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2009.07.30 (Thu)

アレルギーにも良い常備菜

090729_1412~02

6~7月の青しそがわさわさと育つ頃になると、必ず作るのが「ちそみそ」です。

私の出身地の福島県では「しそ」を「ちそ」といい、塩揉みにしたり、そうめんに使ったり、冷や奴にかけたりしますが、何と言っても、ご飯のおかずになる「ちそみそ」は大活躍。
母は私が小さい頃、夏になると頻繁にフライパン山盛り一杯の青しそを炒めて、「ちそみそ」を作っていました。
そのためか、「ちそみそ」は一番好きな郷土食です。

中医薬膳で青しそは「気」の流れを良くし、乱れた体のバランスを整えてくれると考えます。
青しそは解熱、鎮咳などの症状を緩和する効果や、アトピーや花粉症などのアレルギー性疾患にも良い影響が見込めるそうです。

なので、できるだけムスコにも食べさせるようにしています。
ムスコは生の青しそは眉間にしわを寄せて「いらない!」と言いますが、「ちそみそ」は大好きです♪

【More・・・】

青しそは長期保存に向かない香味野菜ですよね。
ビニール袋に入れて保存しておくと、袋の中について水滴などで蒸れて、茶色くなってしまいますから。

もしも、大量の青しそをもらったりして処分に困ったら、ぜひ、「ちそみそ」を作ってみてください。
大きく育った繊維の固い青しそでもOKです。

味が濃いので、ご飯が進む、進む!
食欲がない時でも、ほかほかご飯の具にして海苔を巻いたおにぎりにしてもおいしいです。

「ちそみそ」の作り方はとても簡単。
ものすごーく雑なレシピですが、目安に書いておきますね。
でも、味付けはほんとうにお好みでいいんですよ~。
コツは、とにかくご飯が欲しくなるくらいの濃い味です。

<材料>
青しそ      両手一杯(50枚くらい)
菜種油      大さじ2くらい
味噌       大さじ3くらい
甜菜糖      大さじ3くらい

<作り方>
1)青しそを洗い、ざくざくと千切りにする。
2)熱したフライパンに油を入れて炒め、ところどころ深い緑色に変わってきたら、たっぷりの味噌と砂糖で味付けし、水分がなくなるまで炒める。

油を多く入れるとえぐみやアクが中和されます。
ナス炒めと同じことですねー。

味噌と砂糖の割合はお好みの味で。
イメージとしては、ピーナツ味噌(←これって、メジャーなお惣菜でしょうか?)くらいの甘辛味です。

水分が残ったままにしておくと悪くなるのが早いので、水分はきっちりと飛ばしてくださいね。

油も味噌も砂糖も防腐効果があるので、しっかりと水分を飛ばして冷蔵庫で保存すれば1週間は軽く持ちますよ♪


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  小麦粉・乳・卵除去料理  |  トラックバック(0)  |  コメント(16)

Comment

おいしそう

しそ→ちそですかぁ。
しそは大好きです
えららんさんの作ったちそみそ食べたぁい
めちゃくちゃご飯が進みそう
今度作ってみよう
午後の仕事も頑張ろう
しまじろう |  2009.07.30(木) 13:36 | URL |  【編集】

青じそをこんな風に加熱調理したことが無いので、新鮮です♪
私も主人も甘辛い味が大好きなので、青じそが安く手に入ったらやってみたいです。

スゴイダイズヨーグルト×レモンはちみつ、お役に立ってよかったです^^
豆腐とコラボしたケーキはいまひとつだったそうですが、ちょうど今まさに、リベンジケーキ用に豆腐を水切り中なんですよ~・・・
うーん、どうしよう^^;
ともぴょん |  2009.07.30(木) 13:50 | URL |  【編集】

しまじろうさんへ

午後のお仕事、おつかれさまでした!
差し入れに、しまじろうさんに私のちそみそを食べさせたーい!
青しそが好きな人なら、きっと好きだと思うなぁ~。
スーパーで売っているキレイで軟らかい青しそを使うより、雑草のようにわさわさと育った青しそで作ったほうがいいみたいです。
軟らかい青しそだと上品だから、味噌と砂糖の味に負けちゃうみたいです。
虫食いがあるくらいの青しそでOKですよ~♪
えららん |  2009.07.30(木) 21:02 | URL |  【編集】

ともぴょんさんへ

そうですよねー、青しそを炒めちゃうと香りが飛ぶからもったいないですもんね。
ところがこれだと、雑草みたいに大きく育った青しそを使うので、香りと味が強いみたいです。
大量に青しそがある時、お試しください。
ちそみそファンが増えたら嬉しいな~。

