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2012.05.11 (Fri)

桑の葉と和三盆のサクサク粉クッキー(小麦・卵・米・大豆・乳不使用)

このところ、晴れているのに急に曇って雨がザーッという日が増えていますね。
どうやら、今日も我が家のほうでは夕方に突発的な雷雨があるかもしれないとのこと。
なんだか、タイなど東南アジアのスコールみたいですよねぇ。

こちらも突発的というか、降って湧いたような話なのですが……。
ムスコの保育園では年長クラスになると1泊して行くキャンプがあります。
ずっと前からわかっていたことだったので、ムスコと「キャンプには行けないから、そのかわりにお母さんとピクニックしようね」と約束していました。
ムスコも「そうだね、電車に乗ってね」なんて、当然のことだと受け止めていたようです。

そんなある日、帰りがけに担任に呼び止められました。
「キャンプの話をしていたら、ムスコくんが『ボクはいかないから』と言っていたのですが、どういうことなのでしょうか?」

私が「ムスコには食物アレルギーも喘息もありますし、キャンプは無理だね、とずっと話していたので」と答えると、予期せぬ言葉が!

「お母さん、なにを変えることができたら、ムスコくんはキャンプに参加できますか?」

ええええええー、ムスコをキャンプに参加させる??????
そんなこと、まったく考えたこともなかったんですけどーーーーーー(←頭の中が真っ白。汗)

かなり動揺しながら、「キャンプに参加するとは考えたことがなかったので、即答できませんが、みんなでカレーを作って食べますよね? それに、寝るときの寝具も気になりますし……」。

すると担任はためらわず、「カレーは別に作ることはできると思います。寝具は……どんな寝具なのか確認します。もし、気になっていることを教えていただけば、検討いたしますので、教えてください。病院もそばにありますし、看護士も同行しますので」。

彼女は子どもたちをキャンプに参加させることの意義を、どれだけ5~6歳時の時に親元を離れて自分たちの力ですべてをする経験が大切なのかを、情熱を込めて話してくれました。

予想だにしない言葉に驚きつつ、とてもありがたく思い、夫にも相談すると……
「あぶないんじゃないかなぁ」と不安そう。
そうだよね、私も不安でいっぱいだもん。

迷った時には主治医に相談♪
さっそく聞いてみると「保育園で連れて行きたいと言ってくれているなら参加したほうがいいと思う。これからどんどん自分の世界を広げて行くんだし、何をどこまでしてもいいのかを知っておくのはいいことだから。薬の処方や指示書など、こちらでサポートできることはするから」とのこと。
私はムスコを守りたいと思うけれど、私が守るためにはムスコをそばに置く必要があるわけで、私の目の届くところにだけに限定することは、すなわち、ムスコの世界を狭めることにもなりますよね……。

その言葉に後押しされ、私の気持ちは決まりました。
キャンプではログハウスに宿泊するのでハウスダストに加え、植物や虫、動物などに関して血液検査もしました。

後日、検査結果を聞きにいくと、「どれもそれなりに出ているものの、数値からするとショック症状を起こすような可能性は低いと思われる」ということで、主治医は具体的に持参する薬や処方などについて保育園に検討してもらうためのアドバイスをもらってきました。

「可能性が低い」ということは「可能性はゼロ」ということではありません。
でも、看護士が同行しますし、病院も近くにあるということで、何かの時には対処が可能であろうと思えるようになりました。
私がムスコを連れて旅に出た時にはそばに病院がなく、私が緊急時の薬を持参して行ったわけですし、むしろ家族旅行の時よりも対処はスムーズにできるのではないかと思いますし(←今、自分にポジティブな暗示をかけている最中)

そんなわけで、担任には、感謝の言葉とともに、食事面と環境面から心配なことを箇条書きにして渡し、今、検討してもらっている最中です。

実際にキャンプに参加できるのかどうかはわかりません。
けれども、ムスコをなんとかキャンプに参加させてあげたいと担任が一生懸命になってくれているのがとても嬉しいです。

ムスコはたくさんの愛情に支えられ、大きくなってきたのだなぁ、としみじみ思います。
願わくば、保育園生活の最大のイベントのひとつ、お泊まりキャンプに参加させてあげたいものです。

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さて、今日のムスコのおやつです。
初夏に近づいていて木々の緑がキレイになってきたので、緑色の桑の葉パウダーを入れたクッキーにしました。
甘みは和三盆。
優しい味わいで、口に入れるとサクッとしてさっと溶けるような食感になりました。

見た目は抹茶クッキーのようですが、抹茶のようなほろ苦さはなく、和三盆の甘さと相まって軽やかな味です。
桑の葉の効能には、カルシウムが豊富、微量栄養素なども期待できるようで、もっと上手にお菓子に使っていきたいなと思います。


<材料>
♡サクサク粉   50グラム
♡和三盆糖    15グラム
♡塩       ひとつまみ

菜種油      16グラム
熱湯       15グラムくらい

桑の葉パウダー  4グラム


<作り方>
1)♡の粉類をボウルに入れて泡立て器でかき混ぜる。
2)1に菜種油を入れて手のひらですりあわせてサラサラするまでなじませる。
3)2に熱湯を入れ、よくこねる。
*入れてすぐにはなじみにくいですが、数分こねているとなめらかで扱いやすい固さになります。それでもどうしてもまとまらなければ、ごく微量ずつ増量してください。熱湯が少ないほどサクサクします。ちょっと油が浮いた感じになりますが、桑の葉パウダーを入れるとなじみますので大丈夫です。
4)まな板の上にラップを敷き、3の生地を2~3ミリ厚になるように伸ばし、お好みの型で抜く。
6)160度に予熱しておいたオーブンに入れ、20分ほど焼く。
*水分を足した時には焼き時間も長くなります。家庭のオーブンによってクセがありますので、焦げそうな時には温度を下げて焼いてください。水分をしっかりと飛ばすとサクサクになります。
7)焼き上がったら天板の上でしっかりと冷ます。
*天板の上で冷ますことで、中までしっかりと火が入り、サクサク感が高まります。



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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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