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2015.01.28 (Wed)

もっと広がってほしいですね♪

今朝のネットニュースの記事です。
「いいなぁ」と読みながら嬉しくなったので、ご紹介しますね。

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産経ニュース(http://www.sankei.com/region/news/150128/rgn1501280061-n1.html)

2015.1.28
給食もアレルギーや宗教に配慮 つくば市が初の試み

 食物アレルギーや宗教などを理由に給食を食べることのできない子供たちのために、つくば市は市内の小中学校などで、肉や魚、乳製品、小麦などを含まない給食の提供を始めた。全国学校給食週間(24~30日)に合わせた取り組みで、県内では初めてという。

 メニューは、タマネギやシメジなどが入ったカレーライス▽ウエーブカットポテト▽海藻サラダ▽ぶどうゼリー▽緑茶-の5品。26~30日の間に、各校で1回提供される。

 27日には、市教育委員会の柿沼宜夫教育長らが同市竹園の市立竹園東小(田村実枝子校長)を訪れ、4年生の子供たちと一緒に給食を味わった。

 牛乳や卵などのアレルギーを持つ権慶樹君(10)は「お母さんのお弁当とは違う味。みんなと同じものを食べられてうれしい」とおいしそうに頬張っていた。

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ムスコの小学校の養護の先生とお話した時、年々、食物アレルギーのある子が増えているとうかがいました。
また、学校に行くと、外国籍の子どもたちの姿や名前を見かけることも多くなりました。

食物アレルギーは健康上の理由で口に出来ない食材がありますし、宗教によっては食べ物に細かなきまりがある場合もありますよね。

いずれも、「好き嫌い」で食べないのではないですし、「他の子と同じものが食べたいな」という気持ちは同じだと思うんですよね。

ムスコの小学校では、ありがたいことにアレルゲンを除去した給食を出していただいています。
あくまで「除去」なので、食べられないものを抜くだけで、他の材料を追加したり、交換したりするわけではないので、もちろん、持参しなくてはならないものもあります。

また、除去食を食べている場合は、誤食が起こると大変なので、おかわりは禁止です。
トレーの色が異なり、料理が入った食器にラップをしてマジックで名前が書いてあるので、一目で除去食であることがわかるようになっています。

おかわりができない分、多めに作って盛りつけてくださっているらしく、ありがたい限りです。
ただ、食べるのが遅いムスコは給食の時間に食べ終わらず、お掃除の間も食べていること多し、ですが……(汗)

でも、好きなものだと食べるのがとっても早いんです〜
ムスコはカレーが大好き!

「ボク、おかわりしたかったけど、できなかったんだー」と言いながら帰ってきて、「カレーのおかわりができなかったから、今日の3時のおやつにカレー、食べたい!」とリクエストしてくることもあります(笑い)

おかわりが出来たら給食の時間がもっと楽しくなるけれど、事故が起こるよりはずっとずっといいですし、当初は全部お弁当になる予定だったのを頑張って除去食を提供してくださっているので、感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

「学校給食週間」には各地の郷土料理を出したり、祖父母世代の昔の給食を出したり、いろいろな国の食文化を経験できるような給食を出したりと、各学校ごとにさまざまな工夫をしていますよね。
とても素晴らしいことだと思います。

食というのは地理的要因によって大きく異なります。
そこでとれる食物をいかに調理して食べるかという先人たちの知恵と工夫の積み重ねが、その土地の食文化を形成してきたわけですものね。

さらに、食文化は、その地域、その家庭の食べ物を食べながら育つ人たちの価値観や嗜好にも知らず知らずのうちに作用していくものです。
そうした意味では、食べ物は体を作るだけでなく、心にも影響を与え、ひいては人間形成にも関わっていくと私は思っています。
食べることは生きることそのものであり、その人の思想をも反映するものだと思うんですよね。

上記の新聞記事を読みながら、学校に通う子がみんなで一緒の給食を食べられる日が1日でもあるとしたら、みんなが食べる喜びを共有する機会になりますし、とても素敵な「学校給食週間」だなぁ、と感じました。

本当は「いつもみんなと一緒」がいいけれど、たまにでも「今日はみんなと一緒だね♪」と笑顔になれる日があるといいですよね。

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

12:00  |  食物アレルギー  |  コメント(6)

Comment

素敵な取り組みですね!

