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2010.08.01 (Sun)

まさかの胎内記憶Part5

「おかあさん、おなかのいろは、なにいろでしたか?」
ふたりで夕ご飯を食べていたら、いきなりムスコが私に質問してきました。

え? もしかして、胎内記憶のインタビューごっこ?
ついこの間、話してくれたばかりだったから、もうしばらくはないと思ってたよ。

もう、夕ご飯の途中だってなんだっていいや。
このままムスコの話を聞いちゃおう!

「うーん、お母さんは覚えていないな。○○くんは?」
「おなかのなかはにじいろでした」

くうー、きた、きた!
この間の話の続きだ♪

ムスコによれば、私のお腹の中は、お気に入りの絵本『のりものいろいろかくれんぼ』のまさにこの「にじいろ」なんだそうです。
ほんとかねぇ?(笑い)

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このままムスコのペースに乗って遊んでいるふりしながら私がインタビュアーにな~ろう♪♪♪
さりげなく、さりげなく……でもドキドキしちゃうな。

【More・・・】

母「お腹の中でなにして遊んでいましたか?」
ムスコ「ひとりでままごとをしてあそんでいました。でも、ときどき、おともだちがきたから、さみしくなかったです」

母「お腹がすいたら、何を食べてましたか?」
ムスコ「めをつぶってねむりながら、くちにみずをいれて、ちょろちょろだしてあそんでました。ぎゅうにゅうをのんでました」

母「水はどんな味でしたか?」
ムスコ「みずはのまなかったよ。ねむりながらだしてあそんでました」

母「お腹の中はどんな匂いでしたか?」
ムスコ「あたらしいナリタエクスプレスみたいなにおいでした(←車内で接着剤など揮発性の匂いがしていました)。おみずはくさくなかったです」

母「何か聞こえましたか?」
ムスコ「うーんと……ほいくえんみたいな“あさのかい”(朝の会)をやっているのがきこえました。おはようとか、きこえました」

母「あとは何をしていましたか?」
ムスコ「うーんと、ほかにもいたんだけど、はたけにたおれちゃったの。えーと……あのー、あかちゃんが5にんいました。でも、みんなかえっちゃいました。そのあとは、ひとりでした」

母「どうやってお腹から出てきましたか?」
ムスコ「ちょろちょろしてねむっているあいだに、『ほら、ほら、きたよ』とこえがいってドアをガチャッとあけたら、かわいいひとだった」


今回の胎内記憶の話はかなり長かった♪
通算すると1時間以上かかっています。

夕食を中断してしゃべっていて、おちゃらけ始めたので話が終わったと思ったのですよ。
ところが、ご飯を食べ終わったら、「さっきの○○はね」みたいに補足説明。
全体を話してから、追加説明していく話し方も表現も、今までとは違って大人っぽいですねぇ。
さすが、あと3か月で4歳になるだけあります♪

ゆえに、今回の胎内記憶はインタビュー記事のように理論整然(?)としたものになっているのでした(笑い)

とにかく不思議なのは、私が「胎児の不思議」みたいな本で読んだことをムスコが話すこと。
私はそんな話をしたことはないし、絵本からの知識とも思えません。

たとえば、胎児は羊水を口に入れて排泄していますが、それは水分補給ではなく、遊びの一部と考えられていること。
夢見るようにうつらうつらと覚醒しながら胎児は生まれでる日を迎えること。
そういったことをムスコが自分なりの言葉で話してくれた時には、かなり動揺しました。

感動を顔に出しそうになって必死に隠しましたよ(笑い)
ある程度、大人と同じように話せるようになっているだけに、たとえなどもわかりやすいし、言葉も聞き取りやすいし、すごいですねー。

「牛乳を飲んでいた」というのは私がカステラと牛乳ばっかりだった時期があり、そういう時にはもしかしてムスコにへその緒で送られる血液の成分が変わったりするのかもしれないなぁ、と思ってみたり。

