ぐるぐる混ぜて、超簡単チョコペースト(乳・大豆・ナッツ・ごま不使用)

ムスコはチョコレートが大好きです。
乳が入っていないのはもちろんなのですが、乳化剤も使われていないのを選んでいます。

ちょっと話がそれますが……。
「乳化剤」は「乳」という字が使われていますが、乳製品ではなく、乳アレルギ―があっても口にすることができます。
本来は混じり合わず、混ぜてもすぐに分離してしまう水と油を混ぜ合わせるために使われるのが乳化剤です。

食品に使われると「乳化剤」という名の食品添加物として扱われますが、「界面活性剤」として洗剤などにも使われています。
乳化剤と界面活性剤は同じものです。

私はムスコが赤ちゃんの頃はアトピー肌のがさがさがひどくなるから界面活性剤が含まれた洗剤を使っていませんでした。
衣類に残った少量の界面活性剤がムスコの請われている皮膚バリアをさらに壊しているから、それを避けるために界面活性剤を避けるというのが当時の主治医の指示でした。
界面活性剤を使わないのと、しっかりと保湿をするダブルのケアで、ムスコの肌の状態は少しずつ、少しずつ良くなっていきました。

ところが、ムスコが大きくなっていろいろなものを食べられるようになった頃、アトピーがひどくなったり落ち着いたりする波があり、原因がなんだろうと悩んでいました。
、乳化剤が含まれた食べ物をあれこれ与えていたら、蕁麻疹が出たり、湿疹が出たりして、軽いアレルギー反応が出やすくなっていたように感じました。

研究者ではないので実際のところはわからないのですが、私の頭の中のイメージでは、細胞の表面を守っている脂肪が乳化剤(界面活性剤)に触れてとれてしまい、パサパサ、カサカサになり、そこからアレルゲンが入ったり、刺激が大きくなったりするため、皮膚の表面が乾燥したり、腸内の粘膜が荒れたりして、ムスコのアトピーやアレルギーの状態が不安定になってのではないかな、と考えるようになりました。

加工食品や市販のお菓子には乳化剤がよく使われているのですべてを避けることはできませんが、たとえば、今まで気にせずにいて、10回買っていたものが、乳化剤不使用のものを1回選んで、乳化剤あり9回+乳化剤なし1回になるだけでも、体への影響は軽減されるのではないかと思っています。

たった1回だけ変えても仕方ない、じゃなくて、1回変えたら何かが変わる、と思ったら、なんだか嬉しくないですか?
間違いなく、1回分の体への影響は減っているので、その分、体への負担は軽くなっているはず、って。

前置きがものすごく長くなってしまいましたが、そんなわけで乳化剤を使わないチョコレートを買ってくるのですが、なかなかスーパーなどでは売っていないし、お値段も高い(汗)

チョコペーストで乳製品を使っていないものもあるけれど、いろいろと入っていて化学物質過敏症(←だいぶ軽くなってきたのですが)のムスコに合わないものですから……。

うーん、いろいろ探すのも面倒だ! 
ネットでの取り寄せも待ちきれん!!
ええい、それなら作っちゃえ!(←「なければ作る」というのはアレっ子母気質ですよね。笑い)

ということで、チョコペーストを作りました〜

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必要な材料はココアパウダーとメープルシロップだけ。

レシピを書くほどのものじゃないのですが、一応、書いてみますね。

<材料>
ココア      10グラム
メープルシロップ 15〜25グラム
自然塩       ごくごく少量(ひとつまみよりももっと少し)

<作り方>
1)小さな器にココアと自然塩を入れ、そこにメープルシロップを加え、スプーンの背でココアとメープルシロップを押し付けるようにしつつ混ぜる。

以上です!!

ココアがメープルシロップの水分を吸ってペースト状になります。
メープルシロップが多ければやわらかく、メープルシロップが少なければ固めのペーストになりますので、お好みで調整してください。

自然塩を入れる意味ですが、味をしめ、深みを出すためです。
できれば粉状の塩がいいのですが、なければできるだけ細かい粒の塩をほんのちょっぴり入れてみてください。

粒が大きくて溶け残って、あっちこっちに塩の味がしたとしても、塩チョコみたいでおいしいですが、塩をはっきりと感じるくらいになってしまうと好みがわかれると思うので、塩が感じないけれど入っている、というのが味のバランスがいいです。

調整が面倒だったら、自然塩なしでも全然大丈夫です!

自分で言うのもなんですが、このチョコペースト、トーストした米粉食パンにぬりぬりすると絶品です!
よろしければ、お試しくださいね〜

160225_1115~58
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genre : 育児

我が家のアトピーとのつき合い方

ムスメは9か月を過ぎ、まるまると育っています(笑い)
「ごはんだよ〜」と声をかけると、遊んでいてもやめてニコニコするくらい食いしん坊です。

まんまるな顔に、真っ赤なカサカサほっぺが、りんごちゃんみたいなムスメ。
りんごちゃんみたいなのはいいのですが、離乳食でいろいろなものを食べさせはじめているので、カサカサほっぺから食品が入って経皮感作しないのだろうか? と根拠のない一抹の不安があったりします……。

