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2010.11.03 (Wed)

米の粉プチケーキ2種(小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用)

羽田空港 国際線旅客ターミナルに行ってみたいと両親が言うので、ムスコに飛行機を見せてあげようと一緒に行くことになりました♪

事前にネットで調べてみると、国内線ターミナルにも国際線ターミナルにもレストランがいろいろあり、和食もちらほら。
でも、和食といって「カツ・天ぷら・刺身」を除外しなくてはならない我が家としては、選択の幅はあまりなさそう……。
そもそもお昼を食べられるお店があるのかしら??

ネットで情報公開する時、お店のメニューも書いてあったら、食べられるかどうか推測しやすいのになぁ。
そこまではないのが残念。
とりあえず、お店のイメージカットで焼き鳥や煮物の写真が使われてところを目指してみよう♪

もし、お店はムリだったら、お弁当を探してみるのはよさそう。
おー、羽田空港限定のものも、いろいろありそう♪(←ムスコが食べられるという意味ではないですが)
「空弁」はムリでも、飛行機を見ながら展望デッキで飛行機を見ながら食べる、っていうのも楽しいかな。

と、あれこれ考えて想像して楽しんでみたものの、最終的に「やっぱりムスコにはムリ……」ということもありうるので、こんなのも用意してみました。

米の粉のチョコレートケーキのレシピで、ココアパウダーを入れたものと、ココアパウダーを入れずに、米の粉を増やし、カボチャパウダーで色づけしてレーズンを入れたものです。

100925_1622~02

100925_1624~01

主食として食べる時にはベーグルにも見え、ご飯が食べられた時には食後のデザートにもなりうる母の都合で変幻自在なプチケーキ(笑い)
ぼろぼろこぼされても困るので、ムスコが3口くらいで食べられる小さいものにしました。
味見をしてみたら、ふんわり&しっとりで上出来♪

もちろん、「これ、デザートだよ。ごはんは?」と言われた時のため、おにぎりも準備しています(笑い)

【More・・・】

そういえば、ムスコが2歳になるちょっと前、羽田空港国内線ターミナルに連れて行ったことがあります。
その時に持って行ったのは、米粉で作ったレーズンベーグルでした。
せめて、おにぎりよりもベーグルのほうが特別感があるかな、と思って。

念のため、レストランやお弁当売場を探してみましたが、なにひとつ食べられるものを見つけることができませんでした……。

肝心の飛行機ですが、2歳のムスコは飛行機の離着陸の轟音にびびりまくり(汗)
せっかく間近で見られるチャンスなのに、展望デッキで腰がひけまくり。
「カッコいい」じゃなくて、「こわい、うるちゃい(うるさい)」を連発(笑い)

結局、あまり音が聞こえないように館内に入り、大空に飛び立って行く飛行機見学。
当然、小さいムスコには人が邪魔になってよく見えない……。
見えないと、「ひこうき、みる~」と怒る(汗)

そんなこんなでお昼になり、座る場所を見つけて、ベーグルとほうじ茶の入った水筒を準備。
すると、すぐそばでベビーカーに座った小さな子が、ジュースを飲み、ゼリーやお菓子を食べはじめました。

ジーッと見ているムスコに「あれは、残念だけど、まだ食べられないものなんだよ。もっと大きくなったらたべられるからね。ムスコくんにはベーグルを作ってきたよ♪ ほら、おいしそうでしょ!」と言って渡すと、「うんっ!」とにっこり笑って固いベーグルをかみちぎるようにして、それはそれはおいしそうに食べてくれました。

自分よりも小さな子がおいしそうに食べているものから目をそらさないムスコに、私が食べさせてあげられたものがゴムのように固いベーグルだけという現実。
そしてこのベーグルが何よりのごちそうだと感じるほど、食のバリエーションが限られていたムスコ。
今でも、当時のことを思い出すと、切なくて涙が浮かびます。

あれから2年。
自分の食物アレルギーのことをムスコは理解するようになりました。

ずっと私は暗闇の中で手探りでもがいているような感じでしたが、時間の経過とともに少しずつ変化し、今では過去には夢だと思っていたことが現実になっています。

一番大きな変化は、ムスコと一緒に食物アレルギーについて考えることができるようになったこと!
一緒に向き合えるようになったことで、食物アレルギーから必死になって目をそむける必要がなくなり、食べることが楽しくなりました♪

そして、他人から「食物アレルギーがあって大変だね」とか「食べられなくて可哀想」と言われるたび、「あなたに何がわかるんだ! わからないくせに軽々しく言うな!」と悲しみと怒りで胸が一杯になりましたが、今では「そうなんですよー、食物アレルギーがあるんです。結構おいしいので、今度、米粉のパンやお菓子作ってきますね。うふふ」と笑って聞き流せるようになった私の心の変化も大きい(笑い)

それもこれも、ムスコの「おいしいね!」という笑顔や、テレビや雑誌を見ながら「こんど、これ、つくってね。おかあさんなら、できるでしょ?」という励まし(←挑戦?)のおかげです。
子どもの成長って、ほんとうにありがたいと思います。

今では、お出かけするというと、「じゃあ、おにぎり、もっていこう♪」と意気揚々。
そして、「きょうのデザートはこれ! あめにするんだ~。こっちもいい? とくべつにきょうだけ、もういっこ!」とお菓子をストックしてあるケースから嬉しそうに選びます。
ムスコにとっては、黒砂糖の固まりも氷砂糖も「飴」ですし、コーンフレークも「お菓子」ですから(笑い)

