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2012.04.18 (Wed)

市販のお菓子で乳の負荷

今までは主治医に「負荷してますか?」と聞かれても伸ばし伸ばしにしていましたが(←怖いし、面倒だっていう気持ちもあって)、年長さんになってから、がぜん、負荷に力が入るようになりました。

だって、来年は小学校なんですもーーーーん。
小学校に入ったら、子どもの自立心がもっともっと旺盛になるでしょうし、親の目の届かないところでお菓子をもらうこともなくはない、と思う。
どきどき。

以前、和菓子でアレルゲンの負荷という記事でゴマの負荷をしたことをご報告したことがあります。
今回もまた、市販品で負荷です。

買ってきたものだと他の混入の可能性があるじゃないのさー、という指摘はあると思うのですが……
でも、ごく少量の負荷をするためにアレルゲンを買ってきても、あとで残って困っちゃうんですもん(汗)

それにね、今回は、こんなのを見つけちゃったんです。
MEGMILKなめらかプリン

卵を使っていないプリンなんですよ。
おまけに、プッチンできるカップ♪

見た瞬間、私が子どもの頃に大好きだったプリンを思いだし、うきうき。
「ムスコが喜びそう♪ よーし、このプリンで『乳製品』の負荷だ!」って心が躍っちゃったんですよね~

以前、全乳粉や脱脂粉乳などでつまづいたことはあるのに、よりハードルが感じの「乳製品」(笑い)
一体、原材料の「乳製品」って何なのさー。

ムスコに見せると、「なにそれ? どうやるの?」と不思議そうな顔をし、プッチンと底の部分を折るのだと説明しても、難しいらしくてできず。
代わりに私がプッチン。

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ムスコはプッチンされたプリンをあっちこっちからながめまわし、「なんじゃ、こりゃ」。
さぞ食べたがるかと思いきや、「これ、おかあさんがつくるプリンとちがうの? じゃあさ、プリンとゼリーはおなじなの? いろがクリームいろだけど、ゼリーみたいなんですけど」とクールに分析をはじめました(汗)

前に牛乳も卵も使わないプッチンプリン風を作った時には、カップ自体に非常に興味を持ち、とても味も気に入ったらしく一心不乱に食べていたんだけどなぁ。
私が作るコピーじゃなくて、ホンモノだったらどれだけ喜ぶかと思ったんだけど……。

はじめの一口は「たべてみるぅ」と楽しげだったムスコ。

実際に食べはじめると、積極的に食べたがりません。
1個の4分の1までで痒みが強くなってきたこともあり、ストップとしました。

その後、ムスコは「もっとたべてみたいなぁ~」と言わなかったので、それほどお気に召さなかったのかも?
やっぱり、手作りでは入らないような食べ慣れないものが入るからなんでしょうかねぇ。

でも私は子どもの頃、カスタードプリンとは違う、このタイプのプリンが大好きでした。
バケツ一杯食べるのが夢だったな(笑い)

子どもの頃を思いだす味で、とても懐かしく、おいしくいただきました。
卵アレで乳アレではないお子さんには便利なプリンかもしれません。

そして別な日。
これまた、私が子ども頃に大好きだったきのこの山
コンビニで見かけ、買いたい欲求を抑えきれませんでした。

ほんとうは、たけのこの里やコアラのマーチを買いたかったんですけど、そちらさまには、まあ、「卵」さんが入っていまして。
卵さんはパワフルですからねぇ。
とても、とても、買って試す勇気がございませんでしたよ。

ともかく、もう、心は、きのこの山、きのこの山、きのこの山!
いそいそと買って帰りました。

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家に帰り、ムスコにきのこの山を見せると……
「これ、しってる! このハコ、みた! コマーシャルでもやってる!」とおおはしゃぎ。

保育園には制作用に各家庭から持ち寄られたお菓子の箱などがあるので、それで見かけているのでしょうね。
私が予想したよりも、めちゃめちゃいい反応でした。

そして、いざ、食べさせる段になった時、ムスコが言った台詞。

「これ、いくつまでたべていいかな。いっぺんに3コとかはダメだよね。かゆくなるかもしれないし、じんましんがでるかもしれないもんね。1コたべて、すこし、まつ?」

おおっ、パーフェクトだよ、ムスコよ!
負荷にも慣れたんだねぇ~

ムスコが言ったとおり、15分ずつ間を置き、3個まで食べた時にこめかみに蕁麻疹が出たのでストップ。
ムスコの体の許容範囲は「きのこの山3個」のようです。
小麦と乳が混じっているわけで、どっちがどれだけOKなのかはわかりませんです、ハイ。

最近、ムスコが小学校にあがったら、お友達と一緒に食べるかも知れないお菓子がどういうものかを想像することが多くなりました。

今までだったら素通りしていたお菓子の棚の前に立ち止まり、原材料表示を凝視しつつ、「これだったら、負荷に使えるかな?」と思えるようになるくらいに前進したことを思うと、感慨深いです。

市販のお菓子をパクパク食べるという日はまだまだ遠いですが、味見程度はできるようになりました。
食物アレルギーの診断を医師から下された4年前には、夢にも思わなかったことです。

「ひえ、大根、カブ」からのスタートだったムスコ。
某大学病院で「食べられるものが増えないんです」と医師に相談したら(←元・主治医)、「そんなの、今のと同じくヒエとかぶと大根でも食わしときゃいいよ。そのうち食えるようになるんだからさ」と突き放され、絶望感いっぱいでつらかったなぁ……。
食べられない現実から、食べられるようになる未来への掛け橋となるアドバイスが欲しかったのに。

今の主治医に出会って、ムスコの食物アレルギーのことだけでなく、母の不安も受け止めてもらえるようになりました。
某大学病院に行こうとすると“登校拒否”のように苦しくてたまりませんでしたが、主治医が相談にのってくれる今の病院は、私の救いでもありました。
私の気持ちが落ち着くにしたがい、ムスコの状態も落ち着いてきたようにも感じます。

食物アレルギーは信頼できる医師との二人三脚。
そして、子どもが成長するとともに改善していくということを実感しています。



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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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