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2010.08.05 (Thu)

お米のジャムと胎内記憶part5.5

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こんなの見つけました。
ずばり、無加糖 お米のジャム
私の実家のほうでは有名なメーカー宝来屋という味噌・三五八・甘酒のメーカー製で、小麦も卵も乳製品もナッツも大豆もなーーーーーんにも使っておらず、米オンリーらしい。

「玄米でもペーストにしたのか?」と思って原材料を見たら「米こうじ」と書いてありました。
そうです、甘酒を作る時に使う麹です。
米に菌がついて発酵したものだから、たしかに原材料は米100%ですよね。

お店の人に「白みそみたいな味ですか?」と聞くと、「いいえ、違います」
「じゃあ、甘酒みたいな感じですか?」と聞いても、「いやー、違うんですよね。でも米みたいな味なんです」
「それなら、いわゆるジャムのように甘くないんですか?」と確認すると、「それが甘いんです。ちゃーんと甘いんです。米だけど米じゃなくて、やっぱり米の味なんです」という説明。
さっぱりわからなかったのですが、でも、米粉クッキングをしている私としては試食しないと(笑い)

ということで買って来て、いそいそと米粉食パンに塗ってみました。
スプーンですくうと、ピーナツペーストみたいな色。
ピーナツペーストの代替だったら完璧♪

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ご飯の時間に合わせていそいそと米粉食パンを焼きました。
焼き立てで温かいのをムリにパンナイフで切ったよれよれのスライスにお米のジャムを塗ってムスコに渡すと、「これなに? これなに?」といいながら、かぶりつきました。
初物好きのムスコ、「これぬって、もっとぬって!」と米粉食パンを私に突き出すくらいの興奮度(笑い)

味はねー、うーん、あくまで私の感想ですが、甘酒を煮詰めたみたいに感じ。
それはそれでいいのですが、米粉食パンに塗ったら、米の味と米の味がぶつかるんですよ。
米に米を塗って食べているようなものだから、食パンの米粉の軽やかな味と比較すると、お米のジャムの米の味は重い……。
それに麹って発酵してできているから、その発酵した感じがちょっと気になる……。

で、米粉食パンをトーストしてから塗ったら、うん、おいしいかも。
トーストして焦げた香ばしさがあるので、お米ジャムの発酵した感じは緩和され、やさしい甘さになりました。

私が買ったお店ではお米のジャムは1種類しかなかったけど、お米のジャムのラインナップにはあずき・無添加・はちみつ・キャラメル・みそがあり、なんと5種類のお米アイスの素なるものまで作っているらしい。
ホームページ上に原材料が書いていないのが残念ですが、とても気になります。
地方の食品メーカーの頑張りを応援したいな、と思います!

【More・・・】

唐突ですが、ムスコの胎内記憶の番外編です。


寝る時間になったので絵本を開いて読み始めようとすると、日中、病院にお見舞いに行ったことを思い出したのか、ムスコが「おかあさん、にゅういんしたことある?」

「あるよ、前にお腹の中で赤ちゃんが死んじゃった時にね。そういえば、赤ちゃんと遊んでたって言わなかったっけ?」と私が言うと、ムスコは「そうだよ、あそんでたんだよ。あかちゃんはドアをあけて、どこかのへやへいっちゃったんだよ」。

この話の続きかもと思いながら聞いていると、「おかあさん、いっておきますけどね、あかちゃんはしんじゃってないんだよ。どっかにいっちゃったけど、べつなおへやにいるの。だからしんでないの。そうなんだよ、わかった?」

「うん、わかった。よくおぼえておくね」と言ったら、「そうだよ。おかあさんにはおとうともいるんだよ。おなかのなかのおとうとだよ(←私には実際に弟がいるので、その弟とは違うと主張)。おとうとはあそんでたんだよ。おねえちゃんもいて、おとうさんのおなかからきたの。○○くん(←ムスコの名前)のおとうととおねえちゃんじゃないけど、いるんだよ。ちゃんとおぼえていてね。べつなおへやにいるから」


この後も、「おとうと」「おねえちゃん」「おにいちゃん」とあれこれ話していたのですが、知っている人たちの名前やシチュエーションを混ぜこぜにしたものだったので、このあたりまでで純粋な胎内記憶の話は終わりで、後はムスコの創作話になったみたいなので省略しました(笑い)
ともあれ、胎内記憶の話もムスコの感性で語られているわけだから、考えようによっては創作話みたいなものかなぁ、うーん、でも創作とも思えない事実が混じるしなぁ……やっぱり不思議です。

