2017.05.08 (Mon)
心臓バクバクでした……
我が家は実家の福島に行き、母や親戚たちと毎日、バタバタと大忙しでした。
というのも、今は福島は場所によってはまだ桜が見られる場所あり、ツツジが咲いているところあり……さまざまな花が咲く「お花見シーズン」になっているので、あっちこっと見て歩いていたのです。
キレイだったし、楽しかったです。
この画像は薄墨桜です。
桜の薄紅色にほんの少し、墨を混ぜたような風情のある色です。

リステル猪苗代からすぐそばにある観音寺川の両側にずっと続く桜並木があり、お散歩に最適でした。
私たちは見られませんでしたが、ゴールデンウィーク中は、夜になるとライトアップされていたらしいです。
リステル猪苗代はスキー場があるホテルですが、スキーシーズン以外でも、アスレチックや温泉、温水プール(屋外プールも)があり、宿泊客でなくても利用できるので、ゴールデンウィークなどの繁忙期でなければ、プールの準備などをしていくと、めちゃめちゃ楽しいですよ〜
さてさて、ゴールンデンウィーク最後の夜、あっちこっちインターネットのニュースを見ていたところ、壮絶な記事を見つけました。
甘くみちゃダメ! アレルギーで救急搬送された体験マンガに反響というものです。
記事を読んでいただくとわかるのですが、マンガなんですが、ただのマンガじゃなくて、アナフィラキシーショックになってしまったご本人が描いたマンガなんです。
我が家の場合、子どもたちのアレルゲンすべてを緻密にグラム数を計量しながら負荷しているわけではなく、「もう少しいけるかも!?」みたいなカンで最近は食べさせているので、このマンガを読んで心臓がバクバク、背筋がぞわぞわしました。
怖い、怖すぎます……。
小さいうちはかなり慎重に食べさせてきたのですが、アレっ子生活が長くなると、「ほんとはもう治っていて、食べられるんじゃないか?」くらいの気持ちになってしまい、ざっくりとした負荷になっちゃっていることを猛反省しました(汗)
入学、進級などで緊張していた子どもたちも慣れてきて、新しい生活のリズムもできてきた頃ですね。
それと同時に、緊張がとけて、4月、5月の連休の疲れも出てきたりもしますよね。
さらに、急に暑くなってきて、気候の大きな変化もアレっ子の体には敏感に影響するので、いつもと同じ量を食べてもアレルギ―反応が出やすくなることも考えられますね。
お互いに、しっかり睡眠をとって、ちゃんと食べて、家族みんな元気に過ごしたいですね。

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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児