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2011.12.28 (Wed)

バナナ米粉パウンドケーキ チョコ風味(小麦・卵・乳・大豆不使用)

みなさんが大掃除をする頃になってしまい申し訳ありませんでしたが、1/15チャリティお料理教室の詳細をメールでお送りいたしました。
ご確認をお願いいたします♪
申込書の返信は新年明けてからで結構ですので。

こちらは実習予定のクリームサンドクッキー(小麦・卵・乳・大豆・ナッツ・とうもろこし不使用)。
数種類のクリームを作り、クッキーのヴァリエーションをつけていだだく予定です♪

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今回の記事はバナナ米粉ケーキのレシピと放射能関連の本についてです。
ご興味のある記事にスクロールをお願いします。

本日から1月3日まで私のPCのメールアドレスが見られなくなります。
ご連絡などをいただく際には、コメント欄に鍵コメントにてお願いできるとありがたいです(←ブログは見ていますので)。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

**************************************

当局と東電の深刻な対策不備を指摘―福島第1原発の事故調が中間報告という記事がありました。
「報告書は、監督する政府、運営する東電の双方にこうした重大事故に対応できる体制が不備だったことを指摘しているが、これは東電が先に発表した事故直後の対応で運営上の重大な過失はなかったとした自己調査の結果と真っ向から対立する」内容になっているそうです。

なぜか、この報告書をまとめた調査委員会には原子力の専門家は含まれていません。
そのため、技術的になぜ原発事故に到ったかというもっとも重要な部分に言及されておらず、また、原発事故を地震によるものではなく津波のせいだとする論調ともなっていると指摘する原子力の専門家もおられます。

過日、野田首相は「事故そのものは収束に至った」と宣言し、あたかも原発事故は危機的状況が去ったかのような言い方をしましたが、実際にはまだ放射能はもれ続け、空・海・大地の放射能汚染は続いており、私たちは被曝しつづけています。

しばらく前の記事ですが、お読みになった方もおられるのではないかと思います。
福島原発事故による死者は、今後100万人以上と英紙が報道―韓国
日本国内から見た原発事故と外国から見た原発事故の認識には、大きなへだたりがあるのを感じます。

時々、「えららんさんはどんな内部被曝の本を読んでいますか?」と質問していただくことがあります。
私は医療従事者でも専門家でもないので、とにかく知識を得ようと、手当たり次第に放射能関連の本を読んできました。
反対派のだけ読んでいるのも不公平だろうと思い、原子力推進派といわれる方の本も読んだことがあるのですが、「本気でこれを信じているのだろうか?」と驚くようなことが書かれてあったりして、つらくなってしまったことも。
いろいろと読んでみて、原子力を懐疑的にとらえている方々の言っていることのほうが自分自身の頭と心が納得できる、と改めて強く感じるようになりました。

素人の私が読んだ本の中で、わかりやすく、読みやすかった本をご紹介します。
何が正しいとか間違っているとかを判断を下すことは私にはできませんが、私にとっては非常に納得のいく本だったということですので、リンクを張ったレビューなどもご覧になって、ご自身の考え方に合ったものを選んでいただけると嬉しいです。

放射線被ばくから 子どもたちを守る (著:松井 英介、崎山 比早子、 NPO法人セイピースプロジェクト)と、 わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし(著:安田節子)です。
両方とも内部被曝の怖さについて書かれた本です。

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「放射線被ばくから 子どもたちを守る」には内部被曝の専門家、崎山比早子さん(高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士)や松井英介さん(岐阜環境医学研究所所長)の解説があり、63ページしかないリーフレットにもかかわらず、専門家から見て内部被曝のポイントと思われる部分をしっかりと説明してあります。
私は個人的に崎山さんと松井さんの解説を読むだけでも意味のある本だという印象を持ちましたが、セイピースプロジェクトのサイトを読んでおられる方や、すでにいろいろな放射能関連の本を読んでいる方にはご存知の情報も多いかもしれません。

「わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし」は講演会を文字に書き起こしたもの。
こちらも63ページと薄い本です。
私がこれまでに読んだ内部被曝関連の本の中に紹介されていたようなことをコンパクトにわかりやすくまとめた感じで、「内部被曝って、どういうことなんだろう?」ということを知る入口になる本かと思います。
誰にでもわかるよう、専門用語の使用を極力控えているらしく、「難しくて、よくわからないなぁ」という印象を持たずに読み進められます。

原発・放射能 子どもが危ない(著:小出裕章・黒部信一)。
私が敬愛する小出先生と、チェルノブイリの子どもたちをずっと支援しつづけてきた小児科医の黒部先生の本です。
原子力の専門家とお医者さんによる共著なので専門用語も必要に応じて出てきますが、情報量が多く、本全体を通して共感する点も多々あったため、ポストイットをあちこちに貼って、調べる手がかりにしたり、ニュースなどで気になったことがあった時などに読み返したりしています。