匂いのことですが、羊水は基本的に無味無臭といいますよね。
ただ、妊娠期間が長くなるに従って汚れるし、多少「生臭い」ような匂いはあるそうですけれど。

揮発性の匂いがした、というのは、もしかしたら、夫は殺虫剤やスプレーのり、塩素系漂白剤をよく使っていたし(←ムスコが生まれてからは喘息を誘発する害を説明して使わないようにしてもらいました)、合成洗剤や合成食器洗いもバンバン使っていて(←匂いで私は気分が悪くなっていたけど、キレイに汚れが落ちるから「つわりだから仕方ない」と疑問なく使ってました)、そういった生活環境のことかなぁ、と想像します。

五感が発達してまわりを認識しているのがわかったし、いくつかの受精卵が着床しようとするのを感じているらしいことも不思議した。

それよりなにより、私が流産した子たちのことを知っているらしい!
これが何より感激したことでした。

私が流産して病院で処置してもらったのは4回なのですが、1度、自分では妊娠したと感じたのに妊娠検査薬は陰性で急激な強い腹痛の後に血の固まりが出たことがあるのですが、それもやっぱり早期流産だったんじゃないかとムスコの話を聞きながら思いました。
そうかー、みんな、ムスコが淋しくないように遊びにきてくれていたのか……ありがとうね。
お母さんもみんなと会いたかったなぁ。

「『ほら、ほら、きたよ』とこえがいってドアをガチャッとあけたら、かわいいひとだった」というのは、まさにそのとおり!
私の出産時には、担当医と助産士さんがついていたのですが、助産士見習いの若い女の子も出産立ち合いの実習をしていて、「ほら、ほら、頭が見えてきたよ。もうすぐ! はい、いきんで!」と助産士さんが私に説明していたのですよー。
なので、最初にムスコが聞いた声は助産士さんの声で、見た顔は助産士見習いだったのです(←私のことじゃないんですよ。笑い)

病院で助産士になるには複数の出産に立ち合わないとなれないから、と言われて、それほど大変なことじゃないと思って「助産士さんって命を預かる大切な存在ですもんね。別にいいですよ」と言いましたが、子宮口が開いたかどうかの触診も担当医と見習いの2回、何でも2回ずつで、痛みは何倍にもなりました(涙、涙)

でも、ムスコをこの世に導き出す手伝いをしてくれた人ですから、今頃、いい助産士さんになってくれているといいな♪

ムスコがまた胎内記憶の深い、深い話をしてくれますように☆☆☆


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12:00  |  ムスコのこと  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

うわぁ――――――!
鳥肌ものです!!
感動しました!

そして、ちょっぴりジェラシー(笑)
うちのちび達ったら、うんともすんともですもん(泣)

お腹が虹色だったのは、息子くんのお兄ちゃんお姉ちゃんがいたから、1人ずつに色があって、5人分の色があったから…とかだったりして?

口からちょろちょろ出して…とか、かわいすぎますね(*^^*)
エコーで口をぱくぱくさせてる姿は見た事があるんですが、ちょろちょろ遊んでたんでしょうか?

「かわいかった」のは、えららんさんじゃないんですかぁ~
冒頭で、あらっ!って思ったんですが、見習いさんの事と知ってくすりと笑ってしまいました(^-^)

ああ~
本当にうらやましすぎますぅ!!
あたしもインタビューしてみたいっ(笑)
まみ |  2010.08.01(日) 13:39 | URL |  【編集】

まみさんへ

> うちのちび達ったら、うんともすんともですもん(泣)

ムスコは今回、ずいぶんまとまって話していましたが、何かしている時に断片的に言ったりすることがあるのに気づきました。
積み木などで遊びながら「おともだちがきてね……」みたいに唐突に始まると、保育園の話かと思っちゃいますから(汗)
そんなこんなで、聞き流していることもたくさんありそうに感じるのですが、まみさん、そういうので思い当たったりしませんか?
もしかしたら、ちょっとずつママに話している、あるいは絵や踊りや歌で伝えているかもしれないな、と思いますが。

> お腹が虹色だったのは、息子くんのお兄ちゃんお姉ちゃんがいたから、1人ずつに色があって、5人分の色があったから…とかだったりして?

