気持ちだけで、まあ、いっか。

先日、私の誕生日でした。

9月に入った頃から、ムスコが「もうすぐ、おかあの誕生日だね。プレゼント、何がいい?」
「ねえ、おかあの誕生日、なにあげようか?」とムスメにも相談を持ちかけ、ひとりで盛り上がっていました(笑い)

私のふたりへのプレゼントのリクエストは「お手伝い券」。

「おかあさんが頼みたい時に『お手伝いして』って言ったら、『えー』とか『あとで』とか『それ、やりたくない』って言わないで手伝ってくれる『お手伝い券』がいいなー」と言うと、「わかった!」とふたりでいいお返事。

誕生日の当日、どうなることかと思ったら、去年同様、母から「お誕生日おめでとう」とメールが届いたのみ。
子どもたちからは一言もなし(苦笑)

去年までは、実家の母以外、「おめでとう」と言ってくれず、みんなから忘れ去られた誕生日だったので、どうして今年は一生懸命言っているのか不思議だったのです、実は。

ムスコが私の誕生日を認識していてくれただけで大きな進歩だし、まあ、いいとしよう。

「ケーキでも作ろうかな」と言うと、「じゃあ、買いに行こう!」とムスコ。
「え? どこで小麦・卵・乳製品なしのケーキ、売ってるの?」と聞くと、「頼まないとないなぁ……。だから、おかあが作るんだね」

やっと納得したムスコは「そうだよね、おかあのお誕生日だもんね!! ローソクも立てる?」といきなり張り切りモードになり、ムスコとムスメと3人でロウソクを買いに行きました。

ケーキ作りの時には、ふたりは味見の手伝い。
「どうやったらいい?」「これ、どうするの』と、飾り付けもとっても熱心でしたよ(笑い)

できあがったケーキはよれよれになってしまいましたが、子どもたちの年齢のロウソクを立て(←ムスコが9歳、ムスメが3歳。「サンキュー」の語呂合わせじゃないんです。笑い)、ロウソクに火をつけてムスメが「ふ〜」。

160911_1928~02[1]

食べながら、「ねえ、おかあ、このケーキ、卵みたいな味するね。卵、使ってないのにね」とムスコが言えば、「うん、たまごのあじ」と真似っこのムスメ。

「そう? 卵の味ってこういう感じかな?」と聞くと、「うん、そうだよ!」とムスコ。
まだ食べたことがないけど、自分が知っている食材の味を組み合わせて、こういう味なのかな、って想像してるんだねぇ。
可愛いものですね〜

まだ「お手伝い券」のプレゼントが届かないのですが、もらえるのはいつかしら?
来年の私の誕生日かな?(笑い)

160225_1115~58
寒天を使って、サクサクおいしい! 米粉のクッキーとタルト
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comment

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お誕生日おめでとうございます!
お母さんの誕生日って悲しい事に1番認知度が低いですよね。私もいつも自分でケーキ作ったり買ったりしてアピールしていますが、『ケーキが食べられる日』程度の認識です…。

子供の頃はお手伝い券なんて嬉しいのかな?なんて思っていましたけど、もらう側になってみたらとっても嬉しいですよね(*^^*)
お手伝い券=『お母さんのお願いしたお手伝いを断ってはいけない券』はとても魅力的です 笑

よい1年になりますように♪

おちょこさんへ

ありがとうございます!
いくつになっても「おめでとう」と言ってもらえると嬉しいものですね。

おっしゃるとおり、母の誕生日の認知度は低いです……。
私自身、優先順位1位は子どもたちの誕生日で、次がクリスマス、あとは夫の誕生日(←すねるからね。笑い)ですかね。

自分のことは、いつも後回しになっちゃいますね。
母に「誕生日プレゼント買ってあげるよ。何か欲しいの、ないの?」と聞かれても、とっさには何も浮かばなくて。
いつまでも母に元気でいてもらいたいと思いました。

今年、父を亡くしたからかもしれないですが、「健康で元気に過ごせること」とか「家族みんなで楽しくご飯が食べられる」とか「素敵な友人たちとの心の絆」とか、お金で買えるものよりも、お金で買えないもののほうが大切に思えるようになってきました。

お手伝い券、もうすでに子どもたちは忘れちゃってるみたいなのですが、ムスコとムスメが一緒になって「お手伝いしたい、なにかしたい」と台所で大騒ぎするたびに、「ふたり一緒じゃなくて、ばらばらに手伝って!」って言いたくなっちゃいます。
狭い台所でぎゅーぎゅーになって騒いでいて、包丁を落としたり、食器を落としたりしたら危ないじゃないかぁぁーーー

子どもたちが「お母さん、お母さん」と言ってまとわりついてくれているのが、今年の何よりの誕生日プレゼントかもしれません。
ご注意ください
このブログでは食物アレルギーの除去レシピを紹介していますが、すべてムスコの症状に合わせています。
プロフィール

えららん

Author:えららん
東京都在住。
アトピー&食物アレルギー(小麦・乳・卵・ゴマ・たら・甲殻類・ナッツ類等々)&喘息持ちだったムスコですが、10歳になり、食べられるものが増えて、さらに食べることが好きになりました。
3歳のムスメは食物アレルギー疑惑有りですが、母譲りの食いしん坊です。
おいしいものを食べるのが好きな夫と子どもたちの4人家族です。

グルテン・小麦・乳・卵などを使わない、お菓子やパン、料理を作るレッスンも行っています。
3月〜4月のレッスンの内容とスケジュールはこちらでご確認ください。春の新しいレッスンは「米麹」、定番の「製菓用米粉の小型パン」「米粉バーガー」も開催します。

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