか急展開で申し訳ないです。
でも、その他焼き菓子は作っていきますよ!

えっと、最後に申し遅れましたが、
うちは現在卵、乳、牛、豚肉、大豆(解除進行中)、小麦(陰性だがとりあえず)、とうもろこし、ごま、かぼちゃ、小豆除去中なのでした。

まだまだ食べ物については考えさせられます。











まきこ |  2009.05.16(土) 21:43 | URL |  【編集】

まきこさんへ

そうですか、米粉パンで反応が出てるっぽいですか。
アレルギー検査の数値はめやすでしかなくて、陰性でも反応が出ることも多いですもんね。
お大事になさってくださいね。

ムスコも陰性アレっ子で、検査では大丈夫なハズのものでもバリバリ反応します。
1歳前後の時の話ですが、ムスコは離乳食を始めたのも1歳からで遅めだったのですが、酵母、片栗粉、コーンスターチなど、ことごとく米粉パンの材料に反応していました。
とうもろこしは少し数値として出てはいたのですが、他は出ないのに。
今は大丈夫にはなりましたが、米粉パンだけはどうしてもコーンスターチですが、あとのとろみづけとつなぎにはできるだけタピオカ粉とくずを使っています。
タピオカ粉はアレルギーが出にくいと本を調べていて知ったので。

腸内の粘膜が強くなってくると過敏なアレルギー反応も少しずつ落ちついてくるのではないかと思いますので、ゆっくりとゆっくりと食べ物やアレルギーと向き合って行きたいですね。
えららん |  2009.05.17(日) 06:37 | URL |  【編集】

教えてください!

初めまして。
マルチアレルギーの2歳7ヶ月の息子を持つ母です。
医師の忠告を無視し、当時はアレルギー反応の無かった小麦粉やもち米など与え続けたところ、最近では小麦粉、大豆、米、ナッツ等々まで食べられなくなってしまいました。
つい最近までササニシキパウダーで米パンを焼いていましたが、粉をユキヒカリに変えたとたん悪戦苦闘しております。えららんさんのブログを繰り返し読んで挑戦していますが、生地がどうしてもなめらかにならないのです。
ちなみに米パンのレシピの粉をユキヒカリミクロパウダーに置き換え、温水は240gでやってみていますが、どんなに力強くこねても柔らかくなりません。今日は旦那と中1の息子の手も借りましたが、男性の力を借りても無理です。どうやってこねれば柔らかくなるのでしょうか。コツがあれば教えてください。
今まで水を足して何度も失敗しているので、どうせウイロウになるならと、生地の段階でゴミ箱行きです。水を足すタイミングも良くわかりません。油脂を入れる前なのか後なのか・・・ レシピでは、油脂を入れてから数分混ぜるようですけれど、気づくと20分くらいこねていたりします。
いしちゃん |  2010.10.06(水) 23:57 | URL |  【編集】

いしちゃんさんへ

こんにちは、はじめまして!
遊びに来てくださって、ありがとうございます。

マルチアレルギーの2歳7か月の息子くんがいるのですね。
それまでに食べられたものが、ある日を境にアレルギー反応が出て避けなくてはならなくなったこと、とてもショックだったことと思います。

特に、主食でアレルギー反応が出ると、とても悩みますよね。
でも、ゆきひかりは大丈夫だったようで、よかったですね!
我が家でもゆきひかりを食べているのですが、ねばりは少ないですけれど、よく噛むと甘味があっておいしいお米ですよね。

> つい最近までササニシキパウダーで米パンを焼いていましたが、粉をユキヒカリに変えたとたん悪戦苦闘しております。えららんさんのブログを繰り返し読んで挑戦していますが、生地がどうしてもなめらかにならないのです。

ササニシキパウダーというのがあるのですね!
知りませんでしたー。
今、ネットで調べてみたのですが、ササニシキ米粉というものでしょうか?
特に微粒子ではないようですが、それでもいしちゃんさんは米粉パンを焼いてらしたんですね!
すごいです!!
私はリ・ブランなど製菓に特化した米粉だとうまくいきますが、そうでないと失敗ばかりでした(汗、汗)

お問い合わせのゆきひかりミクロパウダーですが、生地がなめらなかにならないのですか??
レシピは私のものをそのままではなく、使えるものに変えたり、分量を変更したりなさっていますか?