言われてみれば、そう解釈もできるかも。
うっ、感動で涙が出そうです……。
まみさん、ありがとうございます!

> エコーで口をぱくぱくさせてる姿は見た事があるんですが、ちょろちょろ遊んでたんでしょうか?

たぶん、遊んでいたんですよ~。
本を読んだうろおぼえの記憶だと、羊水を飲み込んで味覚を発達させるというのもあるみたいですし、羊水の不純物を濾過してキレイに保つというのもあるみたいなのですが、胎児はそうした目的があるから羊水を飲むのではなく、遊びの結果として味覚が発達したり、自分が生まれるまで羊水のいい状態を維持できるようになったりするのではないかいうことでした。

私はそういう姿って、見たことないです~。
エコーで見るといつもムスコは眠ってました(涙)
いいな、まみさん。

> 「かわいかった」のは、えららんさんじゃないんですかぁ~
> 冒頭で、あらっ!って思ったんですが、見習いさんの事と知ってくすりと笑ってしまいました(^-^)

違うんですよー、ほんっと、私だったらよかったんですけど(笑い)
生まれた時には何も見えていないハズなのですが、まわりにいる人たちのことを全身で観察していたんですねー。
私がムスコを抱かせてもらった時に「生まれてきてくれて、ありがとう!」と感動にむせび泣くのではなく、「ものすごく爪と髪の毛がのびてる! 先生、赤ちゃんって爪がこんなに伸びるんですか?」と変なところに感心しているのを聞かれていたかと思うと、ちょっと申し訳ないです(汗)

まみさん、ちびちゃんの時には、ひとりごとも要チェックですよ(笑い)
えららん |  2010.08.02(月) 06:25 | URL |  【編集】

うふふ。

面白い~~~^^ニヤニヤしながら読んで今もニヤニヤしてコメント書いていますー^^

素敵。素敵。

何もかも素敵です。
お話そのものも素敵ですし、絶対メモって起きたいですよね。私ね、るるがときどき、胎内記憶話してた(すでに過去w)こととか、すんごい長くてウケそうな将来的なことを言ったとき、必ずノートにメモるんです♪えららんさんも?? PCだといつ消えるかわからないといういかにも機械音痴な私の発想ですが、どうかこの素敵なムスコ君んのお話残して将来に伝えてあげてください♪

私たちにまで素敵なお話公開して下さってありがとうございました。

個人的に、新しい成田エクスプレスというのにハマりました。乗ったんや~~とか、やっぱり新しい電車には揮発性が・・・とか。
あと、かわいいひとってのにも、激うけでした。生まれたその瞬間から、「女性」をかわいい、と認識できるというのがなんとも素晴らしく!!いたく感激したのでした。
くるみあちゃ |  2010.08.02(月) 09:38 | URL |  【編集】

わーおもしろいですね。
虹色、というのは、チャクラの7色のことだと、私は思います。この段階では、通常のように目で見ているわけではなくて、エネルギー的に見ているわけで(いいかえると、スピリットの目、第三の目)、多分、一部の霊能者ができることを当たり前にできていたんだと思います。

前回の胎内記憶に関するえららんさんのコメントですが。日本語の「こころ」という言葉、体でないものは全部これにまとめてしまっているところがあって、ちょっと面倒な言葉です。厳密にいうと、精神活動を司る心は、魂とは別です。この意味での心は、体同様、この人生だけのものです。

これに対して、魂というのは、体に付随しているわけではなく、魂が今回の人生のための体を選ぶのです。だから、例えば流産で体が亡くなっても、魂はちゃんとあるんです。転生するのも魂です。

心は体同様に鍛えることができますが、魂は鍛えるとかよくなるとかはないです。魂は、はじめから完全ですから。(強いていうと、邪魔になっているものを取り除いてあげて、魂の完全さを出せるようにすることが、大切です)

