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2012.04.06 (Fri)

ベーキングパウダーと重曹&クエン、どっちを使う?

かなり前に、「ベーキングパウダーと重曹を使っているのはなぜ?」という質問をいただいていました。
まとめるのに時間がかかり、こんなに遅くなってしまい、すみませんっ!!!!(汗びっしょり)

あっちこっちの記事でちょこちょこと書いたことがあるので、繰り返しになってしまう部分も多いのですが、整理しながら書いてみますね。

ベーキングパウダーと重曹の違いは、この説明がわかりやすいです。

ものすごーく大まかにいうと……

重曹というのは「炭酸水素ナトリウム」のこと。
重曹には酢やクエン酸などの酸性のものを加え、水を入れて加熱しないと、ケーキなどの生地を膨らませるための炭酸ガスは出ません。

しかし、ベーキングパウダーには、重曹と重曹を化学反応させて炭酸ガスを発生させるための助剤(複数の酸性剤)があらかじめ加えられていますので、ベーキングパウダーを入れて加熱すれば膨らみます。

重曹はケーキの生地を作ってすぐに加熱しないとどんどん反応してしまいますが、ベーキングパウダーは段階的に反応していくため、大慌てで生地を作って加熱しなくても大丈夫です。

私が使っているベーキングパウダーはラムフォードです。

120227_0725~02

ラムフォードを使っている理由は、一般的なベーキングパウダーにはアルミニウム(みょうばん)が使われていることが多いからです。

アルミニウムを大量に摂取するとアルツハイマー病を誘発するのではないかといったことがよく言われていましたが、まだよくわかっていないことが多々あるようです。
しかしながら、アルミニウムを摂取すると身体にいい、という研究もないようですし、身体に悪いという論調の研究のほうが身体に良いという研究よりも多いということはあるようなので、私の中では「アルミニウムはあまりとらないほうがいいな」という思いがあります。

このようなことで、食品添加物としてアルミニウムをムスコには摂取させたくないな、と思っています。
もちろん、アルミホイルなど、アルミニウム製品は便利なので使っているんですけどね。

そして、ベーキングパウダー自体も、あまりたくさんムスコにとらせるのは避けています。
それは、ムスコには軽いアレルギー反応を起こす食品添加物があるためです。

私は重曹を使う時には、リンゴ酢かクエン酸を使っています。
重曹がしっかりと反応し終わるのにちょうどいい量のリンゴ酢を入れると香りが残ることがあるため、酢の量の調整に苦慮していました。

しかし、リエさんの手作りベーキングパウダーの記事を読んでから、クエン酸と組み合わせることが多くなりました。

ちなみに、ベーキングパウダーを使う時にもベーキングパウダーを入れるとより膨らみがよくなります(←敬愛するサトワカさんのテクニックです)。
膨らみがよくなる理由は、ベーキングパウダーの膨らませる成分には重曹が使われているからです。

重曹とクエン酸はこういうのを使っています。

120227_0725~01
120227_0725~03

私が使っている重曹はNatural Bakingsodaというもので、トロナ鉱石を粉砕した自然の重曹です。
この重曹とは違いますが、重曹は胃薬としても使われるので、薬局で購入できます。

クエン酸は薬局で売っているのを買ってきています。
私はよく使うため、小さなサイズだとすぐになくなってしまうため、大きなサイズのものを買ってきて詰め替えて使っています。

重曹もクエン酸もスーパーなどでも買えますが、お掃除用と食品添加物用にわかれていますので、食品として使える精製度の高いものを使ってくださいね。

以前、私は膨張剤にはベーキングパウダーしか使っておらず、アレっ子ケーキがおいしくて、おいしくて、毎日のようにケーキをいくつも焼き、ケーキブッフェのように食べていました(汗)

私が食べていれば、もちろんムスコも食べます。
そして、ムスコも私も、一日3回ケーキを食べることも珍しくなかったのです。
一週間もすると、大きなアレルギー反応ではないのですが、咳が出てきて、体調が崩れやすくなりました。

ムスコはもっと小さい頃には化学物質過敏症であり、自然の中にも存在するトレハロースなどでもあっても人工的に精製したものだと反応していました。
とにかく食品添加物全般がアヤシイ感じでした。

ともあれ、我が家の場合、ベーキングパウダーを摂取しすぎてアレルギー反応らしきものが起こっていたのではないかと思われますので、普通に使っている分には問題ないのではないかとは思います。

なので、ムスコが保育園で食べる普段のおやつは重曹で、ふわふわに仕上げてあげたい時のケーキはベーキングパウダーを使っています。

ほんとうに、焼き菓子が多い保育園なので、毎回ベーキングパウダーを使っていると、あっという間にラムフォードが1缶なくなるので、どれだけ摂取しているのかもわかります。
怖いほどですよ……。

私の考え方としては、ベーキングパウダーと重曹でどちらが身体に良いとか悪いとかではなく、使う頻度や、お子さんの年齢や体調によって、その時々で柔軟に考えていけばいいのではないかなー、と思います。

重曹+クエン酸よりもベーキングパウダーのほうがふんわり仕上がりますし、高さも出ますので、日常的なおやつと特別な日のおやつで使い分けてもいいのではないでしょうか。

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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