甜菜糖を使ったサクサク粉クッキー(米・小麦・卵・乳・大豆・ナッツ不使用)

妊娠中には白砂糖がまったく食べられず、甘いものもあまり食べたくなかったのですが、今は食べたくて、食べたくてたまりません。

でも、白砂糖を食べて授乳すると、ムスメがおっぱいを飲んだ後にげふげふするし、お腹にもガスがたまって苦しそう。

どうやら妊娠中に白砂糖がダメだったのは、お腹の中でムスメが私に「苦しいから、食べないで」ってメッセージを送ってきていたからなんですね。
母と子は一心同体なんだと、改めて感じました。

そんなわけで、甜菜糖を使ってクッキーを作りました♪
軽くてサックリです♡

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このクッキーは、お気に入りのサクサク粉クッキーのレシピをアレンジ。
糖分をレシピの三温糖から甜菜糖に変え、量も減らしました。
ついでに油脂分も減。

三温糖をそのまま甜菜糖に変えても溶けないので、甜菜糖を煮溶かして甜菜糖シロップを作って使います。
その手間が、ちょっと面倒ですねぇ。

でも、面倒だって作りますよん。
だって、甜菜糖を使ったクッキーじゃないと食べられないんだも〜ん。

食感ですが、サクサク粉クッキーと甜菜糖を使ったサクサク粉クッキーでは若干違います。

三温糖を使ったほうは口に入れるとサクッと溶けるようで、甜菜糖シロップを使ったほうは軽くてサクサクです。
両方とも、しっかり焼いて水分を飛ばすのがポイントですよ〜
その差っていっても、微妙なんですけどね(笑い)


<材料>
=甜菜糖シロップ=
水        50グラム
甜菜糖      20グラム〜
*水と甜菜糖を溶かしてシロップを作って使います。私はこれで60グラムの甜菜糖シロップができました。
鍋の大きさや火力で蒸発する水の量が変わりますので、多めに作ります。
*甘さ控えめですので、お好みで甜菜糖を増やしてください。

=生地=
♡サクサク粉(さごやし粉)   80グラム
♡塩       ふたつまみ
*甘さ控えめで味がぼんやりするので、ちょっと塩を感じるくらいの味にしています。

菜種油      20グラム

甜菜糖シロップ  40〜50グラム

カボチャパウダー  10グラム

<作り方>
1)♡の粉類をボウルに入れて泡立て器でかき混ぜる。

2)1に菜種油を入れて手のひらですりあわせてサラサラするまでなじませる。

3)小さな鍋に甜菜糖と水を入れて弱火で甜菜糖を溶かして甜菜糖シロップを作る。沸騰した甜菜糖シロップを使うため、作り置きをした場合には加熱して沸騰させる。

4)2に3の甜菜糖シロップを40グラムだけ入れ(いきなり甜菜糖シロップを全量入れないでください)、様子を見ながら加え、生地をよくこねる。そこにカボチャパウダーを加えてさらにこねる。
*入れてすぐにはなじみにくいですが、数分こねているとなめらかで扱いやすい固さになります。それでもどうしてもまとまらなければ、ごく微量ずつ増量してください。甜菜糖シロップが少ないほどサクサクします。ちょっと油が浮いた感じになりますが、野菜パウダーを入れるとなじみますので大丈夫です。
*もし甜菜糖シロップが足りなくなったら、普通の沸騰した熱湯を使ってください。

5)まな板の上にラップを敷き、4の生地を乗せてから、その上にラップを重ね、麺棒で5ミリほどの厚さに伸ばしてお好みの型で抜きます。

6)160度に予熱しておいたオーブンに入れ、15分ほど焼き、触ってみて軟らかいようだったら150度に下げて10分ほど焼きます。
*水分を足した時には焼き時間も長くなります。家庭のオーブンによってクセがありますので、焦げそうな時には温度を下げて焼いてください。水分をしっかりと飛ばすとサクサクになります。