ただ、日本語では、魂をさしているのに「こころ」という言葉を使う場合があって、混乱します。(英語だと、mind とsoulといって、はっきりわけるのですが)
アケミ |  2010.08.02(月) 11:19 | URL |  【編集】

くるみあちゃさんへ

> お話そのものも素敵ですし、絶対メモって起きたいですよね。私ね、るるがときどき、胎内記憶話してた(すでに過去w)こととか、すんごい長くてウケそうな将来的なことを言ったとき、必ずノートにメモるんです♪

そうですよねー、るるくん、素敵なお話いっぱいしてくれたりしますもんね♪
聞き流しちゃうなんて、もったいないですもん。
絶対、メモメモですよねー。

私は紙に書いておいてもごしゃごしゃとどこかになくしてしまうので、すぐにパソコン上でメモして残します。
それでもパソコンを立ち上げている間に忘れちゃうこともあって、「いま、なんて言ったっけ?」ってムスコに聞いたりして(笑い)

子どもの感性って、ほんとうにすばらしいから、それに触れているだけでも心がほんわかしますね。
それに、頭ではなく、心で一番大切な根っこのところをわかっているように感じます。
命とか愛とか、そういう難しいことも。

> 個人的に、新しい成田エクスプレスというのにハマりました。乗ったんや~~とか、やっぱり新しい電車には揮発性が・・・とか。

これがまあ……すごい匂いでしたよ、喘息の発作を起こさなくてラッキー、くらいの(汗、汗)
今、成田エクスプレスが古い車両から新しい車両に切り替えているところで、随時、新しい車両が投入されているからなのか、「作り立て」の匂いなんですよ~。
シックハウスだけじゃなく、電車や自動車もあなどれませんね~。

> あと、かわいいひとってのにも、激うけでした。生まれたその瞬間から、「女性」をかわいい、と認識できるというのがなんとも素晴らしく!!いたく感激したのでした。

るるくんは女性を守って上げるという感覚が培われているジェントルマン候補ナンバー1ですが、ムスコはまだまだ。
確かにかわいい見習いの女の子だったのですが、実はムスコの規準の「かわいい」がどこにあるのかわかりません。
「ばあちゃんは、ぜんぜん、かわいくないね」で、「こだまちゃんやはやてちゃん(←新幹線)はかわいい」のだそうです(笑い)

えららん |  2010.08.03(火) 05:49 | URL |  【編集】

アケミさんへ

> 虹色、というのは、チャクラの7色のことだと、私は思います。この段階では、通常のように目で見ているわけではなくて、エネルギー的に見ているわけで(いいかえると、スピリットの目、第三の目)、多分、一部の霊能者ができることを当たり前にできていたんだと思います。

そうなんですかー、ふむふむ、エネルギーの色なのですか。
文明の利器にかこまれて暮らしている私たちは、本来備わっている能力の多くを利便さの影に忘れ去ってしまっている、といいますから、人間にはたくさんのエネルギーと能力が備わっているのでしょうね。

アフリカの都市部ではない場所に住んでいる原住民だったと思いますが、「視力5」とかなんとかで、取材者には音も聞こえない目にも見えないほど遠くを飛んでいる飛行機を認識して「飛行機が飛んでる!」と言って、取材者が「まさか」と思っていて10分ほどたったら飛行機が見えたとかいうのを本で読んだことがあり、ものすごく驚きました。
もしそういう視力を失わない人が都市部にいたとしたら、「透視ができる」とか「予知できる」とか言われるのではないかなぁ、とも思いました。

> ただ、日本語では、魂をさしているのに「こころ」という言葉を使う場合があって、混乱します。(英語だと、mind とsoulといって、はっきりわけるのですが)

詳しいご説明、ありがとうございます。
私には「mind」が脳裏に浮かぶ思いで、「soul」が精神のように感じられてしまいます。
アケミさんのように深い知識があると当たり前のことでも、難しいですね……。
えららん |  2010.08.03(火) 06:00 | URL |  【編集】

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