食物アレルギーだけでなく宗教上の事情も考えてのメニュー。。。
考慮する食材が増えれば増えるほど献立も難しくなるだろうし、コストやリスクなども考えて実現する所まで行かない事もあるんだろうなと思うのですが、各校一日とはいえ、市を挙げて取り組みされるというのがいいですね!
大半の人にとってはあまり違いを感じないのでしょうが、最後のお子さんのコメントがなんとも言えないです。やっぱり誰もがそう思うんですよね。

ジャンクなものばかり食べているとキレやすくなると聞いたこともあるし、便利な市販品、季節関係なくほとんどの野菜が年中いつでも食べられるようになっている今の時代なので、低体温や免疫低下など、食べ物が少なからず影響しているんだろうなと思います。
もちろんそれが全てではないし、こだわって徹底的に管理する事も必要以上に気にする事もないと思うけれど、病気でも食事療法がまずは大事ということがたくさんあるので、食べ物って本当に大事だなと思います。
見た目も味も大事だけれど、誰とどうやって食べたか。これもとても大事!
本当にこういう取り組み、考えが広く浸透していくといいですね♪

先日のえららんさんの記事の教室、カフェもとても魅力的でどれも参加してみたい内容ばかり♪♪
みんな一緒に食べられるもので美味しくて、悩み相談や情報交換、なんでもない話でワイワイする。。。楽しそうです♪アレルギーを持つお子さんのお母さんの心も身体もホッと出来る時間になりそうですね^^
pekklenn |  2015.01.28(水) 16:24 | URL |  【編集】

うちの市では、個別のアレルギー対応はしないと言い切っています
でもそのかわりに月に数回、7大アレルゲンフリーの献立の日があります
醤油の小麦はOKという前提ですが、少なくて3回、多くて6回あったりします
大豆は使いますが、タルトもアレルゲンフリーなようです!!

あたしも、1ヶ月全部を対応に、は難しいと思います
やっぱりアレルギー対応はコストもかかりますよね
でも、数日でも同じものが食べられるとこどもも嬉しいし
みんなアレルギー対応なら、おかわりしても安心って事ですもんね♪

あたしはまだ自分で作る以外は対応しますと言っても信じられないので(^_^;)
除去や個別対応より安全度は高いですよね~


少しずつ広がっていくといいですね(^^)
まみ |  2015.01.28(水) 23:19 | URL |  【編集】

pekklennさんへ

私もpekklennさんと同感です!!

他の地域でも「みんなが同じものを食べられるといいね」と考えておられる現場の方がいると思うんですよね。
でも、問題になるのは、コストとリスクですよね、たぶん。
誤りがあった場合、食物アレルギーでは身体的に直接影響が出るし、宗教では精神的に大きなダメージになって、「ごめんなさい」では済まない重大な結果を引き起こすだけに、「やってあげたい」という気持ちだけでは難しいのでしょうね。

ほんとうに食べ物は大事ですよね!
食事療法という言葉があるくらい、食べることで「治療」もできちゃうわけですから、お腹がいっぱいになればいい、おいしければいい、便利ならいい、という気持ちに加え、一口一口が自分の心身を作っているという意識を持っていたいですよね。

家族や仲良しさんと食べると、塩おにぎりでも最高のごちそうになったりもしますよね♪
緊張したり、つまらないと感じながらではなく、心を開いて食べる、ということが大切なのでしょうね。
笑顔で食べられると、心身にエネルギーがわいてくるような感じがしますもん。

いつかpekklennさんとお会いして、一緒にお料理したり、おしゃべりできたらいいですね〜
えららん |  2015.01.30(金) 06:41 | URL |  【編集】

まみさんへ

まみさんのお住まいの市、すごいですね!!!
個別対応の除去食を作らないかわりに、毎月、数回7大アレルゲンフリーの献立というのははじめて聞きました!!

