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2017.10.10 (Tue)

ちょっと切なく、悩ましい

先日、ムスコの学校の先生とお話をしてきました。
ちょっと切なくなって、もやもやしてしまいました。

「教えていただいたお菓子、食べられましたので、工場見学は大丈夫です!」とご報告して喜んでいただいたのはいいのですが……。

先生はムスコの学校の様子をとても心配していた、と聞いて、ビックリ。

先生曰く、2学期になってから、ぼんやりしていたり、授業中に勝手なことをしていることが目立つようになってきた、言われたこともやらないことがある、などなど。
でも、そう話した後に、「テストの成績も悪くないし、授業をまったく聞いていないか、と言えば、そうじゃないと思うんですけど」と補足してらっしゃいました。

学校にいる時の様子はよくわからないので、先生が具体的に教えてくれたことがらに関して、ムスコに「やったかやらないか」「やったとしたら、その理由は」とひとつづつ質問してみたのですよ。

すると、「それはやっていたけど、別に理由はない」ということもあれば、「そんなこと、やってないってば!」と真剣な顔で否定することもありました。

たとえば、先生が「図工の時間に仕上げをしていた作品にバーッと色を塗ってしまって驚いた」とおっしゃっていたのですが、ムスコに聞いたら、「ドアの部分を塗っていた時のことでしょ? 別に適当にとか、なげやりにやっていたわけじゃない」と説明していました。

ムスコは子どもだから、自分の都合の悪いこと、叱られそうなことは隠すことがあるかもしれませんが、この図工のlことに関しては説明に筋が通っていたし、今度学校に行った時に確認すればわかることなので、あえてウソを言うとは思えないんですよねぇ。
うーん……。

そうやってあれこれ考えていた時に、先生とムスコのどっちが正しいということではなく、立場によってそう見える、ということなのかなぁ、と思ったのですよ。

ちょっと話は横道にそれます。

私はムスコの離乳食をはじめた時、何を食べさせても、何をしていても、アレルギー反応に結びつけて考えていました。
ちょっと赤くなったら「あれ、この野菜もダメなの?」、ムスコがかゆがったら「何食べさせたっけ? 大丈夫かな? 食べさせない方がいいかな?」と悩んだものでした。
食物アレルギー歴が短いうちはどんなことも過剰に不安になっていました。

今だったら、ムスコに蕁麻疹が出ても、赤くなっても、ポリポリひっかいていても、「まあ、仕方ないか。でも、このくらいだったら食べられるんだね。ムスコの身体がここまでだよ、って言ってるんだもんね」みたいなおおらかな気持ちで見ていられます。
いわば、ムスコの身体の個性というか、個体差というか、十人十色というか……。

強いアレルギ―反応が出たら、薬を飲ませて安静にする。
喘息の発作が出たら、発作を止める薬を飲ませて治療する。
明らかで重篤な症状が出る場合には薬に助けてもらう、というのは大切なことだと思っています。

けれども、どこまでが子どもの個性なのか、という判断は、とても主観的なものですよね。
同じ物事であっても見る角度によって良い面と悪い面の両方があるように、見る人によって、判断がわかれる場合も多いと思うのです。

ついこの間までヨチヨチ歩きをして、二語から三語と言葉が増えて、ひとり遊びから友だちと遊ぶことができるようになった小学生の子どもには、人生経験がまだ数年しかありません。
子どもには、できることとできないことが、好きなこと嫌いなことがあるのは当然のことですし、そうしたものの兼ね合いで多彩な個性が生まれるのではないかと私は思っています。
その度合いの問題、というのはあるかとは思いますが。

主治医にも聞いてみたのですが、発達障害にのみ関して言えば、専門に診ている医師が診断を下すけれど、それもあくまで「そういう傾向があるね」ということで、生活面で特別な配慮が必要なのか、投薬治療が必要なのかといったことは、また別な話です、と教えていただきました。
専門家の判断によっても、その線引きは変わり、非常にデリケートで難しい、と聞いたこともあります。

先生がムスコを心配してくださっているのはありがたいことですが、先生が思い描いている理想の児童像にムスコを当てはめるのはムリです〜(涙)

たぶん、先生の理想像はこんな感じ。
いつも元気で、遊びも、勉強もしっかりやるし、スポーツもしっかりやる。
授業中もしっかり聞いて、手をあげてハキハキ発言する。

一方ムスコは、といえば、マイペースでおっとり。
好きなことには集中するけど、嫌いなことはどうでもいい。
優しくて、スポーツおんち。

マイペースなのは、ネガティブに見たら、まわりのスピードに合わせられない、集団行動が苦手、となるのかもしれないですし、好きなことだけに集中するというのは、自分勝手ということになるのかもしれません。
競争心や闘争心がないのに、スポーツが上達する、なんてこともないですよね(汗)

