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2017.01.10 (Tue)

子どもの肌ケアの基本は洗うこと

冷たい風が吹いて、乾燥していますね。
みなさんとお子さんたちの肌の具合、いかがですか?

我が家はみんなで朝も昼も夜もガリガリガリガリガリガリ……(涙)
カサカサして痒くて、痒くて、肌の状態が落ち着きません。

去年の12月のことですが、ムスメの左耳の付け根のあたりがパックリ切れてるのを発見。
ムスコの時にも耳切れはあったけど、もっと赤ちゃんの時だったし、どうしてかなぁ?と思っていました。

室内にいてずっとエアコンを使っているし、空気の乾燥がひどすぎて、肌の状態が悪くなっているからかもしれないよなぁ。
悩んでみても理由はわからず。

様子を見ていたら、じゅくじゅくはかなりひどくて、耳のまわりがずいぶん濡れた感じになるため、髪の毛が固まって貼り付き、それがひっぱられてさらにじゅくじゅくがひどくなる悪循環。
ムスメ本人も耳のあたりに違和感や不快感を感じるようになり、自然治癒は見込めないと思い、病院へ。

今回は耳の症状だけということもあり、主治医のところではなく、近所にある東京シティクリニック三田に行きました。

去年の4月に開院した新しい病院なのですが、院長の世間瀬(よませ)先生は、国立成育医療研究センター アレルギー科を経て、日本赤十字社医療センター 小児科小児アレルギー外来を担当し、東京シティクリニック三田の院長先生に就任なさった方です。

たくさんの臨床例を診てこられた院長先生らしく、東京シティクリニック三田は予約制でアレルギー専門の受診枠を設けてあります。
あ、もちろん、小児科全般、大人が受診しても大丈夫です。

ムスメの耳を見てもらうと、少し炎症を起こしている、ということでリンデロンVGを処方されました。
リンデロンには強めのステロイドと抗生物質が入っています。
もっと弱い薬がいいなぁ、という気持ちもあり、正直に「顔のまわりにリンデロンVGを使うのは不安です」と伝えたところ、塗り方のアドバイスをしてもらって、目からウロコでした!!!

「雑菌が繁殖しているのでそれに対して抗生物質が必要かな、と思います。患部は石鹸でキレイに洗っていますか? 患部に石鹸がしみて痛そうだからと石鹸を使わない人がいますが、水だけでなく石鹸で患部を朝晩キレイに洗って雑菌を落としてからしっかり薬を塗ってあげると治るのも早くなるので、薬の使用期間も短くなりますよ」とのこと。

そのとおりです! 触ると痛そうなので、私も水で軽く流すだけでした。
石鹸で洗い流すことが重要だったんですね。

そういえば、ムスコのアトピーがひどかった時に、ちゃんと洗わないと、薬と浸出液で汚れた肌にどんどん新しい薬を塗り重ねることになり、効果が半減すると主治医に言われたことがありましたが、それと同じことなんですね!!

転んで怪我をした時にはじゅくじゅくしていてもリンデロンVGを使わなくてもかさぶたになって治るのに、どうして耳のじゅくじゅくは治らないんだろう?と不思議に思っていましたが、それは石鹸で洗ったり、お風呂に入ってキレイになる部位かどうか、という差にもあったんですねぇ。

なるほどー
やっとあっちこっちの断片的な知識がつながりました!!
知識が頭の中で整理整頓されて、必要な時に必要な情報が引きだせるようになっていないとダメなんだと痛感しました。

世間瀬先生によると、夏は汗をかいて皮膚に適度な水分があるから切れたりしないけれど、冬は乾燥しているし、耳のうしろは皮膚のしわの間に汚れがたまりやすいので、ちゃんと石鹸で洗ってあげているといいですよ、とのことでした。

そのアドバイスを聞いて、私、最初は普通の固形石鹸を手のひらの上で泡立てて洗ったのですよ。
それだと泡がふわふわにならず、患部に指が触れてしまって痛いらしく、ムスメが大泣きで暴れて大変でした(泣)

最初から泡になっているものを使うといい、と教えてもらったので、いつもムスメが使っている泡で出てくるベビーソープの泡を2プッシュ手のひらの上に出して、耳のうしろに泡を乗せるような感じ(←耳のうしろを泡で覆うように)にしてから、ぬるま湯で洗い流すようにしていたら、じゅくじゅくの量が減り、かさぶたができてきて治りました!!!
洗い方でこれほど治るスピードが加速するなんて、びっくりです!

傷のところに浸出液が出て雑菌が繁殖しているのに、石鹸をつけて洗わないとさらに雑菌が繁殖するから、じゅくじゅくの汁がたれるほど出ちゃうんですねぇ。
石鹸パワー、すごいです。

ちなみに、うちで使っているのは、コレです。

170110_1102~01

ムスメが自分で頭や体を洗いたがるので、石鹸の成分だけが使われていて、泡の状態で出てくるものを使っています。
シュポシュポと泡を出すのが楽しいらしく、「みーやんがシュポシュポしてあげるね!」と言って泡を私の手の上に出し、いやがらずに耳も洗わせてくれるので大助かり。
耳のうしろを洗った後は、耳にかからないように髪の毛をむすび、耳のうしろがむれずに乾くようにしています。

耳のうしろがじゅくじゅくしてきてから薬を塗るのではなく、日頃から耳のうしろのひだに汚れが入り込まないように石鹸で洗っておけばセルフケアになって、肌あれの予防につながり、結果的に余分な薬の使用を減らせるのかな、と思います。

受診時に丁寧な指導をしても医療費として反映されないから薬を出すだけになる病院もありますが、どうやって使えば副作用を最小限に抑えて最大限の効果を得られるのか、どのような手入れや手当をすればいいのかを教えてもらえるとホームケアをする際に、とても役立ちますね!

ネットで調べて薬の添付資料を読み込んでは不安が倍増しがちな私には、質問した時に丁寧に教えてくださる先生方がいてくださるととてもありがたく思います。
「あまりネット上で調べないほうがいいですよ。病気の不安が大きくなるばかりで、正しい知識や解決策はなかなか見つからないですからねー」と、主治医に笑われちゃうほどなのでやめたいのですが、心配性過ぎてネット検索や本で調べるのをやめられないんです、私(苦笑)

アレルギーは長いおつきあいになる病気ですし、信頼できる主治医が見つかるまで、さまざまな悩みが出てきたりするものですよね。

アレルギーが改善していくステップは個人差が大きいですし、「どうやってうちの子のアレルギーをケアしてあげたらいいんだろう?」「本当に全部、必要なのかな?」とか「いつまでこの薬を使い続けなければいけないんだろう?」などなど……と心の中に迷いがあるようでしたら、いつもとは違う先生の診断を受けてみるのも、ひとつの選択肢ではないかと思います。

東京シティクリニック三田では月曜日から土曜日まで毎日、予約制のアレルギー外来の時間帯を設けられており、初診でも予約を受け付けてもらえるので、待ち時間が短縮できます。

私の印象ですが、世間瀬先生は地域に根ざしたアレルギ―医療とアレルギーっ子を育てる家族が安心して子育てできるような病院を構築しようとしていらっしゃるがゆえに、親身になって患者と家族を診てくださるのではないかと感じました。

余談になりますが、私のレッスンを行っている場所と、東京シティクリニック三田に行くために降りる駅は同じく、JR山手線/京浜東北線「田町駅」か、都営浅草線/三田線「三田駅」です。
毎日、午後に設けられている世間瀬先生のアレルギー外来を受診しに行く前に、私のところにいらしていただいてレッスンをする、ということもできますよ〜

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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