最大月6回アレルゲンフリーというのは、週2回の時もあるっていうことですよね??? 
しかも、タルトも、だなんて。
コストとリスクを乗り越えて、行政と現場の方の努力、素晴らしいです!

ムスコの小学校だと1年に1回、給食試食会というのがあるんです。
まみさんの学校でも試食会ってありますか?
7大アレルゲンフリーの給食、試食してみたいなぁ。

まみさんはお弁当持参派なんですね。
たしかにねー、アレルゲンに対応してくれているとしても、作っているところを見られるわけじゃないですし、専用キッチンではないですものね。
調理室にはアレルゲンとなる食材があり、日常的に使っているということはありますから、微量混入の可能性は避けられないですものね。
そのあたりは、子どもの体調や体質と相談しつつ、ということになりますよね。

「食べられないんだから」とお弁当持参を前提に給食が提供されるのではなく、「みんなが同じものを食べられようにしたい」と歩み寄ってくれる姿勢が嬉しいですよね♪
えららん |  2015.01.30(金) 07:01 | URL |  【編集】

こんにちは!
うちの息子も4月から小学生なので、給食の記事はとても興味深かったです。
いつか全国的な取り組みになるといいですよね。

息子が入学予定の小学校ではすでに卵・乳・小麦の除去をしている在学生のお子さんがいるとのことで、それらの除去ならすぐに対応可能とのことでした。

小麦、大豆はかなり食べられるようになってきているのでその除去について今後話し合いながら決めていくことになっています(^^)
どうしても無理なメニューの時は持参することになってますが、幼稚園では対応不可で毎日お弁当だったので、それに比べるとかなり楽!そして息子もみんなと同じようなものを食べられることも増えて嬉しいんじゃないかな?と思います。

それと、記事とは関係なくて申し訳ないのですが、ミスタードーナツから「ふかふか焼きドーナッツ」(小麦・乳・卵・そば・落花生・えび・かに不使用)が発売されたのはご存知ですか?

少し前に関西の一部限定で発売されていて近所のお店にも売っていたので、気になって一度息子に購入しました。
ミスドオリジナル商品ではなく、冷凍状態でパック入りのもぐもぐ工房のものでしたが…。
アレルゲンめいっぱいなあのお店でアレルギーに配慮したものが売られていると思うだけで何だか感動しました!

今回全国展開したようなので、関西で反響が大きかったのかな?と勝手に想像しています。
ぱちママ |  2015.01.31(土) 15:46 | URL |  【編集】

ぱちママさんへ

おはようございます!
そうですかー、あの可愛かった男の子ももう小学生のお兄ちゃんですか〜
早いものですね。

小麦・大豆はかなり食べられるようになっているのですね!
すばらしいです〜〜〜
学校給食の話し合いでは卵・乳・小麦のすぐに除去可能ということで、よかったですね。
ママも息子くんも新しい環境に慣れるまでに時間がかかりますが、除去ができない時には持参するということであっても、給食のことで学校からの歩み寄りがあるというのは心理的な助けになりますね。

幼稚園ではママのお弁当はとてもおいしくて嬉しかったでしょうけれども、ぱちママさんがおっしゃるとおり、息子くんはみんなと同じものを食べられる機会が増えるという意味で嬉しいでしょうね。

関西のミスタードーナツのドーナツの話、聞いてました!!ものすごく羨ましかったんです!!!!!!
嬉しいですよね〜
もぐもぐ工房のものなんですねー
近所にミスタードーナツがないのですが、休日にお散歩がてら電車に乗って行ってぜひぜひ食べてみたいと思います♪
えららん |  2015.02.02(月) 09:24 | URL |  【編集】

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