だけど、スポーツができる子もできない子も、授業中にずっと集中力を保てる子も保つのが難しい子も、いろいろあって、それがその子なりの個性なのではないかと感じるのは、忙しい教育の現場ではなく、親だから、なんでしょうかねぇ……。

学校という集団生活では、その子らしさや個性よりも、集団の中でいかにまわりと合わせてスムーズに生活できるか、という価値観のほうが重視されるのでしょうね。
それを訓練するために行く、というのか……。

ムスコが赤ちゃんの頃は、食物アレルギーは「あのお母さん、神経質すぎるから」「好き嫌いじゃないの?」みたいなトーンで語られることがあり、ものすごく切なかったものです。
アレルギーを理解していない人にどんなに説明しようとしても、着地点が違っていて、わかってほしいのに、わかりあえないもどかしさがありました。

今は、ムスコの学校での態度です……。
専門家や専門機関に相談に行くことを検討しなくてはならないほどの問題行動なのかなぁ……。
子どものこれからの人生や、私の子育てにも深く関係していることだけに、簡単に結論が出そうにありません。

いろいろもやもやしてはいるのですが、確かに、授業に集中していないムスコの態度は良くないので、ムスコにはっぱをかけました!
「授業は集中して聞くこと! そしてノートは読みやすい字で書くこと! どれだけ頑張ってきたか、毎日、夕飯の時にじっくり聞くよ」と言ったら、「わかった〜」と気の抜けた声で返事をして学校に行きました。

ここで、「わかった! 頑張ってくるよ、お母さん!!」みたいに気合いバリバリで言える子だったら、先生にも心配をかけなくてすむんでしょうけどね(苦笑)
でも、そうなっちゃったら、それ、ムスコじゃないですから(笑い)

いつでも、誰に何を言われても、「ムスコはムスコです。このままで愛しい存在なので、ご心配くださったお気持ちだけありがたくいただきます」とニッコリ笑顔で言える母でありたいものです。

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12:00  |  ムスコのこと  |  コメント(2)

2017.10.08 (Sun)

はじめての回転寿司

昨日、ムスコと2人で出かけました。

用事を済ませ、「お昼に何が食べたい?」と聞くと、「くるくる回る回転寿司!」とのこと。
近所で探してみると、回転寿司はあるものの、くるくる回ってない。
ムスコは「くるくる回ってないとダメ」とゆずらないので、あっちこっちのぞいて歩き、やっと見つけて入ってみました。

ムスコが回転寿司に行くのは生まれてはじめてです。
噂には聞いていましたが、今どきの回転寿司って、メニューが豊富なんですね〜

となりの女性が「あんみつ、くださ〜い!」と注文していて、驚きました。
主食、おかず、デザートまで、ぜーんぶ食べられるなんて、ファミレスみたいです!

ムスコが頼んだのは、まぐろ、鉄火巻き、豚塩カルビ、生ハム、フライドポテト、大学芋。
自分で大丈夫そうなのを選んでオーダーし、「おいしいね! おいしいね!」と大喜びして食べていたのですが……。

帰ってきてから、しょっちゅう、しょっちゅうトイレに行く(涙)
夜も朝もトイレとお友だち。

ムスコに聞くと、「ちょっとお腹の調子が悪いみたい。下痢の時もあるけど、そうじゃない時もある」ということで、アレルギー反応なのか、単に食べ過ぎなのか、判断がつかず。

鳥の唐揚げとかもあったから、フライドポテトも大学芋も卵のコンタミはあるでしょうし、油の匂いもしていたので、油の酸化のせいもあるのかも!?

「今度は回転寿司に行ける!」と嬉しかったけれど、疲れがたまっていたりする時は、どうやらダメっぽい。
体調がいい時だったら、大丈夫だったんじゃないかなぁ、と思いますが。

いろいろと食べられるようになったとはいえ、「いつでもOK!」というわけではないみたいです。
強いアレルギ―があったもの、少量であれば食べられるもの、そういうものを食べると、疲れている時のムスコの身体はびっくりしちゃうのかも。

アレルギーっ子は敏感ですね。
その敏感さゆえに、私がふだん見過ごしているようなことに気づかされたりします。

敏感すぎると不便だなー、とは思いますが、それだけ自然じゃないものが身の回りに溢れていて、知らず知らずのうちに口に入っているということを教えてくれているので、「あー、外食できなくてめんどうくさい」と思わず、「どうすると身体にいいかな」と考えて情報集めをしたり、ムスコの身体の様子を観察するようにしたいと思います。


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