今回、「お父さんのお腹から来た」というフレーズには驚きましたが、生命の誕生としては欠かせないものですもんね。
「死」とか「正」とか「命」とか具体的にはわからないだろうのに、子どもの体の中ではそれらの感覚が当たり前のように結びついているのですね。
でも、私だってちゃんと理解しているわけじゃないから、えらそうに言えないですけど。

こうやってムスコが話してくれるのを聞いていると、どんどん私の頭に妄想が広がっていきます(笑い)
保育園でほかの子の絵で、丸の中に丸が2つあって「お母さん」と説明書きがある絵がお母さんの似顔絵ではなく、お母さんのお腹の中で卵子と精子がむすびついた胎内記憶の絵かもね、と感じたり、「花火」というタイトルだと「あら、この世に誕生した喜びかしら?」みたいに感動したりしつつ、深読みしたりして。
先生が「それ何の絵? お母さん?」とか「キレイだね、花火かな?」と聞くから、「そうだよ、おかあさん」とか「うん、キレイなはなびでしょ」と答えちゃったんじゃないかな、とか推理しています(大笑い)

「素晴らしい作品というのは、そこに作家の心持ちが現わされているとともに、見るものの心も映し出すものである」と海外の画家の絵を評しているのを読んだことがありますが、子どもの作品というのは、そういう一流の評価を受ける作家たちと肩を並べるくらい優れているものだなぁ、と感じます。

子どもたちはあえて言葉にしないけど、母の胎内で守られながら過ごした10か月の記憶を持っていて、それが子どもたちの笑顔にも、心の持ちようにも、感性にも、動きのひとつひとつにも滲み出ているのでしょうね。

子どもたちはまわりの人たちにたくさんの愛をくれますし、自分のまわりにいる人はみんな自分を愛してくれると信じ、自分に害を及ぼすかもしれないものが存在するなどと微塵も思わないのでしょうね。
だからこそ、子どもは自分をとりまく世界への絶対的な信頼感を持って笑顔を見せてくれるのでしょうし、その笑顔を見ていると私たちの心は幸せで満たされていくのですね。

子どもがいるからこそ知ったことがたくさんありすぎて、子どもへの感謝の気持ちでいっぱいです♪


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  ムスコが食べられる市販品/レストラン  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

こちらにも米粉プリンなるものがありますが、牛乳使ってあるから息子くんは食べれないですね(汗)

『米粉元年』と名付けて、米粉で地産地消を広げようとしているようです~

西松屋にも、1歳すぎからの?米粉ヌードルがあったんですが、 卵が入ってて、なんで入れちゃうかなぁって残念に思いました…

米のジャム、気になりますね~
焼いた香ばしさで、発酵臭さが消えるんですか!
なるほど~

息子くんは好きな味だったんでしょうか?


胎内記憶の『しんじゃっていない』っていう言葉、すごく素敵な言葉ですね!
別のお部屋に帰って、またドアを開ける日を待っているんでしょうか?
『おとうと』とは、もしや…?って思ってしまいましたが…

創作話っていうの、わかります!
あたしも、「お腹の中どんなだった?暗かった?」っていうと「うん!暗くて~…」と話します(笑)
でも、きっとほんとの胎内記憶ではないと思います~

残念…
まみ |  2010.08.05(木) 12:40 | URL |  【編集】

気になる~

お米のジャム、アイスの素、気になります~。買ってみようかなーっ。

胎内記憶、たくさんお話してくれるんですねぇ。
うちは、息子が3歳になる前くらい?お風呂に入っているときに「お母さんのお腹の中はオレンジ色だった」と話してくれたことがあります。
それ以降も楽しみにしていましたが、待てど暮らせど続かず。笑
今日「小さい時、こう言っていたけど覚えてる?」と聞いたら、
(引っ越し前の)大阪の幼稚園やお友だちのこともどんどん忘れて行くのに、さすがにお腹のことは覚えていない、と言われてしまいました。悲しい。

あ、そうそう。朝のお目覚めは、娘はすこぶる良いです。息子もスッキリと良かったはずなんですが、ここ一年くらい?かな、なんだかダルそうで。食事も起床後すぐに食べられていたのに、最近は2.30分のボーっとタイムが必要です。息子以外のみんなが食事を済ませてから、ひとりもそもそと食卓に・・・。昼寝のない息子が眠る時間が21時では遅いのかなー20時30分くらいが理想なんでしょうが。。。

私は今でこそ仕方なく起床後すぐに動きますが、本来はしばらくボーっとしていたいタイプなので、私に似ちゃったかな?笑
かごふね |  2010.08.05(木) 13:10 | URL |  【編集】

