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2012.07.25 (Wed)

反省したムスコが作ってくれたお話

ムスコは片付けがとても苦手です。
そもそも、「子どもは親の鏡」と言われるとおり、私には片付けという才能がまったくないからなのだと思うのですが……(汗)
ちなみに、夫は超片付け魔で、片付けすぎてどこにあるのかわからなくなるほどなんですけどね(笑い)

保育園の年長クラスになってから、もうムスコは赤ちゃんじゃないし、ある程度の片付けができるようにするのは家庭の大事なしつけだと思うようになりました。

だって、同じくらいの年齢の子でもニッコリ笑って元気に「おはよう!」とか、姿勢をただして頭を45度下げて「さようなら」と言ってもらうと、胸がキュン♡
保育参観で背筋をピンと伸ばして椅子に座り、先生のお話を聞いている子はものすごくかしこそうですよね。
ご家庭での日頃の躾のたまものなのだろうとは思うのですが、ムスコもこういうふうになってほしいな、と心から思うわけなのです。

年長さんになると、お友だちと「なにをしようか?」「どうする?」と相談しながら遊んだり、先生や大人と会話をしたりといった「社会性」が育まれてきますよね。
コミュニケーションが円滑にできるようになることは、ムスコの今後の「生きる力」(←ちょっと大げさな表現でしょうか)につながっていくと思うので、ぜひとも、なんとかしたい!

私が今のムスコに身につけてほしいと思っているのは、こんなことです。

1)靴を脱いだら、きちんと並べる。靴箱がある場合には片付ける。
2)自分が使ったものはあった場所に戻す。
3)「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「ありがとうございます」「ごめんなさい」が大きな声ではっきりと言えるようにする。
4)ウソはつかない。

ムスコも日々、「ボクとおかあさんのやくそくだよね」と言っているので、理解できていないわけではないと思います。
まあ、頭ではわかっていても、実際にはできないんですけどねぇ。

正直言えば、ほかにもたくさん、たーーーーーくさんあるのですが、できるところからできるようにしていかないと、「あれもできない」「こっちもできない」と、できないことばかりに目がいってしまい、私がガミガミガミガミ言い過ぎてしまうので。

すでに、このところ、ムスコは手の爪をがしがし噛んでいて、爪切りで切る必要がないほどになっている(涙)
私に叱られることで、かなりのストレスを感じてるでしょうねぇ、申し訳ない……。

夕方、ムスコを保育園にお迎えに行ったら、玄関にムスコの靴を発見!
朝、あいさつもせずに玄関を入り、靴を脱ぎ散らかしたと思ったら、やっぱりそのままだった(←私は給食室にお弁当を届けていたので片付けたかどうかまでわからなかったけど)

保育園では、靴を脱いだら靴箱の自分の名前が書いてある場所に入れるキマリです。

「ここでしっかりと覚えさせないと」と思い、ムスコの靴をムスコの名前が書いてある場所ではなく、靴箱の一番上に隠しました。

そして、ムスコが遊んでいる教室へ。
帰り支度を済ませ、ムスコと一緒に玄関に行くと、ムスコがあせった顔でキョロキョロ。

「どうしたの?」と聞くと、蚊の鳴くような声で「ボクのクツがない……」
「朝、きちんと片付けはしたの?」と聞くと、しばらく考えた後、「……かたづけたとおもうんだけど……」と叱られたくないので、言い逃れるためにウソをつきました。

つまり、ムスコと私が約束した1〜4までにことを、すべて破ったことになります。

これは、ちょっとキツく注意しないとね。

「もし、きちんと片付けたなら靴がなくなるはずはないよね? 誰も勝手に靴箱から出していかないんだから。ここに置きっぱなしにしていたから、誰かが間違ってはいて帰っちゃったんじゃないの? 靴がないんだから裸足で帰るしかないね。靴下でもいいから、そのままで帰るよ」と言って腕をひっぱりました。

すると、ムスコは「イヤ、イヤ、イヤ!……あし、けがしちゃう。イヤー」
そういいながら、必死に涙をこらえているのがわかりました。

ムスコに、「何が悪かったのかわかるの?」と聞くと、「ボク、くつをちゃんとおかたづけしなかったことがわるかったことです」。

「そうだよね? それに、片づけてもいないのに、片づけたというのはウソだよね? ウソはいいこと?」と聞くと大きく首を横にふりました。
「ウソはダメだから、ウソはいいません。かたづけもちゃんとします」

