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2015.05.02 (Sat)

「キレがいい」って大事ですね!

私は調理器具が大好きです!!!
お菓子の型やパン型も好きなのですが、刃物も好き♪

日本橋木屋は百貨店などにも入っているので、よく行く大好きな場所です。
ニッパー爪切り本目立 純銅おろし金はすばらしい切れ味で、もう10年来、ずっと使っています(←必要に応じて、メンテナンスをしてもらっています)。

私、職人さんが作った「モノ」が好きなんですよ〜

ずっとずっと前から私が行ってみたかった場所があります。
それは、人形町にあるうぶけや

創業は、なんと天明3年。
私はそれだけではまったくわからなかったのですが、お店の方にうかがったところ、200年以上の歴史があるそうです(←思っていたよりもさらにすごい老舗でした!)

うぶけやは人形町交差点のそばの小さな一軒家みたいなところで、あまりにも敷居が高くて入ることができませんでした。
「ウインドーショッピングしようっと♪」とか、「今日は見るだけね」なんて、そんな雰囲気ではありませんから(汗)

でも、先日、うちの包丁にほとほと嫌気がさして(←千切りはできないし、トマトも切れない)、「絶対、切れる包丁を買うぞ。5万、10万と言われたらムリだけど、1万円を超してもいい」と心に決め、うぶけやの店内に入りました。

そんな高額商品を自分のために買うなんて、めったにない私。
ものすごくドキドキしましたよ、ハイ。

店頭に商品がずらりと並んでいるわけではなく、欲しいモノを伝えて、それに合った商品を出してもらい、触ってみて、納得いくまで説明してもらって、それが気に入って買う気になってから値段を聞きました。

その時の気分といったら、ちょうど、カウンターしかないお寿司屋さんに入って、自分の食べたいネタを伝えて値段がわからないままに食べ、帰りに「いくらになっちゃったかな?」とドキドキしながらお会計をしてくるような気分、とでも言ったらいいのでしょうか(笑い)

こういう老舗ですから、クレジットカードは使えず現金のみ。
私、うぶけやに行く時には気合いを入れてお財布にお札を入れて行きましたよぉ(←いつもは使いすぎるから少なめに入れています。笑い)

最初に包丁を見せてもらって選び、それが思っていたよりも値段が低くて(←安くはないです)、持って行ったお金に余裕があったので、自分の前髪や子どもたちの髪の毛を切るためのスキばさみも買っちゃいました♪
このスキばさみはプロの美容師さんが使う歯の隙間を調整するネジがついているものです。

150421_1621~47

いや〜〜〜〜〜〜、すごい!
すごいの、なんのって、包丁もスキばさみもサクサク切れます!

スキばさみなんて、刃を少し触っただけで流血しました(汗)
スパスパですよ。

包丁は、感動という言葉がピッタリ!
うぶけやの包丁なら、ものすごく細く切れるし、力いらず。
自分の指もキレイサッパリ切れちゃいそうな切れ味なので、それだけに気をつけていれば、千切りのストレスはまったくなし!

ハンバーグやミートソースに使う野菜のみじん切りも、サクサク、で、スイスイ!
あっという間に山ほどできちゃいます。

包丁でこれほど目の前が明るくなるものなんですね〜

極端なことを言うと、我が家の切れない包丁でキャベツの千切りをしていると、包丁の刃で切っているというよりも、上からぐいっと力を入れてキャベツを押しつぶしているような感じです。
だから、時間はかかるわ、細く切れないわ、肩がこるわ、かなりのストレスでした。
包丁のおかげで格段に作業が楽になりましたよぉ。

アレルギ―っ子がいるとほとんど外食せずに、家で作ることが多いので、家事でよく使う道具は使い勝手がいいものを揃えますよね?

私にとっての3種の神器はオーブン・圧力鍋・バーミックスなのですが、ここに切れ味の良い包丁が仲間入りしました!