いしちゃんさんは私の米粉パンのレシピを参照してくださったということですが、ゆきひかりミクロパウダーは水分量が多いので、リ・ブランやささめ雪のレシピをそのまま置き換えてもまったく足りません。
また、私の作り方は「こねる」というのではなく、ゆるゆるにして泡立て器で「混ぜる」という感じになっています。
なので、こねるような状態になるようにはならないかと思うのですが……。

何ヶ月か前に、いしちゃんさんのように「ゆきひかりミクロパウダーで米粉パンが焼けないのは、なぜ?」というお問い合わせをいただいたことがあります。
私も去年の後半からずっとゆきひかりミクロパウダーの米粉パンがうまく焼けたことがなく、粉の状態が、私が最初に買って作っていた時と変わっているのではないかと思っていたところでした。

不思議なのですが、発売当初に小袋で買っていた時には米粉パンが焼けていました。
ムスコも喜んで食べていました。
しかし、小袋がなくなったため、数ヶ月後に4キロ入りのものを買ったのですが、何度やってもうまく焼き上がらず、ウイロウになってしまいました。
そのため、ゆきひかりミクロパウダーを使わなくなってしまったのです。
でも、つい数日前、再チャレンジをしてみようと思い、ゆきひかりミクロパウダーを買ったところでした。

> ちなみに米パンのレシピの粉をユキヒカリミクロパウダーに置き換え、温水は240gでやってみていますが、どんなに力強くこねても柔らかくなりません。今日は旦那と中1の息子の手も借りましたが、男性の力を借りても無理です。どうやってこねれば柔らかくなるのでしょうか。コツがあれば教えてください。

いしちゃんさんは、小麦でパンを作ってらした方なのですね!
米粉パンはグルテンがないため空気をふっくらと含むことができないので、水分を多くしてでんぷん質を加えて、酵母が発酵する時に出来た気泡を包み込むようにして膨らませます。
なので、小麦パンとは作り方が違っていて、生地はとってもゆるいのですが、太いリボンがたれるくらいのホットケーキ生地くらいが適正になっています。

グルテンが入らない米粉パンのやり方は、サトワカさん(http://satowaka.blog15.fc2.com/)に教えていただいたものです。
米粉パンはもちろんのことですが、米粉のケーキやお菓子などのレシピやコツが満載の素晴しいブログです。

でもたぶん、今は生地が適正な状態になるように水を加えるとウイロウになってしまうような状態なのですよね?
うーん、難しいですね。

ちなみに油を加えるタイミングですが、米粉の上に甜菜糖をこんもりと盛り、そこから離れた場所に塩を置き、砂糖とも塩とも混じらない場所に菜種油を入れます。
ショートニングを混ぜ込むわけではないので、すべて同時です。
ただ、甜菜糖に塩や油がかかると発酵が悪くなるため、それらがかからないようにはしますけれども……。

私は、ゆきひかりミクロパウダーで米粉パンを焼くときにも、サトワカさんのゆきひかり米粉のレシピのコツを参考にさせていただいたりしました。
写真ととても丁寧な解説がありますので、ぜひぜひ、ごらんになってくださいね。

いしちゃんさんの息子さんは、コーンスターチやベーキングパウダーはお使いになれますか?
もし使えるようでしたら、ゆきひかりミクロパウダーで作る蒸しパンは、ふんわり&しっとりしていておいしいです♪

ゆきひかりミクロパウダーが届いたら、パウンドケーキで米粉パンを焼いてみようと思います。
焼いたら、またご報告します。

いしちゃんさん、ゆきひかりミクロパウダーで悪戦苦闘していて悲しくて、切なくてたまらないと思いますが、どうぞ元気を出してくださいね。
えららん |  2010.10.07(木) 16:26 | URL |  【編集】

