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2016.12.14 (Wed)

砂糖は深いですね〜

私が普段使っているのは、甜菜糖です。
甜菜糖はサトウダイコンからとれる砂糖で、サトウダイコンは寒冷地で育つため、熱い地域で育つサトウキビに比べて体を冷やしにくいといわれています。

子どもたちは砂糖が大好きで、甘いのが好きというだけでなく、砂糖そのものを舐めるのも大好き。
砂糖が貴重品で、スプーン1杯の砂糖がお茶菓子として出されていた時代の子どものよう(笑い)

それはさておき、砂糖は原料や精製度によって味も風味も変わります。
そして、口に入れた瞬間に感じる甘さも違いますよね。

米粉食パンを焼く時に、いつもは甜菜糖を使っているのですが、粗糖に変え、量もレシピの1.5倍に変えてみました。
他の材料はすべて同じ量で、焼き時間も同じです。

すると……

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焼き上がりの色にこんなに差がでました!
左が粗糖を使ったものです。

甜菜糖と粗糖を同量にした時にはこれほど大きな差が出なかったし、甜菜糖をレシピの1.5倍にしてもこんなに焼き色がつかなかったので、粗糖の量を増やしたことが影響しているのではないかと思われます。

もちろん、オーブンの中でパン型を置く位置によっても熱のまわり方が違ったりするので、断定はできませんが、推測はできるのかな、と。

サトウキビから作られる砂糖を加熱するとカラメル化が起こって茶色く色づきますが、サトウダイコンから作られる甜菜糖は相対的に色づきにくいという特性があります。
もちろん、甜菜糖も加熱時間を長くすればカラメルの色になります。

パンに入れても、カラメル化の影響が出るとしたら、おもしろい!!

甜菜糖を使った米粉のパンやケーキは白っぽくなりやすいのですが、サトウキビの砂糖を使えばカラメル化の影響でおいしそうな色がつきやすくなるのかなぁ。
焼き色をつけるために長く焼くことがあるけれど、短時間で焼き色がつくならやわらかな食感をキープできますよね。

砂糖はでんぷんが固くなる「老化」という現象を遅らせる効果もありますし、子どもたちと一緒にいろいろな砂糖を舐めているだけじゃなくて、用途によって使い分けしてみるのもいいかもしれないですね。

米粉の持っている性質をより良くしたり、補ったりするのに、砂糖も役に立ちそうな気がしています。

でも、砂糖が入ったものがおいしいからって、砂糖の摂り過ぎは体に良くないのは、みなさんが語zン時のとおり。
わかっていても、ついつい、ついつい、食べ過ぎちゃったりしますが(汗)

子どもたちは糖分を摂りすぎると腸内細菌叢のバランスが乱れるためか、あっちこっちガリガリ、ボリボリひっかいてアトピー肌がつらそうですし、私はだるくなったり頭痛がしてきたりします。
ごはんをちゃんと食べた後に甘いものを食べるのならそれほどひどいことにはならないのですが、空腹時に食べちゃうとてきめんです(涙)

白砂糖に比べたら甜菜糖やメープルシロップ、蜂蜜などの糖分のほうが体への負担は少ないとはいえ、それでも濃縮した糖分は自然界には存在しない不自然なものなので、どんな糖分であっても過剰に口にするのは避けたいですよね。

市販品だとどのくらいの量が入っているかわかりにくいですが、自分で作っていると量が見えるので、使用する糖分も選ぶことができますし、量を調整しやすいということもありますね。

砂糖が入ると味わいが深まったり、高まったり、広がったりしておいしいですし、砂糖そのものが悪いとは私は思っていないんですよ。
問題は、量と食べ方かな、と。

室内にいて、熱いお茶を飲みながらお菓子を食べるのがおいしい季節。
お互いに、糖分と上手につきあいたいですね。

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寒天を使って、サクサクおいしい! 米粉のクッキーとタルト
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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  米粉パン/小麦除去パン  |  コメント(0)

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