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2012.03.14 (Wed)

子どもの言葉には愛がいっぱい♡

ムスコの年頃なのか、少林寺流空手をやりはじめたからなのかはわかりませんが、この頃、急激に大人っぽくなってきました。
大人っぽいといっても、別に見た目が変化したわけではなく、その発言が。

もともとムスコはお料理やお菓子づくりに興味を持っていたため(←包丁や麺棒など道具類に)、最近、週末はムスコにできるだけお手伝いしてもらうことにしています。

じゃがいもをピーラーでむいてもらっていたら、ムスコが問いかけてきました。
「おかあ、おててって、どうしてあるかしってる?」
「物をつかんだり、食べたりするためでしょ」と私。

するとムスコは「おててはね、あくしゅしたり、だっこしたりするためにあるんだよ。たべたりするときもつかうけどね」

おおおおおおー、なんて、すばらしい!(←親ばかですみません。汗)
愛情を確認するために「手」はあるのかぁ。
なるほど~

もしかしたら、手は自分と家族の命を守り、未来へと命をつなぐために使うことで進化してきた身体の部分なのかもしれませんね。

ふーむ。
なんだか、日常的に見過ごしている大切なことに気づかせてもらったような気がしました。

そして、また別な日。
我が家にはムスコ専用の踏み台があるのですが、私が「ちょっと借りるよ」と声をかけました。
するとすかさず、「おかあ、かりるよ、じゃなくて、かーしーて、っていうんだよ。そのほうが、いいでしょ?」

「なんで?」と聞くと「だって、かりるよっていって、おかあ、かってにつかってるもん。かしてあげるってボク、いってないよ」

自分では意識していませんでしたが、言われてみれば「借りるよ」っていう言葉は、ムスコの許可を求めているのではないですよね。
ムスコに「いやだ」とは言わせない、ってことですもんね。
もし、ここで「かさない」って言われたら、私、「なんで貸してくれないのっ! お友だちとだって、仲良く使わなきゃいけないでしょ!」って間違いなく怒ります(汗)

でも、よくよく考えてみれば、そもそも私はムスコに借りる許可を得ないで勝手に使っているのに、それを指摘されたからって「仲良く使う」というふうに論点をすりかえているのはズルイですよね。
私の「大人の都合」の高飛車な態度に、反省……。

そうやって、ムスコが言うことを気に留めながら聞いていたら、私、ムスコに失礼なこと、いっぱいしてたわ(汗)

今朝も私がおやつに蒸しパンを作っていたのですが、蒸し上がって冷ましている時、ムスコがやってきました。
「それ、なあに?」と言うので、「ほらほら、いいから、いいから! 早く保育園に行く準備をして!!」と強くせかしたら、「ボク、たべたいっていったんじゃなくて、それなあにってきいただけ。だから、そんなふうにしないで」と不本意そうな顔で言われ、申し訳なく思いました。

生まれてまだ5年しか経っていないムスコは言葉のボキャブラリーは大人にはまったくかないませんが、だからといって、何も感じていないわけではないですよね。
むしろ、言葉にできない思いがたくさんあるのではないかと思います。

そもそも私だって、親になってたった5年。
ムスコと同じ年月しか、親として過ごしていません。

子どもを生んだからといって自動的に「理想的な親」になれるわけではなく、子どもと一緒に過ごしながら、じょじょに、「それなりの価値観を持った親」になるわけですよね。
そう考えたら、親だからという理由だけで、一方的に「おかあさんの言うことを聞きなさい!」とは言えないな、と(汗)

これからは心を入れ替えて、一緒にムスコと仲良く成長していきたいなー、と思います。

ムスコがアトピーと食物アレルギーと喘息を持って生まれてきて、それゆえに気づかされたこと、教えられたこともたくさんあります。
私が当たり前だと思っていたことが、実は、まったく当たり前ではなかったことも。

子どもは物事の本質に気づかせてくれるものですね。
それは、子どもには愛が溢れていて、親の心を開いてくれるから、なんですね。


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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