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2010.07.31 (Sat)

界面活性剤なしで食器洗い

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私のささやかなこだわりのひとつは、「ムスコのお弁当の容器と食器には、食器洗い洗剤をできるだけ使わない」ということです。

どうしているのかといえば……水だけで汚れが落ちやすいスポンジを使っています。

中身はヘチマたわしで、外側は綿。
通常の汚れはまったく問題なく、するする落ちます。
油汚れはふきとってからお湯で流し、その後にこのスポンジで洗えばキレイになります。

なぜ、こんな面倒なことをしているかというと、ムスコは界面活性剤と相性が悪いから。
界面活性剤との相性って、なんじゃいな?ですよね。

ちょっと話が遠回りになりますが、すみません。

ムスコが赤ちゃんの頃、肌着の摩擦でもじくじくと浸出液が出るほどのもろい肌。
洗濯石鹸でしっかり洗濯し、くたくたの軟らかい肌着にしていたのに、それでも肌荒れがひどくなる一方。
その時にお世話になっていた小児アレルギー医に「石鹸だと肌に優しいと思われがちだけど、界面活性剤が含まれているから、その影響かも」と言われ、界面活性剤を使わない洗濯洗剤を使うようになりました。
界面活性剤を含まない洗浄剤を変えたら、ムスコのアトピー肌は改善していきました。

また、ムスコはずっと乳不使用のマーガリンが食べられませんでした。
少量でも食べると湿疹と痒み。
市販品のアレルギー対応お菓子を買って原材料表示を見ると、ムスコがダメなものはことごとく「乳化剤」が含まれていました。
乳化剤は「乳」アレルギーとは関係ないし、どうしてなのかと調べてみると……。

乳化剤とはつまり、そのままだと混じり合いにくい水と油を混ざり合うようにするもの。

乳化剤をたくさん摂取すると、胃の粘膜などに影響を及ぼすのだろうか?
粘膜が化学反応で傷つくから、アレルギー反応が出やすくなるのだろうか?

そんなふうに考えていた時、助産士さんから言われたのが「乳化剤って、界面活性剤のことだからねぇ」。

wikipedia界面活性剤の項目にも「水と油のように互いに混ざり合わない物質でも、界面活性剤を加えると白濁して均一になる(分離しない)。この白濁した液体をエマルションといい、これの作用を乳化という。このことから界面活性剤は乳化剤と同義で用いられることもある」と書いてあり、読むとドキッとします……。

乳化剤を使った食べ物をたくさん食べるということは、食品添加物として認可された界面活性剤を体の中に取り入れるのと同じことなのか……。
なるほど、そうだったのか!
じゃあ、界面活性剤が肌についてもものすごく荒れるムスコには、乳化剤はダメなはずだわ。

「乳化剤=界面活性剤」だということがわかり、それ以来、乳化剤も界面活性剤も避けるようになりました。

保育園では手洗いなどで界面活性剤を避けられないけれど、せめて家ではムスコにいいものを。
「塵も積もれば山となる」じゃないですけど、体の外側と内側から入る界面活性剤の量を最小限にできれば、マシかなぁ、と思っています♪


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2010.07.30 (Fri)

具合が悪いの時のおやつ

なんとな~く体調がすぐれないらしく、ムスコはぐずぐず。
起きてきても、ソファにごろごろ。
ご飯は少し食べるものの、すぐに手からスプーンを離してしまいます。
「あーん、はい、どうぞ」と差し出せば口を開けますが、積極的ではなく……。
これって、夏バテなんでしょうね。

食欲がまったくないわけではなく、「デザートは? デザートはなに?」と言うので、胃腸に負担をかけないおやつとして、リンゴジュースと人参ジュースで葛湯を作りました。

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我が家では、ムスコが風邪をひいたりして食欲がない時も、やっぱり葛湯か葛練りです。

いわゆる、解熱剤として“民間療法”として使う時には塩味だけなのですが、それだとムスコは食べてくれないので、イオン飲料のように水分補給と滋養強壮を目的として甜菜糖+塩にしたりすることもありますし、消化のいいものが食べさせたいという時にはジュースを使ったりします。

