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2009.09.15 (Tue)

梨のコンポート

090910_0819~01


ムスコの体調は落ち着いてきたのですが、空咳とくしゃみがなかなか治まりません。
病院に連れて行くほどじゃないけど、気になるレベル……。
でも、このくらいで病院に連れて行くほうがリスクがあるだろうと思うので、相変わらず病院には連れて行かず、人ごみへの外出もひかえています。
保育園には行くので、「人ごみを避けている」と言えるのかどうか?

すると、ムスコが咳+くしゃみ連発のところを目撃した夫が騒ぎ出しました。
「こんなにひどいのに、病院に連れて行かないのか! 限度があるだろう! 熱はないのか!」

自分で看病するわけでもないのに、その急に騒ぎ出すクセ、なんとかしてくれませんかね。
心配なのはわかるけど、新型インフルエンザの恐怖と自宅養生を天秤にかけて、冷静に判断してくださいよ。

それにさー、病院で出されるであろう薬はすべて持ってますから。
薬をもらいに病院に行く必要はないんですよ、わかってないなー。

【More・・・】

熱はないと言っているのに体温計を取り出し、「なんだこれ、測れない!」と文句を言いつつ、なんとかかんとか体温を計測できた模様。

熱はないと自分の目で確認したし、ムスコのくしゃみが止まったのを見て、大騒ぎするほどじゃないと、やっとわかってくれたみたいです。
遅いよ、もっと早く気づいてよ、もう!
私のやることなすこと信用してないかの挙動、かなりムカつきますけど。

そうは言っても、これだけ咳とくしゃみが出るんだから、ムスコの呼吸器系に不調があるんだろうなぁ。
皮膚のあたりもカサカサが見えるようになってきたから、乾燥した風の影響かな。

ちなみに、中医学では、秋には乾燥した空気と冷たい風によって、体から必要な水分が奪われ、喉が乾燥して呼吸器系にダメージを与えるため咳やくしゃみが出やすくなり、そのままにしておくと肺が傷つくといいます。

となると、水分をたっぷり含んでいる梨がいい!
ということで、梨のコンポートを作りました。

梨を煮て食べたりしないかと思いますが、中国や韓国では加熱し、デザートとしてたくさん食べます。
半透明になるまで煮ると、梨のシャリシャリした感じはなくなるのですが、甘みと香りが凝縮し、生の梨とは違ったおいしさです。
私は加熱した梨が大好きです♪

<材料>
梨       1個
*できれば幸水など、実の質が軟らかい茶色い皮の梨。
黒砂糖     大さじ1
*甜菜糖でも大丈夫です。白砂糖だと微量栄養素がないので、色が茶色い砂糖のほうがいいです。
レモン汁    小さじ1

<作り方>
1)梨を1センチくらいの厚さのいちょう切りにする。
2)小さな鍋に1を入れ、黒砂糖をまぶして10分ほど置いておく。
3)梨の水分が出てきたところにレモン汁をかけ、大さじ2杯ほどの水を足してから鍋にフタをし、弱火で15分ほど煮る。
*薄手の鍋だと水分が蒸発しやすいので、水分がなくなりそうになったら水を足してください。
4)半透明になるまで煮て、もし煮汁が余っていたら、ほとんどなくなるまで煮飛ばしてからフタをして置き、残りの水分を梨に吸わせる。
*煮汁がとても甘いので、煮含めたほうがおいしいです。


もともと梨が甘いのに、そこに黒砂糖を足しているので、とっても甘い薬膳デザートです。

ムスコは煮た梨は好きではないですが、甘さが強くて黒砂糖の香ばしさがあるため、「おいしい♪」と言って、ほとんど全部食べてしまいました。
当然、食べた後は喉が甘さで喉が乾くので、番茶もたくさん飲みましたー。
一石二鳥♪♪

このおかげかどうなのか、少しくしゃみも治まり、喉のいがらっぽさによる空咳も治まってきたようです。
ゴホンゴホンというタンが絡んだ咳の時にはレンコンのほうがいいと思いますが、空気の乾燥が原因だったら、梨のほうがいいのかな。


ムスコの喉の調子が改善したような感じがするので、味をしめ、別な梨の薬膳デザートも制作。
ところが、味見をしてみると、微妙な味。
まずいというほどではないけど、おいしいわけでもない。
これだったら、蜂蜜としょうがを混ぜただけの生姜湯のほうがおいしいわ。

