2015.10.30 (Fri)
マシュマロ・マフィン
ムスコの給食に「カボチャケーキ」が出るので、マフィンにしました。
カボチャマフィンだと見た目がいつもと変わらなかったので、特別なムードを出したくてマシュマロを乗せて焼いてみましたよ(←「マシュマロって特別なの?」という自分ツッコミをしつつ。笑い)。
ありあわせバースディケーキのスポンジのレシピを微調整してマフィンカップに入れ、マシュマロを乗せて焼きました。
加熱時間は170度で16分ほどでしたが、マシュマロにうっすら焼き色がついてベージュ色(汗)
焼き色がつかない程度に溶かしたらサワークリームをこんもり乗せたみたいになるかな、と想像していたので、ちょっとマシュマロは加熱しすぎでした。残念。
味のほうですが……焼きマシュマロって、おいしいですよね?
ご想像どおり、甘さ控えめにしたヘルシーマフィンよりもマシュマロの甘みが勝っていて、ちょっとべたついてのびるマシュマロのほうがおいしかったです。
しかも、マフィンとマシュマロの一体感もなかったですねぇ。
ムスコは味見をして、「ん、マシュマロ、おいしい!」。
給食の特別デザート、マシュマロに完敗しました(涙)
ちなみに、私が使ったマシュマロは、「XXL MARSHMALLOW」という商品名どおり、XXLサイズのジャンボマシュマロです。
家に帰ってきて袋をあけてみたら、輸入食材屋の店頭で見た時よりもさらに巨大でビックリ!
普通のマシュマロ6個分くらいはあるんじゃなかろかと思うような大きさだったので、3等分の輪切りにして使いました。
それでも巨大です。
マシュマロには「大豆」の成分が含まれているものが多いですが、この商品の原材料は「グルコースシロップ、砂糖、ゼラチン、ブドウ糖、増粘剤(加工でんぷん)、香料」。
私が食べたことがある日本製、アメリカ製、フィリピン製(←XXL MARSHMALLOWの原産地)の各国のマシュマロでは、使われる材料の傾向が違うんですよ。
食べる人たちの好む味覚が違うということと、材料調達の関係なんでしょうかね。
お菓子から見えてくるお国柄、興味深いです。
ムスメも今日は、「ハロウィンだよ。『お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうよ』って、先生に言うんだよ」と言いながら出かけて行きました。
子どもたちのおやつにカボチャプリンを作って置く予定ですが、「トリック・オア・トリート!」と言われた時のために、お菓子も買ってきました。
大好きなラムネとグミとあとチョコチョコ。
グミはUHA味覚糖の「おばけちゃんグミ」。
ちょっとだけハロウィーンっぽくしてみました。
子どもたちにとって、イベントはとても楽しい、ワクワクするものなんですねー
アレっ子母の私は、なんだかんだと朝からバタバタですが(苦笑)
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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児