ちなみに、市販のイオン飲料は飲みやすいように香料なども入っていますが、基本的には、水1リットルに砂糖40グラム、塩2~3グラムを溶かすと作れるそうです。
でも、イオン飲料を飲み過ぎるとビタミンB不足を引き起こすので、暑くても飲み過ぎ注意なんですって。

暑くて夏バテ気味でも、寒くて風邪気味でも、葛。
解熱に使う時には葛湯、下痢の時の調整作用や胃腸の調子が悪い時には葛練り。
一年中、我が家では体を芯から温め、免疫力をアップしてくれる葛が大活躍しています。

前にも書きましたが、夏にクーラーなどで体を冷やしすぎると冷えが体に残り、冬に体調を崩す原因になると中医師から言われました。
冷やしていけない場所は、首と足首。
クーラーのきいた部屋にいるなら、必ずキャミソールと靴下着用。
また、冷たいものばかり飲んだり食べたりするのも、胃を冷やして働きを鈍らせることになるため、夏バテの大きな原因になるそうです。

暑い夏を夏バテせずに過ごすコツは、体を内側からも外側からも冷やさないこと。
口に入れるものは常温か、常温よりほんの少し冷たいくらい。
これが、四季を通じて体のバランスを崩さないコツですよ♪

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2010.07.29 (Thu)

オレンジ色のレンズ豆のあんこ

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ムスコは大豆アレルギーで2歳まで大豆製品を食べさせられなかったので、いろいろな種類の豆を試していました。
入手できる日本全国の在来種と外国の豆を試したんじゃないかなぁ(笑い)

今でこそ、ほぼすべての豆がOKになっているムスコですが、1歳半の頃に食べられたのは、ひよこ豆とレンズ豆で、その後に食べられるようになったのがいんげん豆でした。

ひよこ豆は圧力鍋で軟らかく煮てハンバーグにして、レンズ豆はスイーツ、サラダ(ポテトサラダみたいな感じ)、あんこ、ポタージュ、いんげん豆は甘い煮豆にしていました。

そういえば、かぼちゃも栗もさつまいも以外の芋類も食べられなかったなぁ。
さといもを初めて食べさせる時には、怖くて、怖くて、息をつめて見ていたのを思い出します。
ゆえに、芋・栗・かぼちゃの食材を使う料理にも、これらの3種類の豆が大活躍していました!

とりわけ、料理に、お菓子にと、大活躍していたのが、皮をむいたレンズ豆です。

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皮をむかないレンズ豆は緑色で煮えるのに時間がかかるのですが、この皮をむいたオレンジ色のレンズ豆は小さくて厚さが薄いので、ほかの煮豆のように水に冷やしておく必要もなく、圧力鍋を使えば10分ほどで煮えます。
ただし、圧力鍋だと煮くずれてしまうので、マッシュ状になっちゃうのですが。
鍋に小さく切ったタマネギや人参など野菜やベーコンをいろいろいれて、昆布ダシでコトコト煮てから味付けをすると、豆の形を残したミネストローネのようなスープを作れます。

さてさて、久しぶりにレンス豆のあんこを作り、白玉団子を乗せたら、素朴なおいしさ。
ムスコはさんざん食べたのを忘れていたらしく、「このオレンジいろのなに? あんこ? あんこはしろかちゃいろだよね? あんこがオレンジだから、しらたま、のせたの?」と自分の“豆知識”を披露していました(笑い)

食物アレルギーがひどくて離乳食が勧められず、やっと1歳で始めた時にはアレルギー反応出まくりで目の前が真っ暗でした。
そんな時に工夫して作って食べていた懐かしいおやつが「レンズ豆のあんこ」です。
ムスコは食べ始めたら舌が覚えていたらしく、「あかちゃんだったとき、たべたね。これ、もっとたべる!」と笑顔で言ってくれてよかった~。

当時の私は、なにを見ても、なにを言われても、心の傷が口を開けて血が滴り落ちるようで、痛くて、つらくてたまりませんでしたが、久しぶりにレンズ豆のあんこを作ってみて、ほっこりと優しい味だったことが嬉しかったです♪

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