ありがとうございます

えららんさん、こんばんは。
お仕事もされてて忙しいのに、心温まる返信をありがとうございました。

米パン作成歴はもうすぐ一年になります。
サラブレッドハウスの大塚さんのファンで、米パン作りも自然と大塚さんのレシピから入りました。マイベイクフラワーというポン菓子の粉が混ざった米粉に、野菜種と白神こだま酵母を使用します。大塚さんいわく、米パンは炊飯器との相性が一番良いとことで、お勧めの炊飯器やこね用のフードプロッセサーまで買い揃えたもののなかなか上手くいかず、サラの事務所に電話しては随分とご指南いただきました。その甲斐あって素晴らしい米パンが焼けるようになったのですが、医師からササニシキ以外の銘柄の禁止令が出まして、ササニシキ米粉(正式にはJAS認証ササニシキ100% しっとり米粉 という名称でした)で米パンを作ることになったわけです。ちょうどその頃ドライイーストで簡単にできる炊飯器米パンのレシピを友人からもらったので、そちらで試したところ、レシピの水の分量ではとてもじゃないけど足りないので水をどばどば足して、ちょうどいい濃度にしたらすんなりと上手くいくんですよね。
とうとうササニシキもあやしくなり、ゆきひかりパウダーでも同じ感覚で水を足したら、見事に餅になりまして・・・ 粉の粒子は細かいほうがきめ細かいパンになるというのはサラの方からも聞いていましたので、ミクロパウダーの存在を知り、これなら上手くいくだろうと飛びついたのですが、ところがどっこい4キロの粉も完成前に無くなろうかという勢いです。

えららんさんのレシピの配合は変えておりませんが、昨夜は生地を作りすぎて途中で甜菜糖が無くなったため、途中きび糖にしてみました。はじめのうちは、温水をどんどん足してかき混ぜて、それでも理想の柔らかさにはならず、えららんさんのコメントの中に、最初から水を足しすぎずに力いっぱい必死にかきまわしていたらなんとかまとまったというくだりがあったので、絶対これじゃ足りないよな~と思いつつ旦那に力まかせにこねてもらいましたが、やはりダメでした。温水の分量が最初に240gでは足りないみたいなので、もっと増やしたほうがいいのでしょうか?それから、足すときは少しずつがいいみたいですけど、あんまりちまちまやっていると、どんどん粘り気が出てきて完全に時間的にアウトという気がします。

サトワカさんのレシピも是非参考にさせていただきたいのですが、肝心な見たい記事にたどりつけないのです。
サーチに語句を入れても反応しないんです。(うちのPCがおかしいんですね、きっと)

ちなみに蒸しパンも試してみましたが、やはり生地の段階で上手くいかず見事にウイロウになりました。
コーンはちょっと怪しいかなと思っていますが、それより何よりまずは満足いくものが作りたい・・・でもえららんさんのおっしゃるように、もしかしたら粉の状態にも左右されているのかもしれないですね。
それと私は小麦粉のパンはホームベーカリーで焼く程度です。

長くなってしまいすみませんでした。
いしちゃん |  2010.10.08(金) 01:47 | URL |  【編集】

いしちゃんさんへ

米粉パンとの出会いからご苦労、いろいろと教えてくださって、ありがとうございます。
いしちゃんさんは強い情熱で米粉パンをおいしく焼き上げるテクニックを身につけたのですね!
米粉パンの味わいに慣れると、小麦パンが物足りなくなるくらい、おいしいですよね♪

そうでしたか、マイベイクフラワーを使ってらしたのですね。
残念ながら私はマイベイクフラワーを使ったことはないのですが、『白神こだま酵母パン』を見ながら米粉パンを作ったことがありますし、大塚さんがブログでマイベイクフラワーの開発について書いてらしたのを興味深く読んでいましたので、いしちゃんさんにとても親近感を感じます。
でも、私には大塚さんの作り方は難しくて、ふんわりパンを上手に作ることはできませんでした(汗、汗)