「何があっても子どもたちを守らなくてはならない。大人が作ってきた原発のツケを大切な子どもに背負わせてはいけない」というおふたりの強い思いが伝わってくる素晴らしい本です。
私が放射能関係の本の中でもっとも良いと思う本を5冊挙げるとしたら、きっとこの本も入れます。

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内科医が教える 放射能に負けない体の作り方(著: 土井里紗)と、解毒力を高める食べ方(著:新谷弘実)は、放射能から身を守る方法といえばいいのでしょうか……。

前者の土井さんは内科医であり、放射線障害を含む多くの病気には、体内で作られる活性酸素(フリーラジカル)が関係しているため、食事法や栄養療法、デトックスなどの方法によって身体の代謝を高めようという視点をお持ちです。
栄養素の効能など重視しているため、サプリメントなども取り入れていく感じですね。

後者の新谷さんは、大腸の内視鏡手術の第一人者であり、腸内環境の専門家。
腸内には免疫系の大きな力が備わっており、腸の状態を良くすることは、すなわち心身の免疫力を上げることにもなるという視点で解説なさっています。
「食事によって腸相を改善することは、免疫力を高め、細胞の生命力を活性化させることにつながります。これが放射能に負けない強い身体の基礎になるのです」という言葉に、新谷さんの考え方が端的に表れていると思います。

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両方とも読みやすい本ではあるのですが、いずれもアレっ子育児の際に私たちが日常的に心がけていることと重なる点が多いので、「知ってるよ~」「やってるよ♪」みたいなことも多々あるかと。

というのも、土井さんは栄養をバランス良く摂取して身体の代謝とデトックスを促しましょう、というトーンですし、新谷さんは、腸内の状態を良くすることが免疫力アップにもつながるから、消化のいい野菜たっぷりの和食と砂糖や油を控えた食生活で健康な身体の土台を作りましょう、という感じ。

つまりは、食べるものによって健康な身体は作られ、健康であれば多少のダメージを乗り越えられる身体になるから、日常生活を見直し、大切にしていきましょう、ということになります。

これらの2冊の本は、「放射能対策」という放射能だけをターゲットにした健康対策というのではありません。
身体全体の免疫力や自然治癒力を高めることが健やかに過ごし、健やかであることが、結果的に、放射能のダメージを最小限にする身体を作ると結論を導き出しているように思います。

放射性物質とどう向き合うかということは、これからどのように生きていきていきたいかという価値観にもかかわるものかもしれません。
子どもに与えてあげる未来を自分たちの手で大切に作り上げていきたいですね。

************************************

米粉のシュトーレン風を作ってから、バナナ味が気に入りまして。
そうそう、市販のシュトーレンを食べたのですが、甘すぎて、バターの香りプンプンでつらかった……(汗)
もう、私はノンアレのスイーツはいらないのかも(笑い)

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<材料(18センチのクグロフ型1個分)>
♡マイベイクフラワー 120グラム
♡コーンスターチ   80グラム
♡甜菜糖       30グラム
♡重曹        小さじ1
♡クエン酸      小さじ半分
♡塩         ふたつまみ

菜種油           60グラム

完熟バナナ         2本
*冷凍してから水分を抜いたもの。

お好みのドライフルーツ   80グラム
*私はクルミとレーズンを入れました。
ココナツパウダー      10グラム

乳不使用チョコレート    適量

<作り方>
1)冷凍した完熟バナナを解凍しておく。ドライフルーツを粗く刻む。オーブンを180度に予熱しておく。
2)冷凍したバナナをザルにあげて水分を切っておく。
*冷凍したバナナを解凍すると、空気に触れて茶色くなりますが大丈夫です。30~40グラムくらいの水分が抜けます。
*抜けた分の水分は後で生地の固さ調整のために捨てずにとっておいてください。

3)♡の粉類をビニール袋に入れて振り混ぜる。
4)ボウルに2と水分を抜いたバナナと油を入れてヘラでまぜる。ドライフルーツとココナツを混ぜる。
*白玉団子の生地くらいだと固すぎますので、固すぎるようだったらバナナから出た水分や水、豆乳などを加えてホットケーキの生地より少し固い状態にしてください。
5)型に分量外の油を塗り、180度で20分焼いて、150度に下げて20~25分くらい焼く。
6)ケーキの粗熱をとったら、刻んで湯煎で溶かしたチョコレートをスプーンで全体的にかける。

クグロフ型で焼いてはいますが、しっかりと焼き込んだので香ばしいパウンドケーキのような食感です。
どっしりとしているのですが、ヘビーな味ではないので、カットしながらどんどん食べられます。
ほうじ茶と合う味ですよ♪


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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児

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Comment

こんにちは*

先日は色々アドバイスくださってありがとうございました。
クリスマスのタルトなんですがショートニングを注文したんですが24日に到着して…23日に生地を焼いたのでショートニングを使えなかったのでホワイトソルガム,ベーキングパウダー,タピオカ粉,菜種油,水,カボチャの裏ごしを使ってタルト生地を作りました。 カボチャを入れるとずいぶん違いますね。
時間がたつと固くなってしまいましたが(>_<)
クリームはバナナクリームを使わせていただきました。
息子はすごく喜んで食べてくれました。
次回はえららんさんのレシピで作らせていただきたいと思います。
http://ameblo.jp/hinata-koharu-biyori/くりすますのこと
に少し書いて写真を載せてありますのでよろしければご覧ください。