そういえば、イギリスにいた時には、ホストマザーが刃がほとんどなくて切れないペティナイフを使っていました。

彼女曰く、「切れると手も切るから怖いでしょ?」
「えー、切れなかったら包丁の意味がないでしょう?」と聞いたら、「私はプロの料理人じゃないし、そんなに小さく切らないもん。千切りやみじん切りなんて素人がするなんて日本人は器用ね」と感心されました。
たしかに、ヨーロッパの料理は、和食とは違いますよね〜


食文化の違いによって、刃物の形も求めるものも違うなんて、おもしろいですね!
食って、さまざまな英知と技術と情熱によって受け継がれていくものなんだなぁ、と、うぶけやで包丁を見ながら思ったのでした。

そして、アレルギ―っ子の食文化は、たくさんの生産者の方々、アレっ子ママたちの知恵と工夫と愛情によって進歩・発展していっていますよね♪
私たちがアレルギ―対応の除去食の歴史を作っていると考えたら、なんだか嬉しくなっちゃいました〜

食品添加物の危険性に警鐘を鳴らしておられる阿部司さんは、一般的な日本人は年間11キロもの食品添加物を摂取していると著書に書いておられました。

外食やスーパーなどの総菜、加工食品を食べる頻度が少なめ、手作りで素材の味が活きたキレがいい味が多いのがアレっ子の食。
手作りの味を支える刃物もキレが大事ですね♪


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  食物アレルギー  |  コメント(4)

Comment

切れない包丁で作ってると、イラっとしてしまいますよね。
磨いだ直後の、まな板にクッと当たる感じが気持ちよくて、どんだけ切れない包丁使ってたんやろ、っておもいます。
マメに手入れしないとアカンなぁと(^_^;)

それにしても、素敵な逸品をてに入れる事ができたんですね!
おめでとうございます(*^^*)

現金をあまり持ち歩かないので、カードが使えないと焦る私ですが、心も財布も準備万端でいくと、良いであいも引き寄せますね(^_^)v

これからも、えららんさんのキレっキレの素敵なアレっ子ママお助けレシピ、楽しみにしてますね♪
ひつじ |  2015.05.04(月) 21:50 | URL |  【編集】

素敵

キレッキレの包丁いいですね♪
私は独り暮らしする前に買った大小二本とハサミセットのお買い得包丁です

それでも研いだりした日に
ての上でりんごを半分にしようとして
(そのためにまな板使って洗いたくない(^-^))
手をさっくり切ったりします

丁寧に作ってるんだろうなあっていうものって
どうしようもなくひかれますよね

曲げわっぱとか
うるしのお椀とか
万年筆とか
ホウロウのお鍋とか

数え上げたらきりがないです
はあーため息出ちゃいますね♪
えららんさんのオウチはきっとお宝でいっぱいなんだろうな~
ばるまよ |  2015.05.06(水) 21:13 | URL |  【編集】

ひつじさんへ

毎度のことながら、お返事が遅くなり、すみません!!!

そうですよねー、刃が切れるようになってからまな板に当たる感じと、気持ちがいいですよね〜

そうなんです!
今回、包丁を買う時にも、「包丁は金気・水気・塩気を嫌います。それらがついたらすぐに洗い流して拭いてください。それだけは気をつけて手入れしていただければ切れ味が長続きします」と言われました。

今までは洗って濡れたまま、自然乾燥にしていた私は、顔が赤らむような気分でしたよぉ(汗)
拭くのが面倒でさびが出ちゃったら、職人さん、悲しいですよね……。

準備万端だと出会いを引き寄せるというひつじさんの言葉、まさにそのとおりですよね!
なんか、ラッキーの神様は毛が3本のつるっぱげで、ちゃんと心して毛をつかまないとツルッとすべっちゃう、とか言いますもんね(笑い)

包丁の手入れをちゃんとして、食材との出会いを楽しみたいと思います♪
えららん |  2015.05.09(土) 11:55 | URL |  【編集】

ばるまよさんへ

お返事が遅くなり、すみません!!!

ばるまよさんはひとり暮らしの時からの包丁とキッチンバサミを大切につかってらっしゃるのですね。
ご縁があって手にした包丁を手入れしながら長く使ってらして、素敵ですね。

ああ、わかります!わかります!
急がば回れ、みたいなこと、しょっちゅうです、私。(汗)

職人さんが作ったモノ、いいですよねー
大好きです!!!

前にお弁当箱になっているわっぱも清水の舞台から飛び降りるような気持ちで買ったことがあります。
そうしたら、買って数日後、手がすべってわっぱを落として四辺のうちの1か所がパックリ(号泣)

職人さんに修理をお願いしたら「直すのは作るよりも手間がかかって大変なんですよ」と悲しい声で言われ、同じように悲しい気持ちだった私も「修理代が高くなってもいいから直してください」と頼み込んで直してもらったことがあります。

モノに宿る職人さんの魂に恥じない、注意深い女性になりたいものだと心の底から思う私でございます。
えららん |  2015.05.09(土) 12:24 | URL |  【編集】

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