> スゴイダイズヨーグルト×レモンはちみつ、お役に立ってよかったです^^
> 豆腐とコラボしたケーキはいまひとつだったそうですが、ちょうど今まさに、リベンジケーキ用に豆腐を水切り中なんですよ~・・・
> うーん、どうしよう^^;

ともぴょんさんなら、何とかできるかも。
ちなみに私がやろうとしたのは、前に作った豆腐ベイクドチーズケーキのスゴイダイズヨーグルト版なのです。
http://atopiclife.blog22.fc2.com/blog-entry-102.html
レアチーズ仕立てでもいいかな、とかいろいろ考えていたのですが、豆腐に負けました……。
リベンジの成功報告、楽しみにしていますー♪
えららん |  2009.07.30(木) 21:05 | URL |  【編集】

しーらーなーい~

郷土料理・・・初めて見ましたヨ・・・。フフ。
おいしそう。

ちなみにしそをちそ、というのは知ってます。
うちのかぁちゃん、東北の人じゃないからなぁ~。
庭に植えたしそがとんでもなく増えて、どーしよーか思案していたので、さっそく真似させていただきます~。
いつもおいしそうなレシピ、うっとりしています♪
むう |  2009.08.01(土) 21:41 | URL |  【編集】

青じそあるー!畑に雑草のように生えてるよー!
記事を読んですぐにしそ多めで作りました。
しそを炒めるのは初めてでしたが、家中しそのいい香り♪ 
味噌にしたしそは香りが弱くなってしまい、家中に漂う香りを嗅ぎながら(笑)焼きおにぎりにして食べましたよ。とってもおいしかったです。

以前TVで見たことがあるのですが、何かを青しそで巻いて揚げる郷土料理かな?東北地方でこういうのありませんか?
ぴのとも |  2009.08.02(日) 02:00 | URL |  【編集】

むうさんへ

そうですかー、知りませんでしたかー。
私の血縁者の中ではとってもメジャーな郷土料理なのですが、もしかしたら福島県の一部の地域なのかもしれません。
ちそ巻きって言って、あまみそを青じそで巻いて揚げるのは知っていますか?
そっちのほうが知名度が高いかも~。
我が家は三代以上の福島県だから私は福島っ子ですけど、母はものすごーく田舎出身なので、大量にちそを使う料理になったのかもしれません
味噌の甘辛味がお好きなら、お気に召していただけることと思います。ウフ♡
えららん |  2009.08.02(日) 06:34 | URL |  【編集】

ぴのともさんへ

> 青じそあるー!畑に雑草のように生えてるよー!

雑草のように生えてましたか。やった♡グッドタイミング!
そうなんですよ、青しその香りは弱くなるんです。
でも味は残るので、まあいっか、みたいな状態で作っています。
おいしかった、と言ってもらえて、良かったです。
なにせ、母が作る料理、かなりすごいですから(←ほんとうに「雑草」を使ったりする)

> 以前TVで見たことがあるのですが、何かを青しそで巻いて揚げる郷土料理かな?東北地方でこういうのありませんか?

ありますよー。
会津地方という山間のところでは、「ちそ巻き」にします。
「ちそ巻き」または「しそ巻き」は福島県とか宮城県のあたりでメジャーだと思いますよ。
中身は味噌と砂糖とくるみと小麦粉(つなぎ)で、青しそでくるりと巻いて楊枝でさし、油で揚げます。
これはおいしいんですけど、青しそはちょっとしか使わないんです。
それに手がかかるし、難しいのですよ。
それでたぶん、不器用な母は「ちそみそ」を作り始めたんじゃないかと、私は疑っています(笑い)
えららん |  2009.08.02(日) 07:16 | URL |  【編集】

シソ巻きでしたか

会津地方だったんですね。
教えてくださってありがとうございます。
えららんさんのお母様が雑草を使う…とあって吹いてしまいましたよ。
でも難しいものは同じような材料でおいしく簡単に作れたらそれでいいですよね~。
ぴのとも |  2009.08.04(火) 12:44 | URL |  【編集】

ぴのともさんへ

母の雑草料理、食べさせてあげたい!
産毛が生えたような大きな葉っぱ(コーンフリーとかいう名前です)を天ぷらにしたり、つくしのおひたしとか。
野草料理っていうのはあるにせよ、普通の家庭料理で雑草があれこれ出て来ると、その苦みと青臭い味でビビりますよ~(笑い)
田んぼでいなごをとってきて、佃煮にするために後ろ足をもぎとるのを手伝うの、イヤだったな。生きてるんですよ、まだ。
私って、野生児みたいです。
えららん |  2009.08.04(火) 20:45 | URL |  【編集】