7)焼き上がったら天板の上でしっかりと冷まします。天板の上で冷ますことで、中までしっかりと火が入り、サクサク感が高まります。

クッキーはしっかり冷ましてから、乾燥剤を入れて密封袋に入れて保存してください。
2〜3日は大丈夫ですよ♪

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サクッとおいしい米粉の天ぷら

私は無性に天ぷらが食べたくなることがあります。
サクッとした食感が大好き♡
それに、野菜って油で揚げると甘みが出ておいしいですよね〜

でも、てんぷら屋さんやお惣菜の天ぷらは、たいてい小麦と卵が入っていますよね。
怖い、怖い……。

私はてんぷらに米粉を使うのですが、米粉だと天ぷらがサクッと揚がります。
それに小麦で天ぷら用の生地を作る時には必要な冷水も不要です。

小麦だとグルテンが出ないようにするために冷水を使いますが、米粉にはグルテンがないので常温の水でぐるぐるかきまぜても平気。
作るのがとても楽です♪

野菜で作る天ぷらはおいしいですよね〜
上から時計回りに、人参のかきあげ、新タマネギと焼きエビ(←桜えびみたいだけどもう少し大きいです)、そらまめの天ぷらです。

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<材料(天ぷらの衣の生地)>
ダイヤ米粉      適量
水          適量


<作り方>
1)ボウルにダイヤ米粉を入れ、そこに常温の水を加えてよく混ぜ、パンケーキの生地くらいの固さにする。
2)具材を1の生地にくぐらせ、180〜200度前後に熱した油に入れてからりと揚げる。


米粉の天ぷらをカラッと揚げるコツは、小麦の生地は粉のダマが残るくらいに軽く混ぜてさらっとした感じですが、米粉の生地は少しとろりとさせること。
それを高めの油で揚げると衣の水分が一気に飛ぶので、サクッとしやすいです。

火がとおりにくい具材の場合には、レンジなどである程度加熱して冷ましたものに衣をつけて揚げると、からりとした食感を楽しめます♪

米粉の天ぷらは揚げたてが最高!!
時間が経つと食材の水分が出てくるのでしっとりしてしまいますが、それはそれでたっぷりの大根おろしを生醤油をつけて食べるのがお気に入りです♡

お弁当に持って行くかき揚げを作るなら、冷めてもサクサクの天ぷら粉の記事でご紹介した粉がおすすめですよ♪

さてさて、食事の支度をする間の強い味方は、ムスコ。
台所の出入口のそばにあるソファに寝かせたムスメが落ちないように見ていてくれます。

ひざにティッシュの箱を乗せているのは、ムスメが飲んだおっぱいを吐いた時に拭くため。
準備も万端(笑い)

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ムスコは、ムスメが泣きはじめると「はやくおっぱいあげて!」と慌てて教えに来てくれます。

ムスコの時には泣かれるとすぐに飛んで行きましたが、2人目のムスメの場合、「もうちょっと待ってね〜」なんて声をかけるだけ。
泣かせたままで料理や洗い物を済ませちゃうようになりました。

泣かせていると可哀想だとは思うのですが、おっぱいにかじりつき、ずっとだっこのムスメのペースに合わせたら、炊事をすることなんてできなくなっちゃうので。

ムスコが起きるのは朝6時半。
そのため、夜8時にはふとんに連れて行きたいので、なんとか7時までには夕食を食べられるようにしようと努力しています。
我が家の生活のペースは、小学校に入ったばかりにムスコが最優先。

ムスメが生まれて2か月になり、赤ちゃんがいる生活にやっと慣れてきました。
2人目育児を楽しめるような余裕はまだまだできないですが、でも、わからないことだらけでノイローゼぎみだった1人目のムスコの時よりも育児ストレスを感じないでいられるみたいです。
だって、ご飯がとってもおいしく食べられていますから(笑い)

ムスコの時には出産前の体重よりも10キロくらい減ってしまい、倒れそうになっていたのがウソみたいです。

食べ物は健康のバロメーターですね。

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塩素と食物アレルギーは関係ある?

