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2012.01.11 (Wed)

米粉のアップルクランブル風(小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用)

ただいま、お料理教室の準備でてんやわんやです。
年末年始休暇の間に準備しなかった自分が悪いんですけど、ハイ。

レシピ作成はもちろんのことですが、必要な食材などを取り寄せているため、毎日のように宅配便が届きます。

それを受け取ってくれるのは、自宅兼事務所で仕事をしている夫。
夫はあさってから海外出張に行くため、いろいろ準備もあるだろうのに、文句も言わずに受け取ってくれてありがたい限り。
家族のサポートがあってこそ、子育ても仕事もお料理教室もホメオパシーの勉強もできるんだと痛感しています。
ほんとうに、感謝、感謝です。

さて、ムスコのお弁当を作ろうと冷蔵庫をガサゴソしていたら、古くなったリンゴを発見(汗)
まだサクッとしているけれど、そのまま食べるには味が抜けてしまっていておいしくない……。

そうだ! アップルクランブル、ずっと食べたいと思ってたんだよね♪

ということで、米粉スコーンのレシピをアレンジして、アップルクランブル風のおやつを作りました。

111121_0828~01

♡米の粉      50グラム
♡コーンスターチ  25グラム
♡甜菜糖      20グラム
♡ココナツパウダー 15グラム
♡カボチャパウダー 2グラム
*色づけのために入れていますので、味には影響しません。

♡塩        ふたつまみ
ショートニング    25グラム
*まとまらない場合には増やしてください。
はちみつ       20グラム
コーンフレーク    20グラムくらい

リンゴソテー   リンゴ1個分

<作り方>
1)♡の粉類をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
2)1にショートニングを入れ、ショートニングをつぶすようにして♡の粉類とはちみつを加えて混ぜる。
*ショートニングの粒が残るくらい、ざざっと混ざればいいです。
3)2にコーンフレークを入れ、ポロポロするくらいにする。
4)耐熱容器にリンゴソテーを並べ、上に生地を崩しながら乗せ、250度で13~15分ほど焼く。


作ってみたところ、ムスコには大好評。
ムスコは目新しいクランブルのところばかりを食べ、「これ、あまいねー。あまいっていうのは、ボクにはおいしいってことなんだよ♪」とウキウキしていました。

確かに、甘いし、リンゴソテーとも合うし、おいしかったんです。
でも、私のクランブル風は、コーンフレークのところはやや歯ごたえがあったのですが、普通のアップルクランブルのようなクランブルの存在感がなくて、口の中で米粉が溶けるような感じでした。
ちょっと、物足りないなぁ……。

今日のところは、ムスコが喜んでくれたからよし、ということにしておきたいと思います。

話がそれますが、私の実家では、リンゴが軟らかくなることを「みそになる」といいます(福島弁)。
長野の友人は「ぼける、っていうよ。みそになる、って聞いたことないから、なんだかヘンだねぇ」と笑顔。
東京の友人は「そういう言い方、ないなぁ」と、ちょっと残念そう。
千葉の友人も「うーん、聞いたことないなぁ。そういうの、ないんじゃないかなぁ」と頭をひねっていました。

やっぱり、リンゴの産地ではリンゴが生活に根付いているだけに、特別な言い方があるんでしょうね。
エスキモーが雪を表現するのに400もの表現があるともいわれていますよね。
ある土地の生活の中で生まれた言葉には、ほかの文化圏の言葉に置き換えられない表現がいくつもあるのでしょうね。
それが文化の豊かさというものなんじゃないかな、と感じます。

「ほら、みそリンゴはやっこいから、くえっつぉ。リンゴはいいんだぞ。ほら、くえ(軟らかくなったリンゴは軟らかくて食べやすいから、食べなさい。リンゴは体にいいんだよ)」。
リヤカーで花売りに行った先で祖母がごつごつした手でリンゴの皮をむき、薄く切って、私に差し出してくれたのを思い出します。

たぶん、私が3歳か4歳の頃のことじゃないかと思うのですが、食べ物にまつわる思い出というのは感情とともに、のちのちまでずっと残るものですね。

祖母はもう何十年も前に亡くなってしまったけれど、祖母の手を思い浮かべているうち、その時に感じた肌を刺すような空気の冷たさとか、花を買ってくれた人に「ありがとない」とおつりを渡しながら言った祖母の声とか、まわりの風景とか、さまざまなものが心に甦ってきて、「厳しい祖母だったけど、彼女なりに私をとても可愛がってくれていたんだなぁ」と感じます。

食というの、心には「思い出」として残るでしょうし、私たちが生まれてから口にしたものすべてが、身体を成長させた「記録」として身体の細胞のひとつひとつに一生を通じて刻まれ続けていくものなのだろうと思います。

食の思い出というのは、誰かが自分のことを案じてくれたり、愛されていることを感じたり、笑顔になったり、時に切ない思いともつながっていますよね。

毎食、一期一会であり、心身にいつまでも刻みつけられていくと感じながら、丁寧に食に向かい合えるといいですね♪

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12:00  |  米粉・高野豆腐おやつ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

忙しい中でも♡

スイーツも作ってますね~☆。
すんごい、美味しそう!!!

