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2012.05.25 (Fri)

おひさまクッキー on 甘酒&白桃クリーム米粉ショートケーキ

昨日、ムスコの保育園のミニお誕生会がありました。
はい、そうなんです。
また、朝っぱらからケーキづくりの日です。

前日、調理師さんから「ケーキの絵はおひさまになります」と教えていただき、ムスコに「クッキー乗せればいいよね?」と言ったところ、「いいよ、あかいのにしてね」。
ええええー、おひさまは赤じゃないといけないのかい?(涙)
うちには着色料なんてないんだよねぇ。

ふたりで保育園からの帰り道、赤い色またはオレンジ色を出せる食材は何か相談。
人参、トマト、ビーツ(←生は普通のお店にはないですよね)、紅芯大根、紫キャベツ、いちご……。
ふたりで思いつく限りの食材の名前を挙げ(←たいして思いつかなかった。笑い)、「じゃあ、いちごならいいよ♪」

というわけで、いちごを使ったケーキを作ることになり、当日の朝。
あれこれと考えた揚げ句、いちごムースを載せたケーキにしよう♪と思いつき、スポンジを丸く抜くためのセルクルを準備して、いちご甘酒プリンのレシピを見てウキウキしていました。
だって色がきれいなんだもーん♡

作ろうと思って食材を準備していた時、冷凍庫に眠っていた手亡豆の裏ごしを発見。
手亡豆で作ったクリームはとてもおいしいので冷凍保存しておいたのですが、長期間冷凍しておくと風味が落ちちゃうなぁ……と考えていて、甘酒のかわりに使うことにしました。

ここからが私のつまづきの始まりでしたよ(涙)

寒天を煮溶かし手亡豆の裏ごしに甜菜グラニュー糖と、隠し味に塩を入れ、クリーム状になったのでローシュガー苺のコンポートを入れて、ガーッとしたのです。

すると、なんと、なんと、みるみるうちに、茶色に変色(号泣)
手亡豆といちごの成分の相性がよくないのか、それともいちごの色素が塩に反応したのかはわかりませんが、とにかくびっくりするほど美しくない色でした。
時間がない朝だっていうのに、化学反応って非情ですね(涙)

私がイメージしていた明るいピンク色は打ち砕かれ、方向転換で手亡豆とココナツミルクでクリームを作ろうとしたら、手亡豆が足りなかったらしく、今度はやわらかすぎてデコレーションができず……(泣)
時間はないし、失敗続きで頭がくらくら。

手元にある材料でなにが作れるかを必死で考え、結局、甘酒と白桃の缶詰とココナツミルクでクリームを作りました。

これも微妙にやわらかすぎ、でも、気合いでデコレーションしました。
なんとか形にはなってくれたのですが、美しくない(泣)
しかも、レシピを掲載するほどおいしくできなかった、ぐっすん。

上には米粉なのに、さっくりクッキーでおひさまクッキーに。
丸い顔はカボチャパウダーで、目はココアパウダーで色付けし、にっこり笑った口は小さな計量スプーンをぎゅっと押し付けました。

スポンジ部分は、米粉ケーキの糖分&油脂分を減らす方法という記事でご紹介したレシピと、ありあわせバースディケーキのレシピをミックスしました。

そろそろ暑くなってきてケーキを冷蔵保存していただかないといけないので、油脂分や糖分はありあわせバースディケーキのほうにし、粉の配合を米の粉とタピオカ粉にしてみました。
コーンスターチはタピオカ粉よりもふわっと高さが出る分、パサパサしやすく、保湿力も弱いので、タピオカ粉のほうが多少マシかと思って。

実際のところ、卵も乳製品も使わない米粉のケーキは冷蔵保存するとポロポロになるのでご法度なのですよね。
でも、食感よりも安全。
食べてお腹が痛くなったら困ります。

普段はあまりしませんが、スポンジにはメープルシロップと水を半々にしたシロップをたっぷりと打ち、クリームもたっぷり塗って、できるだけ、冷蔵庫に入れている間もスポンジに水分がまわるようにしました。
朝持って行って昼食時に食べたのであまり固くならなかったようです。
クッキーはケーキの水分を吸ったのか、割れてしまっていたらしいのですが。

3回目の正直でやっと仕上げたショートケーキ。

120524_0818~01

今回はほんとうに疲れました。
誕生会に間に合わないかと焦りに焦り、気疲れと肩凝りで。

ムスコはキッチンにいる私をちらりと見ただけで、いつもの寝起きの時ように「だっこー、だっこー」とも言わず、静かにナノブロックでウッドペッカーを作りはじめました。

私になにか言ったら、「おかあさん、忙しいんだから、あとにして!!」と怒鳴られると察したんでしょうねぇ。
てんぱっている時に話しかけられるとイライラしちゃって、よけい、できなくなっちゃうダメな私(汗)

でも、ムスコが気を遣ってくれたおかげでケーキが完成しました。
ケーキを持ち運び用のケースに入れ、準備完了♪

すると、ムスコがまな板の上をぞきこみ、私の顔を見上げ「このきったはじっこ、たべていい? あじみしたいなぁ」。
そのムスコの笑顔を見て、「遅れる!間に合わない!!」と焦りに焦ってこり固まっていた私の体と心もすっとゆるみました。
と同時に、私の鬼の形相と、ピリピリとはりつめていた「こっちにこないで!」バリアがなくなったのを実感しました(笑い)

お誕生会のケーキをつくる日は、朝っぱらから緊張の糸を張りつめすぎて、一日分の労力を消費しちゃって、ほぼ抜け殻です(汗)

たまには緊張したり集中することも必要ですが、心はいつもゆるゆるしていないと柔軟性もゆとりもなくなっちゃって、よくないですよねー。
ピーンと張りつめた状態だとポキンと折れやすくなっちゃいますが、柔軟さは強さにも繋がりますものね。

来年の5月はムスコももう小学生。
小学校ではお誕生会なんてないでしょうし、卒園までのケーキ作りは精魂込めてやっていきたいと思います♪

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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