いしちゃんさんはやっぱりすごいです!
類い稀な努力の成果ということもあるのでしょうけれども、それでもなお、食材を扱う才能がおありなんだと思います。
マイベイクフラワーからササニシキ米粉への移行はわりとスムーズにできたのに、ゆきひかりミクロパウダーはまったく違ったのですね……これが米粉パンの難しさですよね(涙)
小麦パンだったら、こんなに苦労しなくても銘柄が変わってもそこそこのものができるのでしょうけれども、米粉パンはウイロウという悲しい状態になりますもんね。

いしちゃんさんもゆきひかりミクロパウダーのメッシュ数にひかれて購入なさったのですね!
私もそうでした!!
メッシュ数300という驚異の微粒子だから、膨らむに違いないと思っていたのですが、どうもそれだけではないようなんですよね。
あれこれ調べてみたら、米粉は普通に製粉すると粒子が丸くなってしまってツルツルして水となじみにくいようなのですが、リ・ブランのように米粉と米粉がかみ合うように特殊な技術で製粉すると空気を閉じ込めて膨らむようなんです。

製菓用米粉のリ・ファリーヌも300メッシュなのですが、私はリ・ファリーヌでは一度も米粉パンが上手にできたことはありません。
でも、サトワカさんは、いつもリ・ファリーヌでおいしそうな米粉パンを作ってらしたので、もしかしたら、いしちゃんさんならリ・ファリーヌの記事を参照なさって、なにかヒントを掴めるかもしれません。
なので、サトワカさんがリ・ファリーヌで米粉食パンを作っていた記事(http://satowaka.blog15.fc2.com/blog-entry-560.html)と、ゆきひかりミクロパウダーではないですがゆきひかり米粉パン(http://satowaka.blog15.fc2.com/blog-entry-474.html)の記事を読んでいただければと思います。

ゆきひかりミクロパウダーが届きました。
今日にでも試作してみますので、連休中に記事にしてご報告しますね。
えららん |  2010.10.09(土) 05:52 | URL |  【編集】

再び、ありがとうございます

こんばんは。

おかげさまでサトワカさんの記事を見ることができました。ありがとうございます。
サトワカさんのレシピはとても親切ていねいですね。                                                                            えららんさんの温かい人柄を思うと胸が熱くなります。息子のアレルギー、その事実だけとらえるととても苦しくて、たとえばパン屋さんのショーウインドーに陳列されたおいしそうなパンを息子が眺めているときなど、切なくて涙が出てきてしまいます。まだ細々とですが授乳をしているので、自分も厳しい食事制限をしているせいか、パンを見ると私までストレスを感じます。えららんさんのように米パンだけでいいや!という境地にはまだ程遠いです。                                            それでもアレルギーのおかげで、えららんさんや皆さんとの素晴らしい出会いがあったのですから、人生捨てたものではないし、皆さんを見習って私もがんばらなくてはと思います。 

さて、肝心なゆきひかりミクロパウダーの米パンですが、再度挑戦した蒸しパンも見事なウイロウになり、すっかり意気消沈してしまいました。確かに水は半端なく足しましたが、生地の状態はなかなかいいかも・・・と期待しただけに、本当にがっかりです。
私には粉を扱う才能なんてないんです。ただ猪突猛進というか、思い込んだら一直線に突き進む性格なので、大塚さんのレシピをものにできたのは、そんな性格ゆえかもしれません。                  ゆきひかりミクロパウダーの米パンは、えららんさんも最近失敗続きと伺ったので、失敗の原因が粉の状態のせいならば、これ以上あがいても無理かなと諦めに入っております。
熱しやすく冷めやすい性格でもあるのです。

ササニシキが使えたらどんなにいいかしらと、ご飯で再挑戦していますが、入浴後に少し湿疹が・・ でももしかしたら原因は他のものかもしれないので、明日も試してみるつもりです。ちなみにコーンは湿疹がたくさん出たので使用不可食材になりそうです。

ゆきひかりミクロパウダー米パンの試作の結果はいかがでしたでしょうか?
記事を楽しみにしています。
いしちゃん |  2010.10.11(月) 00:10 | URL |  【編集】