ムスコは同じ月齢の頃、黄色い浸出液が固まってカピカピでした。

同じ母から生まれた兄妹でアトピーっ子でも、症状の出方はまったく違うものなのですね。

お読みになった方も多いかと思いますが、興味深い記事がありました。

生理学研究所、“掻くと気持ちいい”仕組み解明 アトピー悪化防止に期待

たしかに、痒いところを掻いている時は気持ち良くて、掻き終わった後にひりひり、びりびりと熱を持って痛がゆくなってしまうんですよね。

ムスコにさんざん、「掻いちゃダメ」と言って、手をつかんだり、包帯で手をぐるぐる巻きにしたりしていましたが(←いくらアトピーを悪化させないためとはいえ、可哀想なことをしました。掻きたいのに掻けないストレスも悪化要因だったに違いない。涙)、私自身もアトピー体質なので掻きたくなる気持ち、すごくよくわかります。

ムスコが大きくなってきてアトピーの症状がコントロールできるようになった頃、「ステロイドは使わなくなって、保湿剤だけでケアできるようになったらいいなぁ」と考えるようになりました。

いきなりステロイドをやめても症状が悪化するだけなので、ムスコの自然治癒力や免疫力を上げようと、バランスのいい食生活・できるだけ食品添加物の摂取を減らす・良質の睡眠・腸内環境の改善・環境整備を心がけてきました。

あとね、笑われちゃいそうですけれども、皮膚の表面にはたくさんの常在菌がいて、皮膚を雑菌などから守っているということを本で読み、去年あたりから、ムスコの体や頭をごしごしと毎日洗うことをやめました。

でも、ステロイドを塗っている時にはキレイに洗浄剤で洗い落としてから新たに塗ることが大切だと当時の主治医はいっていたので、ちゃんと洗っていましたよ〜。

洗浄剤を使ってボディタオルなどで力を入れて洗うと、皮膚の表面が傷つくし、常在菌がもとの状態に戻るまで1週間くらいかかるとか。

そんなわけで、洗浄剤を使ってムスコを洗うのは、週に1回くらいですかねぇ。
ムスメは赤ちゃんで新陳代謝が活発なので、一日おきに石鹸を使って手のひらでなでるようにして洗っていますけれども。

ムスコとムスメの場合、お風呂にはいっていると皮膚の表面の汚れは浮いてとれるし、あがる時にシャワーで頭を洗い流してあげれば、臭くもならないし、髪の毛がカピカピになったりもしません。

油汚れのついた食器でもお湯で流すとずいぶん落ちますよね。
皮膚の表面の油脂はあんなにべっとりついていませんし、ぬるま湯で不要な分は落ちるのかなぁ、なんて思います。

あくまでも、ここに書いたやり方は、主治医からすすめられたわけではなく(←主治医に言ったら、きっと呆れられます。汗)、医学的な根拠もなく、私の勝手なやり方です。

いろいろな本を読み、良いと思うことをかたっぱしからやってみて、かなり自己流だなぁ、と思っていたら……

なんと、田中佳先生というお医者さんが同じようなことをおっしゃっていると知り、ビックリしました!

お医者さんなので、私のような「なんとなく良さそう」というのではなく、医学的な解説がありますので、非常に納得できます。
脳神経外科のお医者さんでありながら、年間100日以上も予防に関する講演活動を行っていらっしゃる方だそうです。

田中先生のアトピー性皮膚炎の対策というブログの記事を読み、なるほど、なるほど、うんうんうんうんと大きくうなづきっぱなしでした!

お時間がある時、ぜひお読みになってみてください。
生活の中にちょこちょこととりいれられるヒントがいっぱい。
とても勉強になります♪

もし、田中先生のお話にご興味を持たれた方がおられましたら、2014年1月24日(金)(第一部10:00〜13:00/第二部14:00〜17:00)に対談があります。

第一部で田中先生がお話なさるテーマは「予防接種」にです。
「予防接種」も受けたほうがいいか、受けなくてもいいのか、意見がわかれるテーマですよね。

会場は東京ですが、会場に足を運ぶことが難しいようでしたら、ライブ配信でインターネットでも視聴できます。
また、朝10時から17時まで通しで聴くのが難しければ、第一部だけ、第二部だけ、といった聴講も可能です。

【第一部】脳外科医 田中佳(よしみ)先生セミナー 「わかりやすい予防接種の話と、病院に頼らない身体作り」 /【第二部】田中先生×永松学長 対談セミナー 「予防医学と本来の医療のあり方」


田中先生がブログの記事で書いておられましたが、日常の中で少しずつ気をつけたり、違う視点から体を見つめることで、本来、体にそなわっている自然治癒力や免疫力を高めることができます。

免疫力が高くなっていくことで、体に負担をかけることなく、健やかにバランスをとれるようになり、少しずつ、少しずつ、使う薬の量を減らしていくことができるとしたら、いいことですよね。

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ご注意ください
このブログでは食物アレルギーの除去レシピを紹介していますが、すべてムスコの症状に合わせています。
プロフィール

Author:えららん
東京都在住。
アトピー&食物アレルギー(小麦・乳・卵・ゴマ・たら・甲殻類・ナッツ類等々)&喘息持ちだったムスコですが、10歳になり、食べられるものが増えて、さらに食べることが好きになりました。
3歳のムスメは食物アレルギー疑惑有りですが、母譲りの食いしん坊です。
おいしいものを食べるのが好きな夫と子どもたちの4人家族です。

食物アレルギー対応のお菓子やパン、料理を作るレッスンも行っています。
2月のレッスンの内容とスケジュールはこちらでご確認ください。

☆記事はリンクフリーです。

<お願い>ここに記載したすべてのレシピの著作権は「えららん」に帰属します。当ブログでご紹介したレシピや写真のみを抜粋し、URLの表示やリンクまたは著作権者の明記なしに掲載することはご遠慮ください。
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