2014.03.29 (Sat)
離乳食のような米粉ケーキ
生まれたのがついこの間のような気がしますが、もうすでに一年。
子どもがいると毎日、時間が経つのが早いですね。
誕生日の当日はお祝いをしてあげられなかったので、今日はバースディケーキを焼きました♪
ムスメが一口でも一緒に食べられるように、砂糖・小麦・卵・乳・大豆・ナッツを使わずに、油もほんのちょっとだけ。
クリームは、安納芋とリンゴを煮てペーストにしたもの。
塩をちょっと入れて甘さを引き立てました。
スポンジにはカボチャペーストを加え、リンゴジュースで甘みを加えました。
カボチャの色がとてもキレイです。
スポンジは12センチの底が抜ける小さな丸型を使ったのですが、2個焼いて、それぞれを2枚にスライスしました。
スポンジの間には、砂糖不使用のいちごジャムを塗ってあります。
食材はムスメが離乳食で食べているものだけを使ったので、まるで離乳食をケーキにしたみたいです(笑い)
いつも思いますが、お菓子作りは化学実験のようなものなので、砂糖や油をなくしていくと、ふんわりしないですよね〜
このケーキ、見た目はいちおう「デコレーションケーキ」ですが、食感はもちもちです(汗)
赤ちゃん用ではないレシピの分量で焼いても加熱時間が足りないと焼き上がりはねっちょりして、冷めるともちもちしますが、その食感と似ています。
今さらですが、スポンジを3枚にスライスすればよかったな。
薄いスポンジなら、ジャムをサンドしたり、クリームを塗ったりするので、もちもち感も多少は緩和されたんじゃないかな、と思います。
初めて見るケーキにムスメは嬉しそうで、「うー、うー、うー」と指差し確認(笑い)
自分のためのケーキだって、わかるんでしょうかね。
ケーキをちょっぴり口に入れると、ものすごーく不思議そうな顔。
しばらくクリームをもぐもぐしていたら、「おいしい!」という回路がつながったらしい。
砂糖を入れていなくても、カボチャ、さつまいも、りんごで甘さが出ますものね。
「もう、おしまい」と言ってスプーンだけを渡すと、そのスプーンをいつまでも舐めてました。
満足してくれて、よかった、よかった♪
夫とムスコにはメープルシロップをたっぷりかけて食べてもらいましたよ。
困った時の強い味方、メープルシロップ♪
どんなお菓子でもおいしくしてくれますよね〜
4月1日からムスメも保育園。
それなのに、まだ除去食の相談ができていません……(涙)
お弁当持参の心づもりでいたほうがよいですね、きっと。
超人見知り、場所見知りのムスメで心配ですが、楽しく過ごせるようになるといいなと思っています。
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テーマ : アレルギー・アトピー - ジャンル : 育児