食べ物で繋がる 家族との思い出、良いですね~。
えららんさんのブログのレシピから、たくさんの人の心と笑顔が繋がっていると思いますよv-10

日曜日も、楽しみしていま~す♪。

桃うさぎ |  2012.01.11(水) 13:44 | URL |  【編集】

りんご

アップルクランブルおいしそうですね
やっと子供たちが二人とも
だいたい元気です
(ややハナタレ)
熱のお話すごく興味深かったです
体調を整えるための熱
人体の不思議ですね
私の母は秋田出身でりんごは
毎年秋田から送られてきていて
玄関にダンボールでおいてありました
籾殻の中からワシワシ出して
いっぱい食べてました
たしか母は「ぼける」って言ってましたよ
あと「蚊にくわれる」
って言います
私が使ってたら友人に「変」
って指摘されました
方言で面白かったのは
九州のばあばが
いないないばあを
「おらんおらんばあ」
って言っていて笑っちゃいました
方言好きでまねしちゃいます
なんだか気持ちがやわらぎますよね
ばるまよ |  2012.01.11(水) 13:49 | URL |  【編集】

桃うさぎさんへ

コメントへのお返事、遅くなってごめんなさい!!

お料理教室にいらしていただき、ありがとうございました!
そして、素敵なレポート、ありがとうございます♪
やっぱり、和食がいいよねーーー。

> スイーツも作ってますね~☆。
> すんごい、美味しそう!!!

冷蔵庫の残り物とありものの材料だったけど、よい? よい?(笑い)
「小麦じゃなきゃ作れない」って思って諦めていたお菓子でも、米粉の進化とともにそれなりにおいしいものを作れるようになったのが嬉しいよね。
味わい自体がそのまま同じじゃないにせよ、「おいしいものを食べる」という楽しみを味わえるもん。
米粉開発に携わってくださっている方々に、感謝、感謝の日々です。

> 食べ物で繋がる 家族との思い出、良いですね~。
> えららんさんのブログのレシピから、たくさんの人の心と笑顔が繋がっていると思いますよ。

そう言ってくれて、ありがとう~~~
アレルギーっ子やアレルギーっ子を育てるママは、必然的に食べ物のことを考えると、一緒に手作りしたものを食べることがほとんどになるから、食にまつわる思い出がたくさん出来上がりますよね。

ムスコが大きくなった時、「いっつも手作りお菓子だったけど、おふくろ、なんだか楽しそうだったよね」って言ってくれるといいなぁ、と願っています☆
えららん |  2012.01.19(木) 13:31 | URL |  【編集】

ばるまよさんへ

お返事が遅くなって、ごめんなさい。

> やっと子供たちが二人とも
> だいたい元気です
> (ややハナタレ)

この「待ち」の時間の間、ばるまよ家から風邪菌はなくなってくれましたか?
鼻水が続くと、鼻の下がかせて痛くなったりするし、見ていて可哀想ですよね。

なんだかインフルエンザが大流行しているらしく、ムスコの保育園の近所にある小学校では何クラスか学級閉鎖になりました。
人ごみに行く時にはマスクをし、手洗いうがいが必須ですね。

> 熱のお話すごく興味深かったです
> 体調を整えるための熱
> 人体の不思議ですね

熱の作用というのは興味深いですよね。
熱を出している本人にとっては迷惑な症状だけれども、体にとっては必要なことなんですものね。

ほんとうに、人の体というのはすごいですよね。
職人さんは機械では測定できないほどの微細な大きさの違いを指先で感じ取るといいますし、ものの匂いを鑑定することは人間の鼻から得た情報を脳で解析しないとできないといいますし、人間の身体と心には、まだまだ解明されていない素晴しい力があるのでしょうね。

> たしか母は「ぼける」って言ってましたよ
> あと「蚊にくわれる」
> って言います
> 私が使ってたら友人に「変」
> って指摘されました
> 方言で面白かったのは
> 九州のばあばが
> いないないばあを
> 「おらんおらんばあ」
> って言っていて笑っちゃいました
> 方言好きでまねしちゃいます
> なんだか気持ちがやわらぎますよね

お母さま、秋田出身なのですね!
そうかー、秋田でも「ぼける」なんですね。
「みそになる」って、実は福島以外で聞いたことがないんですよ。
日本のりんごの産地では「ぼける」が優勢なのかしら??

「蚊にくわれる」は、私もいいます!
これは、たぶん、わかる人、多いですよね(←勝手に決めてる。笑い)

私も方言の響き、大好きです♪
「おらんおらんばあ」、いいですねー、いいですねー!!!
音楽のような響きも、すばらしい日本の財産ですよね。

えららん |  2012.01.19(木) 13:48 | URL |  【編集】

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