いしちゃんさんへ

> おかげさまでサトワカさんの記事を見ることができました。ありがとうございます。
> サトワカさんのレシピはとても親切ていねいですね。   

ご覧になれて、よかったです。
そうなんです!
サトワカさんは娘さんが小麦アレルギーではないのに、米粉レシピをいろいろと考えてくださっていたのです。
もうそれだけでも素晴らしいのに、レシピは丁寧でおいしいし、ものすごく感動しましたし、助けていただきました。                                                                         
>息子のアレルギー、その事実だけとらえるととても苦しくて、たとえばパン屋さんのショーウインドーに陳列されたおいしそうなパンを息子が眺めているときなど、切なくて涙が出てきてしまいます。

そうですよね、いしちゃんさんの息子くんはもともと小麦を食べることができたんですもんね。
だとしたら、よけいに、パン屋さんのパンを見ると切なさがこみ上げますよね。

私の場合は、最初からムスコは「ヒエ」しか食べられず、自分でパンを食べたさに必死になってヒエでパンとはいえないような代物を作ったり、その後、少しずつホワイトソルガムパン、その後、ゆきひかりパンとステップアップしていったから、ステップを上がるたび、「これ、おいしい!」って感動できましたけど、小麦が大丈夫だったのに急に食べてはいけないと言われたら、ものすごくショックだったと思います。
そのショックを乗り越えるためには、小麦パンの代替えではなく、小麦パンよりもおいしいパンじゃないと満足できないですよね……。

> さて、肝心なゆきひかりミクロパウダーの米パンですが、再度挑戦した蒸しパンも見事なウイロウになり、すっかり意気消沈してしまいました。確かに水は半端なく足しましたが、生地の状態はなかなかいいかも・・・と期待しただけに、本当にがっかりです。

期待していてうまくいかないとがっかりしますよね。
私もゆきひかりミクロパウダーで「今度こそおいしく作れるかしら?」と思いつつ作ったら、とんでもなく失敗し、「もうパンじゃなくて、クッキーを作ってみよう」と悲しくなりました……。
ほんとうに大失敗ですが、ブログでご報告しています。

ゆきひかりミクロパウダーのメーカーの商品紹介を読むと「パン用」とは位置づけていないようですし、サトワカさんのレシピを見ながら、久しぶりにゆきひかりライスパウダーでパンを作ってみたくなりました。
以前、作った時の記憶では、もっちりと重い「ご飯」なパンなので、きんぴらごぼうなどのお惣菜にもよく合う味でした。
そういえば、炊飯器でパンを作ってらっしゃる多森サクミさんもゆきひかりライスパウダーで作ってらっしゃいましたね。

> 私には粉を扱う才能なんてないんです。ただ猪突猛進というか、思い込んだら一直線に突き進む性格なので、大塚さんのレシピをものにできたのは、そんな性格ゆえかもしれません。    

一直線に突き進むことができる、というのは立派な才能です!
粉は非常にデリケートなものですし、それを見極めるためには集中力も情熱も必要ですもん。
それを兼ね備えているのですから、やはり粉を扱う才能があるんだと思いますよ。

> ササニシキが使えたらどんなにいいかしらと、ご飯で再挑戦していますが、入浴後に少し湿疹が・・ でももしかしたら原因は他のものかもしれないので、明日も試してみるつもりです。ちなみにコーンは湿疹がたくさん出たので使用不可食材になりそうです。

コーンはハードルが高い食材ですよね……。
ササニシキ、ご飯で再挑戦されているのですか。
おいしいお米ですし、おいしいパンになるなら使いたいですもんね。

そういえば、まだ作ってみていないのですが、酒米の米粉を使ってみたことはありますか?
ムスコは低アミロース米はダメなので、食べられる米探しの時に酒米も試したことがあります。
ご飯として食べようとすると食味は格段に落ちるのですが、米粉になっているのを見つけたので興味津々でいたら、たまたま妹からその米粉をもらったので、近々、米粉パンを焼いてみます。
焼いてみたらご報告しますね。

日本全国にいろいろな米粉があるので、その中で息子くんの身体に優しく食べられるものがあり、おいしいパンになるといいですね。
いしちゃんさんが満足でき、息子くんが笑顔で食べられる米粉パンに出合えますように☆☆☆
えららん |  2010.10.11(月) 18:37 | URL |  【編集】

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