素敵ですね

『甲申年の梅』知りませんでした。
(オレンジで美しいです)
旦那様の梅干し奉行の由来にじーんと来ました。

うちは母が毎年梅干しを作っていたのですが、
今年は私も手伝いたいと思います。
みち |  2010.07.19(月) 16:54 | URL |  【編集】

えららんさん、すみませんm(_ _)m

梅干しの記事にコメントしたつもりが…。
間違えてしまいました。
この『ちそみそ』を作ってみよう!と思って画面メモしてたんです。

今、我が家の家庭菜園には青じそが山盛り(笑)
さっそく作ります。
みち |  2010.07.20(火) 12:34 | URL |  【編集】

みちさんへ

> 『甲申年の梅』知りませんでした。

私も去年知ったばかりなのですが、60年に1度しか漬けられない梅と聞くと貴重な感じがしますよね。
その貴重さだけでも、薬になりそう(笑い)

もともと、「申年の梅」というのは、村上天皇(946年~)が疫病が流行った時に、申年に漬けた梅干しで治したというエピソードに由来しているそうです。
そこに加えて、12年に1回の「申年」の中でも、とりわけ60年に1度の「甲申年」が貴重だ、ということになったのでしょうね。

> 旦那様の梅干し奉行の由来にじーんと来ました。

私もすっかり忘れていたのですが、記事を書きながら思い出して、「家族って、ありがたいなぁ」と思いました。
もしかしたら、甲申年の梅をいただかなかったら、ずっと記憶に埋もれちゃってかも(汗、汗)
夫に感謝しないと!

> うちは母が毎年梅干しを作っていたのですが、
> 今年は私も手伝いたいと思います。

お母さまが毎年、作ってくださっているのですか。
幸せですね!
私の母はそういうことにまったく縁のない人だったので、梅干しを漬けるのを見たのは夫が初めてでした。

今年は、ぜひぜひ、一緒に梅干しを作ってみてください。
手作業をしながら、いい香りにうっとりしますし、自分が作った梅が時間とともに梅の味が深まっていくのを味わうのも楽しいです♪
えららん |  2010.07.20(火) 20:10 | URL |  【編集】

みちさんへ

> 梅干しの記事にコメントしたつもりが…。
> 間違えてしまいました。

いろいろな記事を読んでくださって、ありがとうございます!
梅干しは夫の思い出の味ですし、ちそみそは私の思い出の味ですし、私たちの田舎の味に興味を持っていただけるのは、とても嬉しいことです♪

20代の頃は食べ歩きが趣味で、グルメ雑誌を買い漁って、あっちこっちのお店に行っていたのですが、やっぱり今になって、「一番おいしいのは、いい素材をシンプルに調理した味だなぁ。田舎の味っていいな」っていうことなので(←すっかり、年寄りじみてます。笑い)

> 今、我が家の家庭菜園には青じそが山盛り(笑)

青じそがたくさんできていますか!
羨ましい!
暑くなってきたせいか、私もちそみそを食べたくて、食べたくているのですが、スーパーでちそみそを作るほど青じそを買ってきたら大変な金額になっちゃうし、農薬も怖いし。
ちょうど、実母に「青じそがほしい。近所の人からもらったりしないの?」と聞いていたところでした(笑い)

家庭菜園では何を作っておられるのですか?
自分で作った野菜だとさらにおいしいし、安全だし、いいですね♪
えららん |  2010.07.21(水) 05:46 | URL |  【編集】

えららんさんm(_ _)m

すみません  
こちらの最後のえららんさんのコメント見逃してしまいました。

おかげで『ちそみそ』、我が家の常備菜になりました 
美味しいレシピをありがとうございます!

その後、紫蘇は手に入れられたでしょうか?
(近くだったら差し上げたかったです)

我が家の狭い庭では、今ゴーヤと紫蘇とねぎが植わってます(´ー`)ノ

節約とエコを兼ねて…。
みち |  2010.08.26(木) 21:22 | URL |  【編集】

みちさんへ

作ってくださって、ありがとうございます!
コメントをいただいたのと同じ日に、我が家でも偶然、ちそみそでした♪
なんだか嬉しい偶然です!

> おかげで『ちそみそ』、我が家の常備菜になりました 

うわー、そんなふうに言っていただき、嬉しいです。
中医学だと、青しそは気の流れを整えるものですし、体のバランスを整え、働きを整える意味でもいいですよねー。

> 我が家の狭い庭では、今ゴーヤと紫蘇とねぎが植わってます(´ー`)ノ

素敵ですね~!!
ゴーヤはグリーンカーテンのために栽培なさっているのですか?
エコですねぇ。
ゴーヤもシソもねぎも大好物です♪
おいしいとりたて野菜が食べられるなんて、最高ですね!
栄養価も冷蔵庫に保存しておいておくのも雲泥の差ですもん。

お庭のあるお家、羨ましいです♪
えららん |  2010.08.28(土) 09:40 | URL |  【編集】

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