去年見て、とても気になっていたニュースなのですが、【英米研究】水道水にも含まれる塩素が食物アレルギー増加の遠因となっていると科学者が警告という見出しがありました

ムスコはアトピーっ子だったので、プールの塩素は要注意だったのですが……
さらに化学物質過敏症だし喘息が出るので、塩素系漂白剤も使わないですけど……
塩素の成分を口から摂取すると食物アレルギーの遠因になっているという研究があるなんて、驚きです。

この研究結果を発表したChlorine in tap water linked to increase in number of people developing food allergiesという記事を見たのですが、どういう理由で食物アレルギーが増加すると考えられるのかというメカニズムは書かれていませんでした。

塩素は除草剤として雑草をとるためにも使われるといった例や、塩素系漂白剤でノロウイルスを殺菌できるし、水道水では雑菌が繁殖しないに塩素を投入することを考え合わせると、たくさんの常在菌がいる人体への悪影響がないとは考えにくいですよね。

常在菌がダメージを受けることで、免疫系が狂い、食物アレルギーという病いの遠因になるというつながりであれば、想像できなくはないなぁ、と私は思います。

しかし、このニュースのもととなった研究論文のデータをどのような人を対象にしてとったのか詳しく書いていませんし(←年齢層、性別、本人または家族にアレルギー性疾患があるのかどうか、などなど)、それを具体的にどのような検査を用いてどのように分析したのかなどがわかりませんので、私たち日本人に当てはめてみるとどうなのかということは推測の域を出ません。

といういうのは、欧米人と日本人では食文化が異なるため、内臓機能、特に腸の長さや消化酵素なども違っているので、食物耐性や食物への適合性も違うからです。

たとえば、よく知られているのは、欧米人は牛乳を摂取しても平気だけど日本人だとお腹がゴロゴロして合わない人が多いとか、日本人は海苔を消化して栄養にできるけれど欧米人にはできないとか(←ご興味がある方は日本人がノリを消化できる理由を発見:フランスの研究もご覧くださいね)。

「東京の水道水はおいしい」という噂がありますが(←ペットボトルに入れて販売していたこともありますよね)、東京の水道局では都内各地の水質検査結果のを公表しています。

「残留塩素」の説明として、「国の基準では0.1mg/L以上に保つことが義務付けられていますが、 東京都水道局ではさらにおいしさを追求するため、0.1mg/L以上0.4mg/L以下に保つことを目標としています」と書かれています。

水道水が腐敗せず、雑菌が繁殖しないように塩素を入れるということは必要なことですので、そういう基準の中でおいしさを追求する努力をしてくださっている方々には感謝しています。

塩素のみならず、食事や生活環境中などで化学物質というのは過剰にとりこみすぎると人体に影響を与えますよね。

このニュースを読んで、私たちの生活の中ではたくさんの化学の力の恩恵を受けていることに感謝しつつ、でも、過剰になりすぎないように生活環境を見直し、できるだけ安全な食材を用いた手作りのものを子どもたちの食べ物を食べさせてあげたいなぁ、と思ったのでした。

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ご注意ください
このブログでは食物アレルギーの除去レシピを紹介していますが、すべてムスコの症状に合わせています。
プロフィール

えららん

Author:えららん
東京都在住。
アトピー&食物アレルギー(小麦・乳・卵・ゴマ・たら・甲殻類・ナッツ類等々)&喘息持ちだったムスコですが、10歳になり、食べられるものが増えて、さらに食べることが好きになりました。
3歳のムスメは食物アレルギー疑惑有りですが、母譲りの食いしん坊です。
おいしいものを食べるのが好きな夫と子どもたちの4人家族です。

グルテン・小麦・乳・卵などを使わない、お菓子やパン、料理を作るレッスンも行っています。
3月〜4月のレッスンの内容とスケジュールはこちらでご確認ください。春の新しいレッスンは「米麹」、定番の「製菓用米粉の小型パン」「米粉バーガー」も開催します。

☆記事はリンクフリーです。

<お願い>ここに記載したすべてのレシピの著作権は「えららん」に帰属します。当ブログでご紹介したレシピや写真のみを抜粋し、URLの表示やリンクまたは著作権者の明記なしに掲載することはご遠慮ください。
また、商業目的や営利目的でのレシピをご使用になる場合、無断使用は固くお断りいたします。

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komekomekitchen@gmail.com

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