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2014.07.22 (Tue)

熱中症、その後……

お料理教室を開催する予定でしたが、ムスコの体調不良のため、延期させていただきました。
お申し込みくださっていたみなさま、大変ご迷惑をおかけいたしました。
ほんとうに申し訳ありません。

お忙しいところお手数をおかけしてすみませんが、改めて日程調整をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

「熱中症にならないように注意しましょう」とはよく言われても、熱中症の後の過ごし方というのはあまり報道されませんよね。
ムスコの例が他のアレルギ―っ子の参考になるのかどうかはわかりませんが、書いてみますね。

ムスコの熱中症ですが、救急車搬送になるほど深刻なものではありませんでした(熱中症の記事はこちら

それはよかったのですが、熱中症の後にはどう過ごしたら良いのかわからず、ムスコにはつらい思いをさせてしまいました(涙)

熱中症になった月曜日の夜中には熱が下がりましたが、念のために火曜日は学校を休み、水曜日に登校しました。

熱中症の時に出た症状がすべてなくなれば大丈夫だと思っていました。
でも、帰ってくると真っ赤な顔で蕁麻疹がたくさん出ていて汗びっしょり。
すぐにシャワーを浴びさせ、クーラーを26度に設定した涼しい部屋で昼寝をさせ、夕方になると蕁麻疹はひきました。

体の症状はなくなったのですが、気になることが少し。

なんだかぼんやりしていて、反応が遅い。
体を動かすのも、おっくうなのか、しゃきっとしない感じです。
言われたことが一度でわからないことが何度もあり、注意しました。
気力がなくなっているというか、注意力散漫になっているというのか……。

「なんだかヘンだなぁ。まだ本調子じゃないのかなぁ」と思いつつ、その日は早めに就寝。

翌朝起きると、顔色は赤くて黒っぽく、くすんだ色。
健康的な肌色ではありません。
学校を休ませることにして寝せておいたら、珍しく9時近くまで眠っていました。

ムスコは目を開くのもダルそうで、とても頭が重くて持ち上げるのが大変そうで、すっと横になったまま。
ほとんど水分はとってくれず、食べてくれません。

何よりヘンだと思ったのは、食事よりも大好きな甘いものも大好物のリンゴジュースもほしがらないこと。
体力が戻っていないのかなぁ、と思いつつ、寝かせていました。

ところが、その夜、ムスコが「さむい」と言ってタオルケットをぐるぐるまきにして、体を丸めている姿を見て、「絶対におかしい!」と思いました。

ひたいを触っても熱くないのですが、念のために体温をはかると、平熱よりも1度以上低い35.4度。

体温が1度下がると、免疫力は30パーセント低下すると言われていますよね。
体温が下がって免疫力が低下し、ムスコの普段の健康な状態になかなか戻れないのかなぁ、と思いつつ、看病していました。

ところが、夜遅くになり、体温はとうとう34.7度に(号泣)
しかも、平熱よりも2度以上も体温が低いにもかかわらず、汗をかいています。
汗をかいたら、もっと体温が下がっちゃう、どうしたらいいの!?

運動した時のようなさらりとした汗ではなく、冷たい汗が頭部と首のあたりにじっとり。

熱中症になったためにムスコの体温調整機能がおかしくなってしまったのではないかと思い、ネットで調べてみると、熱中症はクセになること、34度以下の低体温がひどくなると意識障害が起きたりする、と書いてあり、血の気がひきました。

考えてみれば、熱中症で体温が上がったからと、半袖と短パンで涼しい部屋でずっと過ごさせていたため、ムスコの体の芯まで冷えすぎてしまったのかもしれません。

水分をとるとさらに体温が下がってしまうために新たな水分を受け付けず、でも、すでに体温が通常よりも低下しているため、少しでも体温を上げるために汗をかいて体内の水分を減らしているのではないかと推測しました。

あわてて室温を上げ、ムスコに長袖・長ズボンのパジャマを着せ、タオルケットでグルグル巻きにしてあたため、少しずつ少しずつアルカリイオン飲料を飲ませました。

主治医からは、心配なのは意識障害が起こることだとアドバイスされたので、1時間置きにムスコの意識があるかを確認し、体温をはかり、水分を含ませて朝を迎えました。

朝になっても、ムスコは長袖・長ズボンなのに「さむい、だんぼう、つけたい」というほど寒気を感じる様子。
その時の体温は35.3度でした。

私のほうでは「入院っていわれたらどうしよう」と想像するほどおかしい状態だったのですが、病院で診察してもらうと「水分をとりながら安静にしていれば大丈夫」とのこと。
投薬や治療はありませんでした。

正直言って、私はムスコの体調回復のために、点滴をしてほしかったです。
だって、体温が低すぎるのに汗をかいていて明らかにおかしいし、脱水になりかけているのではないかと感じられましたし。

でも、西洋医学的には、「完全に脱水になっている」とか「低体温症で意識障害が起こっている」とか、今現在「深刻で病的な状態」になっていない場合には、「異常なし」ということになるんですね。
「脱水ぎみの状態が、脱水で命にかかわるほどにならないように」という予防的措置ではないのかもしれないなぁ、と。

病院に駆け込んでいるにもかかわらず、今回は、熱中症の時から、その後に体調不良になった時まで、ずっとホメオパシーによるケアだけでした。
病院では「水分をとって安静に」という指示だけで、薬も出されなかったし、検査しなかったし、点滴もされなかったので。

私はホメオパシーだけで何とかしたかったわけじゃないけど、結果的にホメオパシーだけでムスコは回復期に向かいました。
西洋医学では病気になってしまったという結果に対して対処療法的に薬を使いますが、ホメオパシーではそれ以上悪くならないように自然治癒力のスイッチを入れて、治ろうとする力を強くするために使いますから。

私の不注意で熱中症後に息子の体温が下がりすぎてしまいましたが(クーラーのかけすぎと薄着のさせすぎによる水分不足)、今回のことで、子どもの健康管理のためには、子どもを注意深く観察することとセルフケアがとても重要なのだと改めて思いました。

アレルギ―っ子は体内のバランスが崩れやすいですし、一旦崩れるとなかなか戻りにくいので、一にも二にも「予防」が大切。
もし体調を崩してしまったら、体のバランスが早く戻るようムスコの様子をしっかりと観察して、その時々の心身の状態に合わせた看病をしてあげたいと思います。

脱水になってしまった時には、こんな飲み物もいいそうですよ。
コンビニなどでは買えないのですが、薬局で売っています。

経口補水液0S-1といいます。

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味としては、おいしくないそうで……。
脱水でない時に飲むと、かなり塩辛く感じるらしいです。

「次の熱中症」があったらイヤですが、念のため、買ってきてみました。

みなさま、どうぞくれぐれもお体にお気をつけください。

子どもの体調は急変します。
緊急時にはムリせず、早めに病院に行ったほうがよいと思います。

読んでも読んでも終わらないくらい長い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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