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2012.03.07 (Wed)

米粉パン&お菓子用の菜種油

昨日、ホワイトデー用のおかえしを買いに夕方、銀座のデパートに行ってきました。
いや、まあ、混んでること、混んでること!
それだけで、もう買い物をする気持ちが失せますねぇ(←バーゲンなども大の苦手です。汗)

最近、普通のお菓子って買っていないのでどんなものを扱っているのかもまったくわからず、とにかく1つずつショーケースをのぞいていったのですが、「こんなかたち、どうやって作ってるんだろう? この色は?」みたいな不思議がいっぱい(笑い)

ムスコがバレンタインにいただいたおかえしなので、可愛いのがいいな、と思い、1時間も歩き回ってやっと決めて、お会計を待っていたのですが……。

あまりにお会計に時間がかかるため、お店の方が私に気を使ってくださり、「お客様にお買い求めいただいたお菓子の試食がございますので」とすすめてくださったのです。
断ろうとしたら、「ぜひ、せっかくですから」とおっしゃるので、なんだか申し訳なくなってごちそうになったのですよ。

そしたら、案の定、「あまい!」(驚)
そして危惧したとおり、帰りの電車の中では目が痒いわ、くしゃみがでるわ、鼻水はだらだらだわ、で、出始めていた私の花粉症の症状が一気に悪化しました(涙)

小麦・卵・乳製品・大量の砂糖や油を摂取しない生活をしているからなのか、身体の免疫系のバランスが狂っている時には、ほんと、ダメージが大きいですね。
改めて、アレっ子スイーツは身体に優しいんだなぁ、と痛感しました。

さてさて、アレっ子スイーツといえば、菜種油を使うことが多いですよね。

ムスコの食物アレルギーがわかってから、我が家では菜種油をメインに使うようになりました。
なので、菜種油歴はかれこれ5年。
すっかり、菜種油フリークになりました♪(笑い)

スーパーなどで販売されている大手メーカーのキャローラ油や菜種油は、基本的に「無味無臭」な感じですよね?
かぎりなく透明に近い黄色とでもいうのでしょうか。

でも、実際には菜種油にはしぼり方がいろいろとあり、油によって色も風味も大きく異なります。
良質な菜種油を作っているのは小さなメーカーのことが多いのですが、手作業で試行錯誤しながら、より安全でおいしい菜種油を搾っています。

以前、たかが油、されど油の記事や、ナッツ系オイルのような風味の菜種油の記事など、ちょこちょこと菜種油のことを書いてきました。

菜種油を食べくらべてみると、非常に香ばしくてコクがあったり、風味がごま油に比肩するほど強かったり、逆にさらりと良質の水のように無味無臭でうまみだけが残るものだったり、さまざまな特徴があります。

私は、個人的には、お料理向きの菜種油とパン&お菓子向きの菜種油は違うと感じていますので、常時、キッチンには3種類以上の菜種油があり、用途によって使い分けています。

菜種油には独特な風味を活かしたものがあり、それを料理に使うと感動するほどおいしくなるのですが、ものによっては、菜種油の風味は強く、あまりに個性的です。
そのため、米粉に勝ってしまうため、お料理ですばらしい風味を発揮してくれる菜種油は、パンやお菓子づくりには不向きかな、と感じています。

これは、私は米粉パンやお菓子づくりに使っている菜種油です。
ほとんどクセがなく、米粉の繊細な風味を邪魔しません。

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いずれも一番搾りの菜種油であり、薬品で油を溶かし出しているものではありません。
原材料は、私が購入した時点では、いずれもオーストラリア産の菜種を使って油を搾っていました。

私がこれらの菜種油を使っている理由は、ほかのメーカーと比べてとりわけ味が優れているという意味ではありません。
一番搾りで薬品を用いていないことと、お菓子やパンに使っても邪魔しないマイルドな風味であること、コストパフォーマンスを考えたとき、バランスがとれていると感じられたのがこの菜種油だった、ということなのです。

1度に大量の菜種油を使うわけではないですが、毎日のようにお菓子やパンを作っていて(←ムスコのお弁当用と、自分が食べたくて作る会社用のお菓子で)かなりの菜種油を使うので、化学薬品を使って搾っているのはいやだなぁ、と思って。

日本には菜種の産地もありますし、素晴らしい菜種油の小さなメーカーがたくさんあります。
スーパーなどでは大手メーカーのものしか並んでいませんが、ネットで「菜種油、一番搾り」と入れると、たくさんの情報が出てきます。

日本の菜種油の歴史には、非常に興味深いものがあります。
菜種の伝来と搾油という記事を江戸時代から続く油の専門店山中油店のホームページに掲載されていました。
このお店の菜種油は使ったことがないのですが、使ってみたいなぁ、と思っています。

菜種油のみならず、食材の歴史は調べてみると、その地域経済や文化と密接に関わっていて、ほんとうにおもしろいですね。

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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