予想どおり、ムスコは「おいしくない」。
なだめつつ2口ほど食べさせましたが、あとは食べてくれませんでした(涙)

090911_0920~01

作り方は簡単です。
すりおろした梨を加熱し、温まったところに蜂蜜としょうがの絞り汁を入れてかきまぜるだけ。

しょうがが入るので体が温まるのですが、ちょっと辛いのです。
しょうがの辛み成分のジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンには、体を温める作用のほかに強い殺菌力もあるので、あんまり加熱しないほうが効果が高いので、あんまり加熱したくないし。
辛さを蜂蜜を入れて中和するのですが、後味は辛い……。

ムスコには嫌われてしまいましたが、私の喉はすっきり。
ちょうどいい喉のクスリになりました。

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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Comment

梨、いいですよね!

最近、うちの息子も 少し空セキをしていまして。
やっぱり季節の変わり目は、弱いみたいですね~
えららんさんに影響受けまくりの私は、ちょうど頂いていた梨を
積極的に食べさせています。調子、いいですよ!
生で食べさせるよりも、やはり少し調理してあげたほうが
お腹にも優しいみたいで、よく食べます。
コンポート、試してみようっと(*^^*)
cece |  2009.09.15(火) 14:46 | URL |  【編集】

ceceさんへ

おはようございます♪
息子さんも空咳が出ますか。
> やっぱり季節の変わり目は、弱いみたいですね~
ほんとうにダメですよね~。
台風がバンバンくるのも関係あるのかなぁ。

うちのムスコも喉の状態だけ考えたら、夏が一番落ち着いていて、秋から冬へと空気が冷たく乾燥していくにしたがって、ケホケホの度合いが増えて行きます。
一年中、カイカイしているか、ケホケホしているので、どちらも食べ物で少しでも緩和してあげられたらなぁ、と思います。> 最近、うちの息子も 少し空セキをしていまして。

> えららんさんに影響受けまくりの私は、ちょうど頂いていた梨を
> 積極的に食べさせています。調子、いいですよ!

そんなふうに言っていただいて恐縮です&嬉しいです♡
梨は中国では、果物の王といわれるくらいなので、やっぱり体へのいい影響があるんですね。
少し調理してあげたほうが喜んで食べてくれるようですが、梨は水分が多い分、体が冷えます。
なので、ceceさんがおっしゃる通り、生で食べるよりも、加熱してから食べるほうが体にやさしいですよ~。
加熱したものでも体温より低い温度まで冷めてしまえば、体を冷やすことにはなってしまうし、梨の効能としても体を冷やす作用があるので、体を温める食材のさつまいもやごぼうなどの根菜も食べると、さらにさらに体に優しいし、体のバランスも整います。
秋にはおいしい食べ物がたくさんあって、嬉しいですよね♪
えららん |  2009.09.16(水) 05:13 | URL |  【編集】

旦那さま、息子さんが心配なんですね。
奥様にまかせっきりで、子供の状態がわからない。なんて人じゃなくて良かったですね(*´ー`*)

梨って、ウチの母親は焼くと喉にいいんだ。って昔っから言っています。
アルミホイルに入れて丸焼きするだけで、甘くなりますよ。
Norino |  2009.09.16(水) 14:57 | URL |  【編集】

Norinoさんへ

おはようございます♪

> 奥様にまかせっきりで、子供の状態がわからない。なんて人じゃなくて良かったですね(*´ー`*)

Norinoさん、ありがとうございます!
言われてみれば、そういうふうな解釈もできますねぇ。
そんな良い方向に考えたことがありませんでした。
腹を立てても良いことは何もないですもんね。

> 梨って、ウチの母親は焼くと喉にいいんだ。って昔っから言っています。
> アルミホイルに入れて丸焼きするだけで、甘くなりますよ。

そうでしたかー。
Norinoさんが教えてくださったアルミホイルに包んで丸焼き、というのに興味をひかれてネットで調べてみましたが、日本の梨の産地だと梨飴などという感じで梨のジュースを利用することはあっても、加熱したスイーツ風の食べ方というのは見つけられませんでした。
梨を焼くのは、お母様のオリジナルレシなのかもしれませんね。
あるいは、郷土料理みたいなものなのかも。
こうやって、いろいろと教えていただけると、食べるのがさらに楽しくなりますね♪
また教えてくださいね!
えららん |  2009.09.17(木) 06:13 | URL |  【編集】

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