まみさんへ

> 『米粉元年』と名付けて、米粉で地産地消を広げようとしているようです~

そうそう! 地方自治体やメーカーで米を使ったものを開発してますよね~。
それは素晴らしいことですよね。
なのに、なのに、アレルギーっ子も食べられるようにというコンセプトではないから、牛乳も卵も小麦も使い放題(汗)
でも、もしかしたら、米粉を使うっていうだけでもハードルが高いのに、牛乳・卵・小麦といったものを使わないようにしようと思ったら、商品開発自体行き詰まっちゃうのかもしれないと思ってみたりします……。
「なんで入れちゃうのかな」ですよねぇ。
アレルギーっ子用のお菓子でもアーモンドパウダーを使っていたりしますもんね。
アーモンドパウダーが入ったら、そりゃあ、おいしいでしょうよ……(涙)

> 米のジャム、気になりますね~
> 焼いた香ばしさで、発酵臭さが消えるんですか!

まみさん、なるほど~、といってくださって嬉しいのですが、発酵臭さが香ばしさにごまかされるだけで消えはしないんですよ(汗、汗)
まずいという意味ではないんですけどね。
白神こだま酵母の発酵臭を私はとてもいい香りと思いますが嫌いな人もいますし、発酵した香りがするっていうのは好き嫌いがでますよねぇ。
ムスコは新しい甘いものだったら、とりあえずは喜びます(笑い)

> 胎内記憶の『しんじゃっていない』っていう言葉、すごく素敵な言葉ですね!

そうですよねー、なのでムスコを守ってくれる天使がいるんだと思うことにしました♪
「おとうと」は………ないです(笑い)
私、年齢的にきっとムリ(汗)

> あたしも、「お腹の中どんなだった?暗かった?」っていうと「うん!暗くて~…」と話します(笑)

可愛い!
きっと、ママが喜ぶようなお話したいんでしょうね。
まみさんとお子さんで「あーかな、こーかな」って記憶を手探りするように自由気ままに言葉を並べていったら、もしかしたら意識しないところで胎内でお子さんが感じていたことがふと飛び出してきたりするのではないかと思いますよ。
どの部分が該当するのかどうかはわからなくても、一緒に作ったお話の中に、胎内記憶が混じり合っているとしたら、それはそれで素敵なことだと思います♪
えららん |  2010.08.06(金) 06:31 | URL |  【編集】

かごふねさんへ

> お米のジャム、アイスの素、気になります~。買ってみようかなーっ。

どうかな? どうかな? どうかな?
正直なことをいうと、甘酒が好きな人なら受け入れられる味かもしれないですが、一般受けするかどうかはかなり疑問でした。
私が買ったのは無添加のお米ジャムなのでほんとうに米こうじだけですから。
キャラメル味とか、他の風味もついているジャムのほうが食べやすいのではないかと思うのですが……。
かごふねさんのお好みの味かなぁ……クセがあるので、あまり自信がないです……。

> うちは、息子が3歳になる前くらい?お風呂に入っているときに「お母さんのお腹の中はオレンジ色だった」と話してくれたことがあります。

かごふねさんのお腹の中はオレンジ色ですか!
そういう色って何で決まるんでしょうね~。
人にはそれぞれオーラがあるといいますが(←あんまり詳しくわからないですけど)、そういうものと同じ色だったりするのでしょうかね。
だとしたら、かごふねさんはきっと、周りの人がそばにいるだけでもホッとするような優しい雰囲気を持った方なんでしょうね。
私、オレンジ色、大好きです♪

> (引っ越し前の)大阪の幼稚園やお友だちのこともどんどん忘れて行くのに、さすがにお腹のことは覚えていない、と言われてしまいました。悲しい。

うーん、大人な台詞……。
確かに、引っ越しがあって、生活環境が大きく変わったら、記憶の配置ってずいぶん変わるでしょうね。
記憶としては消えなくても、たくさんの記憶の下になっちゃうとなかなか呼び起こすことができないですもんね。
忘れることは人が心身ともに健康で暮らしていくために大切なことだとはいいますが、忘れてたいことと、忘れたくないことってありますね。

> 私は今でこそ仕方なく起床後すぐに動きますが、本来はしばらくボーっとしていたいタイプなので、私に似ちゃったかな?笑

朝は少し、のんびりしたいですよね~。
息子くんも朝の気持ち良さを満喫したいタイプなんでしょうね。
時計を見て「そろそろ起きなくちゃ」と思いながら、5分でも目を閉じて軽く二度寝するのが私の至福の時間です♪

えららん |  2010.08.06(金) 06:43 | URL |  【編集】

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