「それしか食べられないから」と諦めるのではなく、「これ、食べよう♪」と積極的に楽しみつつ選ぶムスコを見ていると、見習わないとと思いますし、とても成長したなぁ、と頼もしくも思います。

2年ぶりの羽田空港では、ムスコがどんな大人っぷりを見せてくれるのか楽しみです♪

食番組を見ている時のムスコのように、「あっ、たまご、つかってる! あ、こっちはあぶらだ。ダメだねー、こんなのたべちゃ」と他の人が食べているものを指差し大きな声で叫んだりしませんように(笑い)


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  米粉・高野豆腐おやつ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

かわいいプチケーキですね(*^^*)
そんなミニの型があるんですか??
ふんわりおいしそう♪

息子くん、マシュマロとコーンフレークのお菓子はどうでしょう?
レンジかテフロンのフライパンでマシュマロを溶かして、そこにコーンフレーク、ココアを混ぜて固めれば、甘いお菓子になります(^^)
ご存知だったらごめんなさい(汗)

いつもはチョコレートも加えて作ってたんですが、ココアだと手にべたべたつかないから助かりました(笑)
まみ |  2010.11.03(水) 16:09 | URL |  【編集】

まみさんへ  

> かわいいプチケーキですね(*^^*)
> そんなミニの型があるんですか??

そうなんですよ、こういうミニドーナツみたいな型があるんです♪
私が大好きなフレキシパンのサバラン型なのですが、スポッとはずれるし、くにゃくにゃと軟らかいシリコン製なのでギュッと棚に押し込んでも問題ないので気にいっています(http://www.cuoca.com/item/32007.html

> 息子くん、マシュマロとコーンフレークのお菓子はどうでしょう?
> レンジかテフロンのフライパンでマシュマロを溶かして、そこにコーンフレーク、ココアを混ぜて固めれば、甘いお菓子になります(^^)

初めて知りました!!!
ものすごくおいしそうなので早速、作ってみましたよ♪
昨日、羽田空港が激混みでヘトヘトになって帰ってきた時にまみさんのコメントを見て、「作らなきゃならないだろう!」っていう気になりました(笑い)
疲れている時に最高の甘いおやつで、疲れもふきとびました~
ありがとうございます!

ということで、今日の記事でまみさんに教えていただいたお菓子、ご紹介させてくださいね♪
えららん |  2010.11.04(木) 08:10 | URL |  【編集】

ドーナツみたいでかわいいですね♪
絞り出しですか?普通に流してできましたか?

2年前のムスコくんの姿を小さい頃のムスメと重ねて切なくなりながら読みました。
隣でムスメより小さい子が卵乳入りのおやつを口いっぱいにほおばっている。
わたしの作ったお菓子を嬉しそうに夢中で食べるムスメ。
切なかったなぁ・・・・

小さなことに傷つき
いろんなことから防御する術を身につけながら
信じてやってきたんですよね。

子供の成長にも励まされるし
自分もたくましくなりましたよね。

みんなの食卓の添加物のコメントもえららんさんの想いがすごく伝わってきました。
努力が積み重なって大きな実を結びますように!
これからも進んでいきましょうね!
ゆうあんみぃ |  2010.11.07(日) 02:29 | URL |  【編集】

ゆうあんみぃさんへ

> ドーナツみたいでかわいいですね♪
> 絞り出しですか?普通に流してできましたか?

ありがとうございます♪
これはフレキシパンのサバラン型に流し込んで焼いています。
はずれやすい型なので、焼き上がると引っくり返しただけでキレイにとれて助かっています。

> 2年前のムスコくんの姿を小さい頃のムスメと重ねて切なくなりながら読みました。

そうですよね、先輩方、みなさんがたどってらした道なんですよね。
当時のゆうあんみぃさんのさまざまな思いがあったからこそ、今の素敵なゆうあんみぃさんがいらっしゃるんですもんね。

今、思い出しても切ないのですが、もしかしたら、その時にムスコは私ほど切なさを感じていなかったのかも?と思ったりします。
それは、ムスコはまだ他の子と比較して自分の食べているものを悲しんだりしていたわけではなく、ただ単純に「見たことないもの食べてるなー、あれなんだろう?」と思ってジーッと観察していただけなのかもしれないので。
私は食べられる子のことばかりが気になって(←他人ばかり気にしていました)、食べられないムスコを哀れで仕方なかったですから。
他人と比較して「哀れむ」なんて頑張っているムスコに失礼だ!と今では思うのですが(笑い)

> 小さなことに傷つき
> いろんなことから防御する術を身につけながら
> 信じてやってきたんですよね。

ほんとうに、ほんとうに、ほんとうにおっしゃるとおりです。

人から見れば「些細なこと」かもしれないけれど、私にとってはムスコを愛するために、守るためにものすごく大切だと感じることがとてもたくさんありました。
ちょうど生皮をはがされたような状態で、ちょっと触れられただけでもビリビリと激痛が走るような苦しさだったので、必死に全身を防護幕で覆おうと努力していたように思います。

ほんとうに子どもの成長に励まされながら、親自身も強くなっていくものですね。

子どもと一緒に親が成長していくように、食物アレルギーの子が増えている現状を見つめながら社会も成熟していってほしいと強く願っています。

ゆうあんみぃさん、いつも私の先を歩き、輝く光を見せてくださって、ありがとうございます♪
えららん |  2010.11.08(月) 14:05 | URL |  【編集】

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