深く反省しているのを感じたので、キツく言うのはやめて、靴のある場所を教えました。
そして、ムスコは、もう二度と、靴は脱ぎっぱなしにせず、片付けるという約束をしてくれました。

帰り道、ムスコがこんなお話を聞かせてくれました。

*************************
ねえ、おかあさん、くつはね、2こ、あるでしょ?
ばらばらになっちゃってると、どんどんはなれて、ふざけちゃって、ドアのそとにでていっちゃったりするの。
そうして、いなくなっちゃうんだよ。
でもね、ちゃんとくっつけてならべておいたら、みんながよる、ねちゃったあと、ふたりでしずかにあそんでるんだよ。
おりこうさんにして、ふたりでね。
そういうときは、さわいだり、うるさくしたり、しないんだよ。
だからね、くつはちゃんとならべて、おててをつなげるようにして、おいてあげないといけないんだよね。
**************************

このムスコの即席のお話を聞き、ムスコはちゃんとわかってくれたんだな、と感じました。
家に帰ったら、自分の靴をきちんと並べただけじゃなく、玄関にあったほかの靴も並べてくれました。
「自分がなぜ、これをしなければならないのか」と理解して、自発的にやってくれると、ものすごく子どもが成長したようで嬉しいですね♪

ちょっと話がそれますが、ムスコは2歳になるちょっと前からホメオパシーをとるようになりました(←11月で6歳になります)。
食物アレルギー・喘息・アトピーはいずれも免疫系のバランスが崩れて起こるものなので、半信半疑で始めたものの、いずれも改善してきているのを感じられるし、引っ込み思案でマイペースな性格的も少しずつ改善してきました。

ホメオパシーは心と身体の両方におだやかに作用し、その子が本来持っている健やかな心と身体の状態にしてくれます。
願わくば、わんぱすすぎるくらい、積極的で明るく行動してくれる男の子らしい男の子になってほしいなぁ。

私もホメオパシーでの治療を7年ほど前から受けています。
原因不明の習慣性流産で病院からは「どこも悪くないから治療することもない」と言われ、「治療してほしい」「治療するところがない。どこも悪くない」の押し問答。

私にとっては「せっかく妊娠しても流産してしまう」という明らかなで苦しい症状があったのに、それを病院では治療できないということがどうにもこうにも納得いかないことでした。
西洋医学には治療できないエリアがあるのだということを痛感して代替医療に目覚め、漢方による治療を行い、藁にもすがる思いでホメオパシーの治療を受けてムスコを授かりました。

それを、「単なる偶然」で片づけることもできますが、私には偶然ではないと感じられるんですよねぇ。
だって、ホメオパシーをとりはじめてから判明した妊娠で出産に至ったんですから。

今は、育児やストレスなどで、私自身、自分が抑えられなくなってムスコを叱りたおし、自己嫌悪に陥ることも多いため、ホメオパシーで心身のバランスをケアをしています(←こういう極端な感情の爆発も心の症状ですから)。
いつか「笑顔が素敵な優しいお母さん」になれるように、と願いつつ♪

育児でイライラ、仕事でイライラというのはあっても、いつも精神状態が不安定だった思春期、偏頭痛があっていつも肩こりや背中の痛みがあった乙女の時代(笑い)や、育児ノイローゼぎみだった時より、今は精神状態も体調も良くなっていると感じます。

ホメオパシーは即効性はありませんが、慢性的な不調が蓄積して狂ってしまった心身のバランスを徐々に整えてくれます。
しばらく時間が経ってから振り返ってみると、「ああ、これ、もしかしたら、ホメオパシーの効果があったのかもしれないな」と感じるタイプの体質改善型の治療法かな、と思います。
風邪や発熱などの急性症状に対しては、即効性を発揮してくれるんですけどね。

もしホメオパシーにご興味をお持ちの方がおられましたら、ホメオパシーの体験(ケーススタディ)にいらっしゃいませんか?

大人になるといろいろと我慢することが当たり前になって自分を抑え込みますし、育児をしていると思うにならずストレスがたまったりすることもありますよね。
そうしたことがあるようでしたら、心に浮かぶ思いありのままに語っていただき、心も身体も軽やかになってくださったら嬉しいな、と思います。

もしもご興味を感じていただけるようでしたら、ホメオパシーの体験(ケーススタディ)に記載してあります私のメールアドレスにご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。
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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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