震災後えららんさんが放射能のこと書いておられること読ませていただいています。
私は関西で離れてるんですがやっぱり息子が大丈夫か心配していて実家で作ってる野菜か地元の直売所で買った野菜を使っています。でも土壌や雨,肥料なども考えたら防ぎようがないですよね…
摂取しても排出できる身体を作ることが大切なんですね。
私たち大人がしてしまったことのために次の世代の子どもたちに大きな課題を残してしまって身体にも害を及ぼしてしまって…子どもたちにはほんとに申し訳ないです。
せめて今できることを精一杯しないとだめですよね。

遠く離れていて私も周りもあまり危機感がないですがえららんさんの記事を読ませていただいていつも改めて考える機会をいただいています。
これからも原発のこと記事にしていただけたらありがたいです。


息子が大きくなるにつれてえららんさんが書いておられるお菓子を食べさせてあげられるようになるのでこれからお菓子作りが楽しみです。

これからもブログ読ませていただいて勉強させていただきます。
よろしくおねがいします。


えららんさん
良いお年をお迎えくださいね。



ひなた |  2011.12.29(木) 10:43 | URL |  【編集】

ひなたさんへ

おはようございます!
コメントを残してくださり、ありがとうございます。

ブログ拝見しました!!!
とても素敵なクリスマススイーツ&ディナーでしたね♪
幸せいっぱいのクリスマスをお過ごしになったのを感じ、心がほかほかと温かくなりました。
幸せのおすそわけ、ありがとうございます♡

> クリスマスのタルトなんですがショートニングを注文したんですが24日に到着して…23日に生地を焼いたのでショートニングを使えなかったのでホワイトソルガム,ベーキングパウダー,タピオカ粉,菜種油,水,カボチャの裏ごしを使ってタルト生地を作りました。 カボチャを入れるとずいぶん違いますね。
> 時間がたつと固くなってしまいましたが(>_<)
> クリームはバナナクリームを使わせていただきました。
> 息子はすごく喜んで食べてくれました。

息子くん、とても喜んで食べてくれたのですね!!!
ひなたさんの創意工夫がおいしさになって、息子くんの笑顔につながったのですね♪
頑張ってたくさん試作なさった甲斐がありましたね!

> 私は関西で離れてるんですがやっぱり息子が大丈夫か心配していて実家で作ってる野菜か地元の直売所で買った野菜を使っています。でも土壌や雨,肥料なども考えたら防ぎようがないですよね…
> 摂取しても排出できる身体を作ることが大切なんですね。

ひなたさんのおっしゃること、私も共感です!
子どもの健康のためにできるだけ放射能に汚染されていない食べ物、汚染度の低い食べ物を選ぶことはもちろんなのですが、身体に害を与える可能性のあるものが入ってもそれらからの影響を最小限にし、体外に輩出できる健やかな身体であることが健康の土台になりますよね。
人の身体の中には、何か異物が入ってそれによって細胞などに傷がついたとしても、それを修復しようとする働きがありますから、健やかであれば、多少の悪影響ははねのけられるのではないかと私は信じています。

> 私たち大人がしてしまったことのために次の世代の子どもたちに大きな課題を残してしまって身体にも害を及ぼしてしまって…子どもたちにはほんとに申し訳ないです。
> せめて今できることを精一杯しないとだめですよね。
> 遠く離れていて私も周りもあまり危機感がないですがえららんさんの記事を読ませていただいていつも改めて考える機会をいただいています。
> これからも原発のこと記事にしていただけたらありがたいです。

人間には自然治癒力や免疫力があるので、健康な状態を維持しようと体内では一生懸命頑張っているとは思うのですが、その悪影響を受ける頻度が高まったり、継続的に高濃度の放射性物質の影響を受け続けたりすると、どんなに身体が頑張ったとしても追いつかないと思います。
大人である私たちができることを行い、もうこれ以上の環境汚染が起こらないようにし、子どもたちの体内汚染が進まないようにしたいですよね。

私は原子力の専門家とか医療従事者ではないですが、母親という立場で気になること、心配なことを折りにふれて書いていきたいと思っていますので、ひなささんが一緒に考えてくださったら嬉しいです。

そうそう、ひなたさんのブログの記事にコメントを書かせていただこうと思うのですが、コメント欄が見つけられません。
アメーバ会員にならないと書き込みができないのでしょうか??
記事を拝見するたび、ひなたさんに共感することがあるので、コメントを入れたいなぁ、と思うのですが。

また遊びに行かせていただきますね。

今年も今日と明日だけになりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
えららん |  2011.12.30(金) 08:53 | URL |  【編集】

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